myFirst Fone比較！R2の進化は？自分の子供に合う機種やお得な機種を確認！

どうも、ガジェット好きの

子供見守り用のスマートウォッチ型GPSとして人気の高いmyFirst Foneシリーズ。

myFirst Foneシリーズは必要十分な機能が揃っており親子で安心できるため、とてもオススメできます。

GPSや連絡手段としてはもちろん、スマホのように何でもできるわけではないので、インターネット上の不安（出会い・詐欺・時間やお金の浪費…）がありません！

ですが、数機種あるので、どれが自分の子供に合うのか分かりませんよね。

機能差・価格差もそれなりにありますが、使用しないと分からない点もあります。

先にオススメな機種の結論を言うと、以下のような感じです。

記事ではその詳細も含めて紹介します。

ぜひ最後までご覧いただき、お得にmyFirst Foneをご使用ください。

myFirst Foneシリーズのメリット・デメリット

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購入前に！クーポン使いましょう！

myFirst FoneシリーズはGPSとしても連絡手段としても非常に優秀！

是非とも購入して体験いただきたいのですが…

一番安いR1cでも13,000円程度、高いR2は定価3万円近くします。

そこで、活用したいのがクーポンです。

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上の画像はスマホ版公式サイトですが、サイト上部の「LINE公式アカウント～」の部分をタップするとLINE登録ができます。

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myFirst Foneシリーズ｜何が違ってどれの何が良いの？

それでは、myFirst Foneシリーズの比較をしてみましょう！

本記事執筆時点（2023年12月）で購入できる5機種を比較しました。

スペック上一番良い項目が赤文字

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
カラー	5色（クリームホワイト・マカロンピンク・コットンキャンディー・ブルーベリー・アサイー）	2色（コットンキャンディー・スペースブルー）	3色（ラベンダー・インコ・忍者）	1色（ライトグレイ）	2色（コットンキャンディー・スペースブルー）
画面	1.3インチAMOLED 丸型スクリーン	1.3インチTFT 丸型スクリーン	1.3インチTFT 丸型スクリーン	1.3インチTFT 丸型スクリーン	1.4インチLCD 角型スクリーン
自動輝度調整	〇	－	－	－	－
文字盤	アニメーション・カスタマイズ	アニメーション・カスタマイズ	デフォルト	デフォルト	アニメーション・カスタマイズ
解像度	360×360ピクセル	240×240ピクセル	不明	不明	不明
バイブレーション	〇	〇	×	〇	〇
スマートボタン	〇	×	×	×	×
ベルトサイズ3歳から対応	〇	×	×	×	〇
防水規格	IP68（水深3mで5分）	IP68（水深2mで1時間可）	IP67（水深1m以内で30分静止可）	IP67（水深1m以内で30分静止可）	IP68（水深2mで1時間可）
接続方式	4G LTE通信	4G LTE通信	4G LTE通信	4G LTE通信	4G LTE通信
付属SIM	eSIM内蔵、1カ月無料	nanoSIM、3カ月無料	なし	nanoSIM、1カ月無料	nanoSIM、3カ月無料
付属SIM月額	年一括払いで月715円※月払いだと980円	980円	－	980円	980円
重量	48g(仕様)	53.5g(実測)	53g(仕様)	53g(仕様)	53.5g(実測)
バッテリー	605mAh	580mAh	580mAh	580mAh	650mAh
充電端子	独自規格	独自規格	独自規格	独自規格	独自規格
GPS機能	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi
ワイヤレス充電	なし	なし	なし	なし	なし
カメラ	広角500万画素	200万画素	200万画素	200万画素	広角200万画素
音声通話	音声通話SIMで対応	音声通話SIMで対応	音声通話SIMで対応	音声通話SIMで対応	音声通話SIMで対応
IP電話	〇	〇	〇	〇	〇
ビデオ通話	〇	〇	〇	〇	〇
SOS機能	〇	〇	〇	〇	〇
セーフゾーン	〇	〇	〇	〇	〇
マナーモード	〇	〇	〇	〇	〇
言語	日本語（ひらがな選択可）	日本語（ひらがな選択可）	日本語（ひらがな選択可）	日本語（ひらがな選択可）	日本語（ひらがな選択可）
定型文	〇	〇	〇	〇	〇
絵文字	〇	〇	〇	〇	〇
ストレージ	8GB	8GB	4GB	4GB	8GB
音楽プレーヤー	MP3 約1500曲	MP3 約1500曲	MP3 約500曲	MP3 約500曲	MP3 約1500曲
アラーム	〇・録音音源使用可能	〇・録音音源使用可能	〇	〇	〇・録音音源使用可能
心拍モニター	〇	〇	×	×	〇
デバイス外れアラート	×	×	〇	×	×
専用アプリ	myFirst Circle	myFirst Circle	myFirst Fone	myFirst Circle	myFirst Circle
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

※公式サイトからLINE登録のうえ、クーポンを利用することで割引価格で購入できます。（割引クーポンは期間限定です。表の表記は2023年12月のもの）

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カラー：R1cだけ一色、その他は選択肢あり

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
カラー	5色（クリームホワイト・マカロンピンク・コットンキャンディー・ブルーベリー・アサイー）	2色（コットンキャンディー・スペースブルー）	3色（ラベンダー・インコ・忍者）	1色（ライトグレイ）	2色（コットンキャンディー・スペースブルー）
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

※公式サイトからLINE登録のうえ、クーポンを利用することで割引価格で購入できます。（割引クーポンは期間限定です。表の表記は2023年12月のもの）

という方はR1cを視野に入れてもよいかもしれません。

他のモデルと異なり、R1cはライトグレイの単色のみとなっています▼

R1cはR2と同時に発売された2024年のコスパモデルで、価格は過去モデル含めて一番安い約13,000円。

必要最低限の機能は揃っているので、GPS・連絡手段としては十分だと思います。

これを使用する子供はある程度好みが出てきているような年齢の子だと思います。

そのため、子供の好みに合わせたカラーであることが、必要な時に付けてくれるかどうかに影響します。

それを考慮すると、他のモデルが良いかもしれません。

実際、筆者の娘(7歳)は、はじめはコットンキャンディーのS3を使用していましたが、そのうちスペースブルーのR1sしか使わなくなりました。

なお、カラーはファッションとしても重要だとは言え、個人的にはR1はオススメしません。

理由は、バイブレーション機能がないためです。

連絡手段として使用する際に電話やチャットの通知に気付かないと意味がないので、バイブレーションはほぼ必須と考えています。

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ディスプレイ周り：形状・輝度・文字盤・解像度

ここでは、画面に関する情報をまとめて比較・解説します。

画面形状：S3だけ四角

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
画面	1.3インチAMOLED 丸型スクリーン	1.3インチTFT 丸型スクリーン	1.3インチTFT 丸型スクリーン	1.3インチTFT 丸型スクリーン	1.4インチLCD 角型スクリーン
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

画面形状は唯一S3だけ四角になっていて、他は丸い形状です。

四角のほうが多くの情報や文字を一つの画面に入れられる一方で、実は丸型のほうが文字サイズは大きくタップ操作はし易い、という利点があります。

そのため、親がどう思うかよりも子供にとって使いやすいものを選ぶと良いと思います。

インチ数は対角で取っているためS3が1.4インチと大きく、他は1.3インチとなりますが、表示は上記の通り丸型のほうが大きいので、差がある感じではありませんね。

ちなみに、AMOLEDとは有機ELの一種で、以下のような利点があります。

したがって、今選ぶのであればR2がベストでしょう！

輝度（きど）：自動調整はR2のみ！

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
自動輝度調整	〇	－	－	－	－
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

輝度の自動調整に対応しているのはR2のみ。

その他は手動で輝度を調整することになります、全4段階です。

屋内で輝度を手動調整すると…▼

屋内の写真ではあまり分かりませんが(笑)、スクリーンの太陽マークをタップすることで明るさが調整できます。

それが屋外での視認性を考慮すると…▼

※屋内で、空の光を反射させています。

といった具合で、第1段階(一番暗い)と第4段階(一番明るい)でだいぶ差があります。

と感じる方も多いかもしれませんが、バッテリー持ちや子供の視力にも大なり小なり影響します。

そのため、可能であれば自動輝度調整に対応したR2が良いでしょう。

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文字盤：好きな画像にできるR2,R1s,S3

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
文字盤	アニメーション・カスタマイズ	アニメーション・カスタマイズ	デフォルト	デフォルト	アニメーション・カスタマイズ
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

R2, R1s, S3の3機種は文字盤をgifを含む好きな文字盤に変更できます。※gif＝アニメーション画像

また、アニメーション文字盤にもできたり、自分で撮った写真に変えたりすることもできます。

PCからの保存方法は、実は公式も発表していないですし、本記事執筆時点(2023年12月)では他のレビュー記事などにも記載ありません。

以下の方法で好きな画像を待ち受けにできるので、ぜひお子さんの気分の上がる待ち受けを設定してあげてください▼

という感じで、PCで画像編集したことのある方なら簡単に壁紙を変えられます。

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解像度：R2で360×360ピクセルに向上

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
解像度	360×360ピクセル	240×240ピクセル	不明	不明	不明
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

実は探してもR1、R1c、S3の解像度の情報が見つかりませんでした。

しかし、R2の公式ページで解像度の向上となっているため、R2以外は240×240ピクセルだと思ってもらって大丈夫でしょう。

解像度が高いほど、画面の映りはキレイになります。

今までのピクセル数は240×240＝57,600ピクセルに対し、R2は360×360＝129,600ピクセルと、2倍以上のキレイさになります。

だいぶ差を感じられると思います。

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連絡に関する機能差：コミュニケーション

ここでは連絡手段としての機能の差を紹介します。

バイブレーション：機能の無いR1は論外！？

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
バイブレーション	〇	〇	×	〇	〇
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

なんと、R1だけバイブレーション機能がありません。

腕に付けて、いつでも連絡に気付ける！

がmyFirst Foneの良いところですが、親の連絡に気付かないのであれば意味がありませんよね。

せっかく購入するのであれば、なるべくR1以外の機種にしてあげましょう。

スマートボタン：より楽に連絡を取れるR2

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
スマートボタン	〇	×	×	×	×
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

R2からの新機能として、スマートボタンが追加。

このボタンには、好きな機能を割り振れます。

例えば、シングルクリックで親へ音声メッセージ、ダブルクリックで親に音声通話、長押しで親にビデオ通話、など。

今までは、①横にスワイプして➡②チャットを選んで➡③親を選んで➡④音声メッセージを選んで、と4ステップあったのが、ボタン一つで出来るということで、かなり便利になりました。

もちろん、カメラや音楽などに割り当てることも可能。

色々なことが簡単にできるようになるので、使い方の幅が広がって良い追加機能ですね。

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カメラ：R2は広角500万画素だけじゃない！

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
カメラ	広角500万画素	200万画素	200万画素	200万画素	広角200万画素
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

R2は唯一広角500万画素、次に良いのは広角200万画素のS3、他は同じカメラとなっています。

だから、ビデオ通話するときも周りの様子も、表情も分かりやすく、コミュニケーションが取りやすくなります。

ただ、R2の良いところは広角500万画素だけではないんです。

myFirst Foneのカメラは子供自身がビデオ通話しやすいように、画面前面に付いています。

自撮りもできるのですが、ボタンを押すと腕が入ってしまったり、目線がカメラに向かなかったり、良い写真が取りにくいですよね。

ジェスチャーでセルフィーが取れるのは、子供も嬉しい機能でしょう。

また、撮影後もフィルターを選び、写真を美しく仕上げることができる機能も追加されています。

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その他の機能差：バッテリー、外観・重量、防水、心拍モニター

ここでは、その他の機能の差として、バッテリー、外観・重量、防水の差を紹介します。

電池持ち(バッテリー持ち)：正直変わらない！

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
バッテリー	605mAh	580mAh	580mAh	580mAh	650mAh
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

ということで、バッテリー容量には差はあるのですが微々たるもので、どの機種も毎日充電が必要です。

最もバッテリー容量の大きいS3でも、10分おきにGPSを取得するモードで外出すると11時間程度のバッテリー持ちでした。

バッテリーはGPSの位置情報取得により大きく消耗します。

そのため、長持ちさせるにはGPSの機能を通常オフにしておき、子供がどこにいるか分からなくなった時点で5分おきに追跡するよう切り替える、という使い方がよさそうです。

こうすることで3日程度はバッテリーが持ちます。

GPSをオンに切り替えるのは親（保護者）のスマホで簡単にできるので、子供を見失ってからで遅くないでしょう▼

なお、何故か一日中5分追跡をオンにできなかったので、上の画像のように小分けに時間を分けて追跡モードを設定しています。

設定は少し手間ですが、はじめに設定しておけば後はオン/オフを切り替えるだけなので、試してみてください。

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外観と重量：R2がリード！

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
ベルトサイズ3歳から対応	〇	×	×	×	〇
重量	48g(仕様)	53.5g(実測)	53g(仕様)	53g(仕様)	53.5g(実測)
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

ベルトサイズについては、R2,S3が3歳から対応しています。

これはどういうことかというと▼

上の写真のように、S3の方がベルトの穴の数が多く、より小さな腕にも対応しています。

つまり、より小さなお子さんにも対応しているということですね。

また、R2は重量も軽くなっています。

この理由は▼

そう、デザインがスリムになって、より装着しやすくなりました。

R2は、お子さんの腕の負担も少なくなり、より快適に付けてもらえます。

防水機能：IP68が基本！

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
防水機能	IP68（水深3mで5分）	IP68（水深2mで1時間可）	IP67（水深1m以内で30分静止可）	IP67（水深1m以内で30分静止可）	IP68（水深2mで1時間可）
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

R2, R1s, S3の3機種はIP68に対応、一方R1, R1cの2機種は一段階下のIP67に対応となっています。

IPX8の防水は「継続的に水没しても内部に浸水しない」というもので、テスト方法は「メーカーと機器の使用者間の取り決めによる」とされています。

そのため、R2はR1s,S3よりも厳しいテストを実施しており、それに合格している分、性能が上がっています。

ちょっとやそっとの浸水ではIP67で十分ですが、より良いに越したことはないですよね！

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心拍モニター

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
心拍モニター	〇	〇	×	×	〇
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

心拍モニター機能によって、R2,R1s,S3の3機種は、アプリから子供の心拍数が異常じゃないか確認できます。

これが説明書では分かりづらいので、やり方を解説します▼

これで設定完了です。

一度分かれば簡単ですが、公式の説明書は▼

運動しすぎないように、「myFirst Fone」アプリに心拍アラート通知機能を追加しました。お子様の年齢また健康状態に合わせて最大心拍数と最小心拍数の設定ができます。
「myFirst Fone」アプリを開いて、一番下右の「 」設定アイコンをタップして、「心拍アラート」の通知のオンまたオフにする設定ができます。

https://oaxis.com/download/user-manuals/myfirst_fone_r1s_jp.pdf

このような記載があるのですが、「「myFirst Fone」アプリを開いて、一番下右の「 」設定アイコンをタップして」も「心拍アラート」の通知のオン・オフの設定が出てきません。

そのため、上記の3ステップで設定してくださいね。

これで、子供の心拍数が異常に高く or 低くなったときに保護者に通知が届くので、何かあった際に本人から連絡が来なくても気づくことができます。

ただ、R1やR1cには無い機能なので、購入の際は気を付けてください。

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音楽・音声機能の比較

ここでは、音楽や音声機能について比較していきます。

音楽保存数とストレージ

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
ストレージ	8GB	8GB	4GB	4GB	8GB
音楽プレーヤー	MP3 約1500曲	MP3 約1500曲	MP3 約500曲	MP3 約500曲	MP3 約1500曲
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

音楽はMP3で、R2,R1s,S3の3機種は約1500曲、R1c,R1は約500曲保存できます。

ストレージは、R2,R1s,S3の3機種は8GB、R1c,R1は4GBとなっています。

ただ、500曲も保存できれば十分という感じですね。

ちなみに、MP3はYouTubeからダウンロードできます（公式動画であれば合法←クリックでリンク先へ）

筆者は、y2mate.comを使用してダウンロードしています。

安全性やダウンロード方法は、他のサイトを参考にしてみて下さい（ご参考←クリックでリンク先へ）

その対策として、myFirst Japanからワイヤレスイヤホンが販売されています。

例えばmyFirst CareBudsですが、このイヤホンがかなり良い品となっているんですね。

小さな子供の安全を念頭に設計されているので、大人が安心して渡せるものとなっています。

カラーも複数色あります▼

myFirst Foneにあった配色なので統一感があるし、他の方とも被りにくく見つけやすい、何より子供も気分が上がるようなデザインになっています。

myFirst Foneシリーズを最大限活用するにはイヤホンがあったほうが良いと思います。特に通話を考えると。

もちろん、myFirst CareBuds以外のワイヤレスイヤホンも使えるので、一つの選択肢として見ておけばよいと思います。

なお、myFirst CareBudsは、myFirst Foneと同時に購入すると割引して購入できます。

そのため、どうせ買うなら同時に購入することをオススメします！

＼ myFirst CareBudsをもっと詳しく！ ／

アラーム機能：録音可能な機種はR2,R1s,S3！

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
アラーム	〇・録音音源使用可能	〇・録音音源使用可能	〇	〇	〇・録音音源使用可能
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

R2,R1s,S3の3機種は、アラームに録音音源が使用可能です。

好きな声でアラームをかけられると、子供も機嫌よく起きてくれるかもしれませんね。

格安SIM・通信関係の差は？

ここでは通信関係の差とオススメの格安SIMを紹介します。

付属のSIMに違いは？やはりR2が良い！

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
付属SIM	eSIM内蔵、1カ月無料	nanoSIM、3カ月無料	なし	nanoSIM、1カ月無料	nanoSIM、3カ月無料
付属SIM月額	年一括払いで月715円	980円	－	980円	980円
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

無料期間は1か月ですが、長く使うならR2がお得！

myFirst Foneシリーズ初のeSIM対応で、年間プラン一括払いで月額料金が715円と安くなりました。

※年間プラン一括払いは総額8580円（税込）、月々払いより年間3180円お得！
※月々払いの場合は月額料金980円（税込）です。月々プラン年間総額は11760円（税込）です。

R1s、S3、R1cのnanoSIMは9カ国、R2のeSIMは85カ国で追加料金不要となっています。

使い放題のデータSIMなので、音声通話もビデオ通話もし放題。

筆者は総務省後援の「スマートフォン・ケータイアドバイザー」として活動しているので、その経験も踏まえて他の格安SIMも紹介します。
詳しい筆者のプロフィールはこちら＞＞

myFirst Foneで使用できる格安SIM

myFirst Foneで使用できる格安SIMは以下の通りです。※公式にて公表されているもの。

公式では~1GBの通信プランは非対応とのことだったので、2GB~の最低料金も載せておきます。

また、他ブログで非対応SIM（HISモバイルなど）をオススメされていることがありますが、電池持ちが悪くなったり、端末に不具合が発生したり、通信不安定になったりとリスクがあり、端末保証も受けられなくなるので、当ブログではオススメしません。

ドコモ・ソフトバンク回線に対応とのことで、au回線は使用不可です。

myFirst Japan株式会社へメールで問い合わせたところ、『2GBより小さな容量のSIMカードでは正常動作ができないので非対応』とのことです。保証対象外にもなるので、2GB以上は必須とすることを当ブログでは推奨します。

対応SIMカード

SIMカード会社	回線	最低月額(1GB～、税込) ※下線はデータSIM	APN 名前	備考
IIJmio	ドコモ回線	740円 / 2GB	iijmio.jp
BIC SIM	ドコモ回線	740円 / 2GB	iijmio.jp
Y!mobile	ソフトバンク回線	1,078円※ / 4GB	plus.acs.jpまたはplus.acs.jp.v6	※光回線などとの割引を最大にした場合。
イオン モバイル タイプ1	ドコモ回線	748円 / 2GB	i-aeonmobile.com	さいてきプラン
ビッグローブ	ドコモ回線	990円 / 3GB	biglobe.jp
LINEMO	ソフトバンク回線	990円 / 3GB	plus.acs.jp
myFirst Free SIM	ソフトバンク回線	980円 / 無制限	private2000.pccwglobal.hktdcp
NTT Docomo SIM	ドコモ回線	880円※ / 3GB	spmode.ne.jp	※irumo。光回線などとの割引を最大にした場合。
Softbankシンプルスタイル４G	ソフトバンク回線	5,478円 / 3GB	plus.4g
y.uモバイル	ドコモ回線	1,070円 / 5GB	yumobile.jp
TONE モバイル	ドコモ回線	1,100円 / 無制限	dream.jp
NUROモバイル	ソフトバンク回線	627円 / 3GB	so-net.jp

非対応SIMカード

SIMカード会社	非対応の理由
OCN モバイル One	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
LINE モバイル	データ通信ができません。
Rakuten モバイル	Band3(1.7GHz)以外、データ通信ができません。
AEON モバイル	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
インターリンクLTE	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
イプシム	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
ASAHI ネット LTE	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
HIS	不具合が発生しています。
日本通信	データ通信ができません、バッテリー消耗、製品故障の原因
b-mobile	データ通信ができません、バッテリー消耗、製品故障の原因
NUROモバイル（NTT回線のみ）	通信不安定・その他不具合の原因

非対応SIMカード種類

SIMカード種類	非対応の理由
eSIM	対応できません。
IoT SIM	速度は遅いです。またビデオ電話とGPS検索はできません。
5G SIM カード	音声通話ができません。

多少手間でも月額料金を抑えたい方へのオススメ格安SIM

手間がかかっても月額料金を抑えたい場合、以下の方法をオススメします。

無料期間が長いので、維持費を抑えられます。

「LINEMO」のミニプランは通常3GBで月990円ですが、キャンペーンによる実質無料期間が必ずあります。無料期間の長さは時期によるので、LINEMO公式サイトで確認しましょう。

＼ キャンペーン期間を公式で確認！ ／

また、キャッシュバックではなくPayPayポイントでの還元といういことと、ポイント付与は利用開始後3か月目からなので、2か月は実費がかかるので注意が必要です。

無料期間が終わったら、myFirst Fone公式で最安の「NUROモバイル」に移行しましょう。

こちらは3GBで月627円のデータ通信専用SIMを選んでください。

NUROモバイルのもっと詳しい情報はこちら＞＞

＼ 最安で利用するならNUROモバイル！ ／

ちなみに、3GBで出来ることのイメージは以下です。

内容	3GBでできること
絵文字	約150万回
画像送受信（画質による）	約10,500枚
音声通話	約165時間
ビデオ通話	約9時間

手間を少なく安くしたい方へのオススメ格安SIM

手間を少なく、安くしたい場合、以下の方法をオススメします。

＼ はじめからNUROモバイルで手間なく！ ／

安心して使用したい方へのオススメ格安SIM

安心してGPS・通話などの機能を使いたい場合、以下の方法をオススメします。

公式は若干高いですが、なんのための見守りGPS？と考えたときに、結果的に一番良い選択となると思っています。

個人的には容量無制限で高速の「myFirst FreeSIM」がオススメですし、実際に契約継続しています。

＼ やっぱり公式が安心 ／

【まとめ】myFirst Fone比較！R2の進化は？自分の子供に合う機種やお得な機種を確認！

本記事ではmyFirst Foneシリーズの比較をまとめてきました。

記事冒頭で説明したとおり、総合的に考えると以下のようになります▼

＼ GPS＋通話＆チャットで安心するならmyFirst Fone ／

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本サイトでは、料金・通信品質の観点で本当にオススメできる格安SIMを紹介しています。

宜しければ、あわせてご確認ください。

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