EarFun Air Pro 4+レビュー!Air Pro 4i、4との違いを実機レビューで徹底比較!

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あの高品質・低価格のEarFun社から最高スペックのカナル型イヤホンが2025年11月に登場!

うみ

今回はその「EarFun Air Pro 4+」を徹底レビューします!

そら

コスパに定評のEarFun!気になるよね✨

みなさんは「EarFun Air Pro 4+」について、こんな疑問をお持ちではないでしょうか?

気になるポイント
  • EarFun Air Pro 4やEarFun Air Pro 4iと何が違うの!?
  • 他のレビューやYouTubeで高評価だけど、機能をもっと知りたい!
  • 納得したうえで、後悔なく買いたい!

そこで今回は、「EarFun Air Pro 4+」を徹底チェック!

先に結論からお伝えすると――

「EarFun Air Pro 4+」は、2025年のカナルイヤホンの圧倒的覇者!です。

そもそもEarFunですからね、質が高くてコスパが良いのは当然ですが。

ただし!気になる点もゼロではありません。

どんな人におすすめで、逆にどんな人はやめておいた方がいいのかも解説します。

うみ

今年1番はEarFun Air Pro 4+で決まりでしょう!

そら

でもその気になる点も抑えておこう!

\ 「EarFun Air Pro 4+」スペック比較表 /

製品名EarFun Air Pro 4+
EarFun Air Pro 4i
EarFun Air Pro 4
Soundcore Liberty 4 Pro
Soundcore Liberty 5
ドライバーバランスド・アーマチュア型&10mmダイナミック型ドライバーによるハイブリッドタイプ(BA+DD)11mmチタンコーティング複合ダイナミック・ドライバー10mm径の高品質ダイナミックドライバー10.5mmダイナミック+4.6mmダイナミック9.2mmダイナミック+デュアル低音増強タクト
Hi-Res Audio認証
ノイズキャンセリングQuietSmart™3.0ハイブリッドANCQuietSmart™ハイブリッドANC(中低周波ノイズ特化低減)QuietSmart™3.0ハイブリッドANC3.53.5
Bluetoothバージョン6.05.45.45.35.4
防水規格IP55IP55IPX5IP55IP55
対応コーデックSBC/AAC/LDAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
SBC/AAC/LDACSBC/AAC/LDAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
SBC/AAC/LDACSBC/AAC/LDAC
3Dオーディオ××
通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話
Google Fast Pair対応
アプリでカスタマイズ
再生時間(イヤホン単体)最大12時間最大9.5時間最大11時間最大10時間最大12時間
ゲームモード○ (50ms以下の超低遅延)○ (50ms以下の超低遅延)
ワイヤレス充電
価格¥13,990¥7,990¥9,990¥19,990¥14,990

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「EarFun Air Pro 4+」

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2025年11月4日(火)~ 2025年11月16日(日)

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\4iよりも最新技術採用!2024年のカナルイヤホンコスパ王者/

タップできる目次

EarFun Air Pro 4+のオススメな方、オススメしない方

EarFun Air Pro 4+をオススメしない方

こんな方はやめた方が良い
  • イヤホンに1万円以上出せない方
  • 片手でケースを開きたい方
  • 音質や最新機能に興味がない方
そら

1万円以下希望なら2024年王者 EarFun Air Pro 4 か EarFun Air Pro 4i を選んだ方が良いよ!

EarFun Air Pro 4+がオススメな方

こんな方はおすすめ!
  • 音質のバランスを気にする方
  • 高音質・LDACを複数の端末で使用したい方
  • 良いイヤホンを長く使用したい方
うみ

2025年、現在の最新技術フルスペックで、この価格は正に最強です!

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「EarFun Air Pro 4+」

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EarFun Air Pro 4+と4、4iを比較しながら機能をチェック✓

2024年、1万円以下ワイヤレスイヤホン王者である「EarFun Air Pro 4」。

そのノイズキャンセリング特化モデルとして現れた「EarFun Air Pro 4i」。

そして、1年以上研究し、満を持して登場した2025年最新「EarFun Air Pro 4+」。

この3機種の違いを確認しながら 今作4+の機能を確かめてみましょう。

製品名EarFun Air Pro 4+
EarFun Air Pro 4i
EarFun Air Pro 4
実測重量(ケース込み/本体のみ)53.4g/4.9g56.6g/5.0g54.2g/5.0g
ドライバーバランスド・アーマチュア型&10mmダイナミック型ドライバーによるハイブリッドタイプ(BA+DD)11mmチタンコーティング複合ダイナミック・ドライバー10mm径の高品質ダイナミックドライバー
Hi-Res Audio認証
ノイズキャンセリングQuietSmart™3.0ハイブリッドANCQuietSmart™ハイブリッドANC(中低周波ノイズ特化低減)QuietSmart™3.0ハイブリッドANC
イヤーピース二重硬度設計イヤーピース二重硬度設計イヤーピース通常のイヤーピース
BluetoothバージョンBluetooth 6.0Bluetooth 5.4Bluetooth 5.4
防水規格IP55IP55IPX5
対応コーデックSBC/AAC/LDAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
SBC/AAC/LDACSBC/AAC/LDAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
マルチLDAC××
3Dオーディオ××
通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話
マルチポイント
Google Fast Pair対応
アプリでカスタマイズ
再生時間(イヤホン単体/ケース込み)最大12時間/最大54時間最大9.5時間/最大40時間最大11時間/最大52時間
ゲームモード○ (50ms以下の超低遅延)○ (50ms以下の超低遅延)○ (50ms以下の超低遅延)
ワイヤレス充電
LE Audio・Auracast™×
装着検出×
検索ハブ
価格¥13,990¥7,990¥9,990

外観

機能の違いを見る前に外観の違いを確認してみましょう。同梱品の違いはほぼないですね。上からAir Pro 4+、4i、4です。

ケースはAir Pro 4+と4が長方形、Air Pro 4iが正方形に近い形状となっています▼

左からAir Pro 4+、4i、4。Air Pro 4+の奥行は4iと4の中間の長さ。
上からAir Pro 4+、4i、4。幅もAir Pro 4+が4iと4の中間の長さ。
左からAir Pro 4+、4i、4。高さはAir Pro 4+が一番低い(薄い)?

素材は同じで、非光沢・マットな仕上がりになっています。外観の高級感は同じですが、ケースの開き方は変わっていますね。

左からAir Pro 4+、4i、4。ケースの開き方は大幅に異なる。

唯一「EarFun Air Pro 4+」だけが、開いたときにケースが斜めになり段差ができますが、イヤホン自体を取り出すくなっています。

開いた際に段差が出来るのは好みが分かれるかもしれないが、本体を取り出しやすくなっている。

重量を比較してみると本体込みケースでAir Pro 4+が実測53.4g、Air Pro 4iが実測56.6g、Air Pro 4iが実測54.2g。4+が最も軽量です。

Air Pro 4+
Air Pro 4i
Air Pro 4

続いてイヤホン本体(片耳)はというと、Air Pro 4+が実測4.9g、Air Pro 4iと4が実測5.0gでした。これは測定誤差でしょう。

Air Pro 4+
Air Pro 4i
Air Pro 4

持ち運び、耳への重量負担という点では、ほぼ変わりませんね。

デザインです▼

左がAir Pro 4+、中央がAir Pro 4i、右がAir Pro 4

イヤホン本体のデザインは Air Pro 4+ とAir Pro 4が似た形状となっています。この形状、EarFun ぽく緩急有りカッコ良いですよね。

4+(左)と4(右)を近づけるとスティックデザインはほぼ同じで色が若干異なる。特徴的なデザインでカッコいい。

一方、Air Pro 4iはスッとしたシンプルなスティックデザイン。これはこれでカッコ良いですが、個人的にはAir Pro 4+の方が好みですね。

うみ

いずれもスティック部は非光沢・マット仕上げで美しい輝きになっています。

大きく異なるのが、耳穴に入れる形状▼

左がAir Pro 4+、中央がAir Pro 4i、右がAir Pro 4

分かりにくいかもしれませんが、Air Pro 4+と4iは楕円形、Air Pro 4は円形となっています。

そら

一般的に人の耳道の標準形状は楕円に近く、密閉性・装着性に優れ、低音域のパワーと遮音性は上がりやすいよ💡

競合のAnker Libertyシリーズも楕円が多いですからね。

外観全体としては、Air Pro 4の見た目の高級感・カッコよさを踏襲しつつ、Air Pro 4iの低音パワーと遮音性を引き継いだ形状であり、まさに一段上の仕上がりになっています!

Air Pro 4+。形状もさることながら、マット仕様が美しい。

ハイブリッド・デュアルドライバー

Air Pro 4+のドライバー構造

Air Pro 4+では、自社開発の業界最小級BAドライバーと10mmダイナミックドライバーを採用。EarFun社初のハイブリッド・デュアルドライバーとなりました!

そら

4も4iもダイナミックドライバー1つだもんね💡4+のデュアルはどう違うかというと…

BAドライバーとダイナミックドライバーについて

BAドライバー

BAドライバー(バランスド・アーマチュア型ドライバー)は、補聴器にも使用される高感度なドライバーユニット。次回の中で鉄片(アーマチュア)を振動させ、その振動をピンを介して振動板に伝える複雑な構造で、中高音域のクリアで繊細な音の再現性に優れています。

ダイナミックドライバー

スピーカーやヘッドホン、イヤホンで最も一般的に使用される駆動方式の一つ。磁石とボイスコイル、振動板(ダイアフラム)で構成されており、電気信号をボイスコイルに流して振動板を振動させることで音を出します。パワフルで迫力のある低音が得意で、コスパにも優れるのが特徴です。

つまり、ほとんどのイヤホンが低音を強調するダイナミックドライバーだけを採用しているところ、BAドライバーも同時に採用することで、低音+中高音域もさらに伸びがありクリア/迫力のある音になりました!

ただ、今回のEarFun Air Pro 4+は、それだけに留まりません。以下に続く▼

独自開発のオフアクシス配置音響構造

うみ

異なる2種類のドライバー間では磁気干渉が発生しますが、これを最小に抑えるための工夫がされています。

これが、EarFun社独自のオフアクシス配置音響構造です。

BAドライバー&ダイナミックドライバーの両方を搭載すること自体は出来るイヤホンもあります。

ただ、EarFun Air Pro 4+は、2つの異なるドライバーの磁気干渉を最小限に抑えるため、ドライバー間に11度の理想角度によるオフアクシス配置を採用しました!

オフアクシス配置とは?

「オフアクシス配置」とは、回転軸の中心からあえて外して配置する方式です。この配置は、回転軸のスペースを確保しやすく、ロボットアームのような可動域を広げたい場合にメリットがあります。しかし、正確な角度を得るには角度補正が必要であり、位置決めの精度や磁場位置依存性が課題となることがあります。

独自設計・独自開発により、精度を高め「11度」を正確に確保できるようにした、ということですね。

これにより、中高音のBAドライバー・低音のダイナミックドライバーの音響特性を調和させ、全帯域での音質バランスを最適化しています。

そら

聞いてみると本当に音のバランスが良いよ✨

今回ここまで綿密な設計をしていると、次回作はどうなってしまうのか/どうするのか若干心配ではあるものの、いちユーザーとしては嬉しい限りです。

Air Pro 4+, 4i ,4を聴き比べると、あくまで個人的な感想ですが以下を感じられました。もちろんどちらも出荷状態のイコライザー未編集、ANCもオフです。

製品名EarFun Air Pro 4+EarFun Air Pro 4iEarFun Air Pro 4
音質の違い音がさらに広がった。かつ、全ての音が明瞭でコンサートホールをイメージさせる。どちらかというと軽めな印象。クリアな音を届けてくれる。聴きやすい。音場が広い。3Dサラウンドじゃないのに、非常に重圧な音が聴こえる。
着け心地4i同等の着け心地。2時間着けていても痛くない。2時間着けていても痛くない。4より長時間着けていられる。2時間着けていても痛くない。

音の解像度(いろいろな楽器・音が分かりやすいか)も、4+ > 4i > 4 の順で良いんですよね。4i と 4 は、僅差ですが、4+は違いをしっかりと感じられました。

そして、全体的な音質の印象としても、筆者は4+が好きかな。重圧、かつ、響きが良く、改善をしっかり感じられる機種になっています。

ノイズキャンセリング技術の進化

Air Pro 4+、4i、4のいずれもQuietSmart 3.0を搭載しています。

いずれも最大50dBのノイズ低減を採用していますが、以下のような違いがあります。

製品名EarFun Air Pro 4+EarFun Air Pro 4iEarFun Air Pro 4
ノイズキャンセリングの違い・20Hz〜2000Hz以上の幅広いノイズを効率的に低減
・フィードバックマイクを出音口のすぐ近くに配置することで、ノイズ検知と除去精度を一層向上
・中低周波(50Hz~1kHz帯)ノイズの除去を最優先し、そこにANCの演算リソースを集中させている
・高周波(3kHz以上)帯域はANCゲインを抑え、必要以上に音の輪郭をぼかさないチューニング
全周波数帯域にバランスよくANCをかける「フルバンド」設計

したがって、QuietSmart 3.0は同じでも物理的な設計変更でANCの効果を高める工夫がされています。

うみ

感覚的には4iの方が中低音の除去に若干優れるくらいで、ほぼ同様。高音に関しては4+の方が良いので、ノイキャンは4+が一番でした。

車のエンジン音も除去されてしまうので、外を歩くときはANC切ったほうが良いくらいですね。勉強中の利用など、かなり効果的だと思います!

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二重硬度設計イヤーピース

Air Pro 4+では、Air Pro 4iで初めて(筆者が3年レビューする限り)採用された楕円形のイヤーピースを再度採用しています。このイヤーピースはEarFun社独自の設計とのことです。

形も素材も、すべては音質のために
楕円形に設計された音筒部は、より大きく短い構造により音の分散を抑え、音をしっかりと集中させることで、高音質と優れたノイズキャンセリング効果を実現します。イヤーピースは二重硬度の設計で、傘と軸部分で異なる硬度のシリコンを採用。軸部分には硬めの素材を使用し、ベースをしっかり固定。低音を逃さず、そのまま鼓膜まで伝えることが可能です。傘の部分をより薄く設計することで、多くの人の耳道に自然にフィットし、装着していることを忘れるような快適なつけ心地を実現しました。

”引用:EarFun公式https://www.myearfun.com/jp/promo/earfun-air-pro-4i-early-bird-special

というわけで、今までの円形イヤーピースや、筆者が好む低反発イヤーピースと付け替えて聴き比べてみました。

左から、EarFun Air Pro 4+付属の楕円イヤーピース、Air Pro 4の円形イヤーピース、愛用しているセリア(100均)の低反発イヤーピース。

結論から言うと、この楕円イヤーピース、凄いです。音の違いが明確に分かります。

いずれもAir Pro 4+。左が低反発イヤーピースを付けた左耳、右が楕円イヤーピースを付けた右耳イヤホン。

円形や低反発イヤーピースと比べ、楕円イヤーピースの方が解像度が向上しクリアな音を楽しめました。もちろん低音もしっかり。

上の2つが低反発。下の2つが付属楕円イヤーピース。裏返すと形状の違いが明確。
上の2つが円形。下の2つが付属楕円イヤーピース。明らかに楕円の方がイヤーピースをイヤホンに付ける部分が厚肉。

今までは装着感から低反発を愛用していたのですが、これだけ音が良くなると乗り換えちゃいますね。

いつも通り5つのサイズを用意してくれている。大盤振る舞い。筆者は耳の奥まで入れたいので、最小のものを使っています。

そして装着感ですが、これがまた良し。外側が薄肉設計になっているので、耳穴への負担が少ないのだと思います。全然痛くならない。これだったら低反発にする必要が無い。

4i(上)と4+(下)。全く同じ楕円形。
4i(左)と4(右)。4だけ円形で異なる。

気を付けたいのは、一般的なイヤーピースには円形のものが多いこと。4iのイヤーピース装着口は楕円で大きめなので、円形のものは装着しにくいです。

筆者も低反発イヤーピースを装着する際に、かなり広げながら装着したので、イヤーピース側が裂けたり千切れたりしないかと若干心配でした。(結果大丈夫でした)

うみ

愛用しているイヤーピースがある方は気を付けてください

防水・防塵性能

Air Pro 4+ではIP55規格を採用し、Air Pro 4のIPX5から防塵機能が追加されました。これにより、屋外での使用がより安心です。

競合の「Soundcore Liberty 5」や「Soundcore Liberty 4 Pro」、前作「Air Pro 4i」と同等になります。

レベル5というのは「粉塵の内部侵入を防止し、機器の正常動作や安全性を阻害しない程度に粉塵が入っても影響がない」レベルを指し、完全防塵のレベル6一歩手前です。

そら

一般的な都市部・室内ではあまり必要ないかもだけど、次のメリットもあるよ💡

  • 微細な繊維くずや髪の毛などの侵入を抑え、イヤホン内部のクリーニング間隔を延長
  • 長期間利用後の音質劣化リスクの低減
  • 屋外フェスやキャンプなど、たまに粉塵環境に入るときの安心感

長持ちさせるためには本機能があると安心できるので、Air Pro 4より改善されていますね。

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2025年11月4日(火)~ 2025年11月16日(日)

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オーディオコーデック対応の違い

ここは大きな違いですね。対応コーデックは4iの方が簡略化されており、これが直接的なコスト低減に効いていると考えられます。

製品名EarFun Air Pro 4+EarFun Air Pro 4iEarFun Air Pro 4
コーデックLDAC/SBC/AAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
LDAC/SBC/AACLDAC/SBC/AAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
解説・aptX Lossless、aptX Adaptive対応
・最大96kHz/24bitのハイレゾ相当音質を実現
・Android端末との親和性が高い
・aptX系コーデック非対応
・LDAC、LC3対応でハイレゾ音質は維持
・iPhoneはSBC/AACのみ対応のため、iPhone所持者には十分
・aptX Lossless、aptX Adaptive対応
・最大96kHz/24bitのハイレゾ相当音質を実現
・Android端末との親和性が高い

aptX系のコーデックは、高音質を確保する次世代コーデック。そのため、音質は各段に良くなります。

うみ

Android端末が対応しており、音質はワイアレス最高級です!

良いとこ取りしたスペックになっており、音質も手を抜かない全部入りと言えるでしょう。

aptX Lossless、aptX Adaptiveコーデック対応スマホ一例

aptX LosslessaptX Adaptiveは、Qualcomm社のSnapdragon Soundプラットフォームの中核技術です。以下、メーカー別に対応状況を整理してみました。ただし、これで全てではないので、以下に自分のスマホが無い場合Web検索で確認してみてください。

Google Pixelシリーズ

残念ながら、Google Pixelシリーズは全機種でaptX Adaptive・aptX Losslessに非対応です。

機種対応コーデックaptX Adaptive/Lossless
Pixel 9シリーズSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC非対応
Pixel 8シリーズSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC非対応
Pixel 7シリーズSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC非対応
Pixel 6シリーズSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC非対応

理由は、PixelシリーズがGoogle独自のTensorチップを採用しており、Qualcomm Snapdragon系でないためです。

Xiaomiシリーズ

一部のハイエンドモデルのみ対応しています。

機種対応状況備考
Xiaomi 14 Ultra対応Snapdragon 8 Gen 3搭載
Xiaomi MIX Flip対応折りたたみモデル
Xiaomi 14T Pro非対応MediaTek Dimensity搭載のため
Xiaomi 13T Pro非対応MediaTek Dimensity搭載のため
Xiaomi 11T Pro一部対応aptX Adaptiveのみ対応、Losslessは非対応

Xiaomiの場合、Snapdragon搭載モデルは対応、MediaTek搭載モデルは非対応という傾向があります。

OPPOシリーズ

残念ながら、OPPO製品は全機種でaptX Adaptive・aptX Lossless非対応です。

機種対応コーデックaptX Adaptive/Lossless
OPPO Reno11 ASBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC非対応
OPPO Find X3 ProSBC/AAC/aptX HD/LDAC/LHDC非対応
OPPO Reno10 Pro 5GSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDAC/LHDC非対応

OPPOは独自のLHDCコーデックを推進しており、Qualcomm系コーデックは採用していません。

Sony Xperiaシリーズ

Xperiaは最も積極的にaptX Adaptive・Losslessに対応しています。

機種aptX AdaptiveaptX Lossless備考
Xperia 1 VI対応対応2024年モデル
Xperia 1 V対応対応フラッグシップ
Xperia 1 IV対応対応
Xperia 5 V対応対応コンパクトモデル
Xperia 5 IV対応対応
Xperia 10 VI対応対応ミドルレンジ
Xperia 10 V対応対応
Xperia PRO-I対応対応プロ向け

注意点: Xperia 1 VIは一部報告でaptX Lossless非対応との情報もありますが、公式仕様では対応と記載されています。

その他メーカー

SHARP AQUOSシリーズ

積極的に対応しています。

  • AQUOS R9: 対応
  • AQUOS R8/R8 Pro: 対応
  • AQUOS sense8: 対応

ASUS

ゲーミング・フラッグシップモデルで対応

  • Zenfone 11 Ultra: 対応
  • ROG Phone 8シリーズ: 対応

Samsung Galaxy

全機種で非対応です。SamsungはExynos搭載のため。

3Dオーディオ非対応

唯一Air Pro 4iから削減されたのが3Dオーディオ。Air Pro 4iは音の厚みが比較的薄い印象だったので、それを埋めるように(?)3Dオーディオに対応しました。アプリだと「シアターモード」になっていましたね▼

前作Air Pro 4iではシアターモードがあった。

本作Air Pro 4+はこれが無くなっていますが、そもそもハイブリッド・デュアルドライバーによる究極の音質の追及や物理的な形状の工夫、楕円形イヤーピースの採用など、良いとこ取りをしているため、音質は3Dオーディオが無くても明らかに良いと感じます。

そら

通常のモードで高音質・高音響なら、手間なくて良いよね✨

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通話機能

Air Pro 4+、4i、4のいずれも6 Mic AI通話に対応、非常にクリアな音声を届けられます。

他機種に比べ、以下の点で優位な設計となっています。

  1. AI技術の強化: より高度なAI通話ノイズ低減技術を採用
  2. 処理の最適化: cVc 8.0との併用からAI技術により特化した設計
  3. 通話品質の向上: より騒音環境での通話性能が改善
うみ

オフィスなどでWeb会議をする際に、周りが多少うるさくても問題なく通話できます

マルチポイント接続とLDAC™高音質を両立

マルチポイントはもうEarFun社では当たり前の機能になりますが、2つのイヤホンに同時に接続する機能です。

本機もマルチポイント機能により、2台の端末とBluetoothの切り替え作業不要で接続されます。

大事なことなので声を大きくお伝えします。

この機能、本当に凄いです使ったことのない方は本当に試してほしい。

本機でも本当にスムーズな切り替えが手間なく出来ます。

マルチポイントの設定も簡単。

マルチポイントの設定方法
  • 1台目の端末とBluetoothで接続
  • イヤホンをケースに入れる(蓋は閉じない)
  • イヤホンケースの真ん中の丸いボタンを押す
    ⇒2台目のペアリングモードになる
  • 2台目の端末とBluetoothで接続

以上です。

これで2台の端末を簡単に切り替えできてしまうんです

うみ

一度設定すると、端末Aの再生を止めて、端末Bの音声などを再生させるだけで切り替わります

そら

私用端末 ⇔ 社用端末の切り替えが楽

接続の安定性がバツグンで、ストレスが一切ないのが最高。

他のイヤホンでも試したことがありますが、ここまで簡単にスムーズな接続を体験できたのは感動ものでした。

一度使用したら手放せない機能になりました。ぜひ手に取って確認していただきたい機能です。

そして今回のAir Pro 4+は、ただのマルチポイントだけで終わらないのが凄いところ!

うみ

最新のイヤホンでも珍しい、LDACのマルチポイントに対応しました!

Air Pro 4、4iまでは、LDACのマルチポイントは出来なかったので、マルチポイント接続を有効にしている場合はどうしても音質を下げないといけませんでした。

LDACのマルチポイントに対応することで、高音質で音楽を聴きながら別のスマホの受話も可能になったので、音質を犠牲にせず音楽を楽しんでください!

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Google Fast Pair

Air Pro 4+、4i、4のいずれも、端末との接続に便利なGoogle Fast Pairに対応しています。

Google Fast Pairとは
イヤホンをペアリングモードにし接続するAndroid端末に近づけると、端末にポップアップが出てきます。それをタップするだけで簡単にペアリングできる機能がGoogle Fast Pairです。

ということですが、実体験としてはこの説明よりももっと簡単に接続ができました

どのように簡単だったかというと、届いた本機を開封してスマホの横でイヤホンケースを開けて取り出しただけ。

それだけでスマホにポップアップが表示され、タップで接続完了。

そら

簡単すぎてびっくりしたよ!

うみ

ペアリングモードにもしていなかったので

当然これは初めの一端末のみで、その後のマルチポイント接続端末などはペアリングモードにする必要がありましたが、それでもペアリングモードにするだけで一瞬で接続できるのは楽すぎます。

複数端末を持つ方には本当に嬉しい機能です。

アプリでカスタマイズ

Air Pro 4+、4i、4iのいずれも、専用アプリEarFun Audioに対応しています。これにより自由自在なカスタマイズが可能です。

アプリを使えば、プリセットや自分好みのイコライザーで音質を自由に調整でき、低音強調やボーカル強調も思いのまま。

物理ボタン操作も左右で好きな機能を割り当てられ、使いやすさも自分仕様にカスタマイズできます。

うみ

マルチポイント接続やファームウェア更新、イヤホンを探す機能もアプリから簡単に操作可能です!

音も操作もあなたのスタイルにぴったり合わせられるので良いですね。

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バッテリー・充電関連

ここは若干差があります。

製品名EarFun Air Pro 4+EarFun Air Pro 4iEarFun Air Pro 4
再生時間(イヤホン単体/ケース込み)最大12時間/最大54時間最大9.5時間/最大40時間最大11時間/最大52時間
ワイヤレス充電

本作Air Pro 4+が最も長くなっています。一度の充電で最大12時間も連続再生ができるバッテリー性能は、競合他社(Anker Soundcore Libertyシリーズ)と比べても最長クラスです。

筆者は他のイヤホンで会議中にバッテリーが切れて焦った経験がありますが、12時間も使えれば、そうした不安も解消されます。

また、ケースを含めると54時間ですからね。数日間持ち歩いても何ら問題ありません。

そら

12時間連続再生の安心感は、毎日アクティブに過ごしたい方の強い味方だね🎵

Air Pro 4+、4i、4ともにワイヤレス充電にも対応しているので、指定の場所に置いておけば充電切れの心配もありません。

バッテリーを気にせず、思いきり音楽や通話を楽しみたい」という方には、いずれもぴったりのイヤホンです。

LE Audio・Auracast

Air Pro 4+と4はLE Audio・Auracastに対応しています!

Air Pro 4iはLE Audio・Auracastに非対応でしたので、4+での対応は順当ですが、やはり嬉しいですね。

うみ

最新技術は漏れなく対応してきますね!

そら

一つのスマホに複数のイヤホンを接続できるから、同じ音楽を複数人で楽しめるようになるよ✨

Auracastとは?

Auracast™は、Bluetoothの最新技術で、以下のような特徴があります。

  • 直接音声ストリーミング
  • 複数デバイス対応
  • 選択可能なストリーム
  • 広範囲な用途
  • 補聴器との互換性
  • 低消費電力
  • 音質向上

例えば、「直接音声ストリーミング」では、テレビや公共アナウンスシステムなどの音源から、ヘッドフォンや補聴器に直接高品質の音声を送信でき、「複数デバイス対応」としては、1つの音源(スマホなどの機器)から無制限の数の受信機に音声を共有できます。「選択可能なストリーム」は、ユーザーはWi-Fiネットワークを選択するのと同様に、利用可能な音声を選択でき、「広範囲な用途」としては、空港、ジム、パブ、展示会など、様々な公共の場での利用が想定されています

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■ 対象商品  
「EarFun Air Pro 4+」

■ 期間
2025年11月4日(火)~ 2025年11月16日(日)

■ 割引内容
・ 通常価格:13,990円(税込) → 先行予約価格:9,793円(税込)

■ 予約ページ
https://www.myearfun.com/jp/promo/earfun-air-pro-4-plus-early-bird-special

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装着検出

Air Pro 4+

Air Pro 4iで外された装着検知機能が、Air Pro 4+では復活しました!

同社でAir Pro 4に初めて搭載された機能で、イヤホンを外したタイミングと音楽が停止するタイミングがスムーズで、違和感なく使えていました。

うみ

本作Air Pro 4+でも非常に感度良く使えています。

EarFun社の技術力が光る点で、Air Pro 4+でもしっかりとチューニングされています。多くのユーザーに満足いただける仕様だと思います!

検索ハブ

Air Pro 4+、4、Air Pro 4iのいずれにもある機能です。これは、イヤホンを紛失した時に見つけやすくするための機能であり、2種類の探し方が利用できます。鳴り方に差はありますが、見つけやすさ、という点で両者に差はありませんでした。

機能としては非常に使いやすく、まずGoogle「デバイスを探す」で大雑把に紛失地点を検索し、近くに行ったらEarFun Audioアプリの「イヤホンを探す」機能でイヤホンから爆音を鳴らします。

うみ

万が一の紛失時に非常に安心できる機能です

1. Google「デバイスを探す」

Google Find My Device対応

  • Android端末の「デバイスを探す」機能に対応
  • 最後にオンラインだった位置を地図上で表示
  • 紛失から7日間まで位置情報を保持
  • 第三者のAndroidデバイスが検出した位置も表示可能
地図上の最終検出地点が見れる。

使い方

  1. スマートフォンまたはパソコンで「デバイスを探す」にアクセス
  2. 紛失したEarFun Air Pro 4+を検索
  3. 地図上で最後の位置を確認
  4. 近くまで行ってからアプリで音を鳴らして特定

2. EarFun Audioアプリの「イヤホンを探す」機能

使い方

  1. スマートフォンで「EarFun Audio」アプリを開く
  2. 接続されているEarFun Air Pro 4+を選択
  3. 「イヤホンを探す」をタップ
  4. 左右どちらのイヤホンを探すかを選択
  5. 「音を鳴らす」ボタンを押すと、選択したイヤホンから大音量のビープ音が鳴る
「イヤホンを探す」という項目がある。
無くしたイヤホンを選択して「音楽を再生」。ピピピッ、という音がイヤホンから流れ、次第に大きくなる。聴覚に影響するため、決して耳に付けたまま鳴らしてはいけない。

メリット

  • 左右別々に音を鳴らせるため、片方だけ紛失した場合にも便利
  • アプリから直接操作でき、操作が簡単
  • Bluetooth接続範囲内であれば確実に見つけられる

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Bluetooth 6.0対応

Air Pro 4+は、ついにBluetoothバージョンの6.0に対応しました。

Bluetooth 6.0に対応したことで、従来のバージョンと比べて通信性能や利便性が大幅に進化しています。

新技術「チャネルサウンディング」により、デバイス間の距離や方向をセンチメートル単位で高精度に測定できるため、通信安定性が向上し、途切れが少なくなれば省電力性も向上。

うみ

遅延も減りより動画・ゲームが快適になります

安くてもちゃんと最新技術を載せてくる、まさにコスパのEarFun社の魅せる技だと思います!

そら

Air Pro 4iと4はBluetooth 5.4だったから、スペックアップだね🎵

Air Pro 4+はBlutooth 6.0

Bluetooth
Ver.
公開年機能概要
1.01999一般公開されたバージョン
1.1 2001一般的に広く知られるようになった普及バージョン
1.220032.4GHz帯域の無線LANとの電波干渉対策を実装
2.02004最大転送速度を3Mbpsに変更できるEDR(Enhanced Data Rate)機能を実装
2.12007ペアリングが高速化
Sniff Subrating機能でバッテリーの寿命を最大5倍まで延長
3.02009最大転送速度24MbpsのHS(High Speed)機能を実装
4.02009大幅な省電力化を実現するLE(Low Energy)機能を実装
4.12013LEの強化
LTEとの通信干渉を抑制
4.22014LEのデータ転送速度が2.5倍に高速化
5.02016データ転送速度が4.0の2倍、通信範囲が4.0の4倍、通信容量が4.0の8倍に強化
メッシュネットワークに対応
5.1 2019方向探知機能追加
5.22020LE Audio機能の実装(マルチ・ストリーム・オーディオ機能:複数のデバイスへ音声を送信可能、ハイレゾ音源に対応、LC3:高品質の音声データ送信を低消費電力で実現、オーディオシェアリング機能:スマホの音源を友人とシェアできる)
5.32021消費電力の節減
5.42023通信方式の拡張(省電力性の向上、安定した接続、セキュリティの向上、機能拡張の可能性の向上)
6.02024チャネルサウンディング対応・通信効率化・安定性と低遅延・セキュリティ向上・省電力性能向上など
タップしてBluetooth 6.0をもう少し詳しく見る

主な新機能と改善点

  • チャネルサウンディング: 位相ベース測距(PBR)や往復時間(RTT)といった技術を組み合わせることで、デバイス間の距離を10cm以下の精度で測定できます。これにより、紛失防止タグがより正確に物を探したり、スマートロックの開閉管理が向上したりします。
  • 通信の効率化:
    • 任意のアドバタイジングフィルタリング: スキャンをより効率的に行うことができます。
    • ISOALの改良: リアルタイム性を強化し、遅延を削減します。
  • 安定性と低遅延:
    • 混雑した環境でも接続が途切れにくくなります。
    • 動画視聴やゲームでの映像と音声のズレが軽減されます。
  • セキュリティの強化:
    • 通信の暗号化技術が強化され、より安全に利用できます。
    • リレーアタックなどへの多層保護が期待されます。
  • 省電力性能の向上:
    • バッテリー消費を抑え、イヤホンやスマートフォンの電池持ちが向上します。
  • その他:
    • 広告主の監視」といった、範囲内/範囲外を追跡する新機能も追加されました。 

ただし、これらの利点を活用するには、イヤホン側がBluetooth 6.0に対応している必要があります。また、接続するスマートフォンなどのデバイスも同様に対応している必要があります

価格

最後に価格を見てみましょう。すでに上の表でも示した通り、Air Pro 4+が¥13,990、Air Pro 4iが¥7,990、Air Pro 4が¥9,990と通常価格でそれなりの差があります。

機能としてはAir Pro 4+が完全に4iと4の上位互換であり、最新技術をフルスペックで整えた製品なので、この価格差はコスパ最高と言えると思います!

ただ、全ての最新機能が不要という方は、コストカットしたAir Pro 4iや、少し最新技術を導入したAir Pro4でも良いでしょう。

うみ

長く使いたい方にはAir Pro 4+がオススメです!

そら

ただ、必要な機能は確認しても良いかも💡

ただ、競合他社(Anker SoundcoreシリーズはEarFun Air Pro 4+よりスペックが低くて約¥15,000以上)と比べるとAir Pro 4+の機能と価格は、非常にお得だと思います!

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製品名EarFun Air Pro 4+
EarFun Air Pro 4i
EarFun Air Pro 4
実測重量(ケース込み/本体のみ)53.4g/4.9g56.6g/5.0g54.2g/5.0g
ドライバーバランスド・アーマチュア型&10mmダイナミック型ドライバーによるハイブリッドタイプ(BA+DD)11mmチタンコーティング複合ダイナミック・ドライバー10mm径の高品質ダイナミックドライバー
Hi-Res Audio認証
ノイズキャンセリングQuietSmart™3.0ハイブリッドANCQuietSmart™ハイブリッドANC(中低周波ノイズ特化低減)QuietSmart™3.0ハイブリッドANC
イヤーピース二重硬度設計イヤーピース二重硬度設計イヤーピース通常のイヤーピース
BluetoothバージョンBluetooth 6.0Bluetooth 5.4Bluetooth 5.4
防水規格IP55IP55IPX5
対応コーデックSBC/AAC/LDAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
SBC/AAC/LDACSBC/AAC/LDAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
マルチLDAC××
3Dオーディオ××
通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話
マルチポイント
Google Fast Pair対応
アプリでカスタマイズ
再生時間(イヤホン単体/ケース込み)最大12時間/最大54時間最大9.5時間/最大40時間最大11時間/最大52時間
ゲームモード○ (50ms以下の超低遅延)○ (50ms以下の超低遅延)○ (50ms以下の超低遅延)
ワイヤレス充電
LE Audio・Auracast™×
装着検出×
検索ハブ
価格¥13,990¥7,990¥9,990

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「EarFun Air Pro 4+」

■ 期間
2025年11月4日(火)~ 2025年11月16日(日)

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他機種とのスペック比較

本機EarFun Air Pro 4+と競合であるSoundcore Liberty 4 Pro、Soundcore Liberty 5との違いを分かりやすくまとめてみました。

欲しい機能があるかどうか、参考にしてみてください。

本機の特徴を比較!

製品名EarFun Air Pro 4+
EarFun Air Pro 4i
EarFun Air Pro 4
Soundcore Liberty 4 Pro
Soundcore Liberty 5
ドライバーバランスド・アーマチュア型&10mmダイナミック型ドライバーによるハイブリッドタイプ(BA+DD)11mmチタンコーティング複合ダイナミック・ドライバー10mm径の高品質ダイナミックドライバー10.5mmダイナミック+4.6mmダイナミック9.2mmダイナミック+デュアル低音増強タクト
Hi-Res Audio認証
ノイズキャンセリングQuietSmart™3.0ハイブリッドANCQuietSmart™ハイブリッドANC(中低周波ノイズ特化低減)QuietSmart™3.0ハイブリッドANC3.53.5
Bluetoothバージョン6.05.45.45.35.4
防水規格IP55IP55IPX5IP55IP55
対応コーデックSBC/AAC/LDAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
SBC/AAC/LDACSBC/AAC/LDAC
aptX Lossless/aptX Adaptive
SBC/AAC/LDACSBC/AAC/LDAC
3Dオーディオ××
通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話6 Mic AI通話
Google Fast Pair対応
アプリでカスタマイズ
再生時間(イヤホン単体)最大12時間最大9.5時間最大11時間最大10時間最大12時間
ゲームモード○ (50ms以下の超低遅延)○ (50ms以下の超低遅延)
ワイヤレス充電
価格¥13,990¥7,990¥9,990¥19,990¥14,990

比較すると分かりますが、スペック上はほぼ同等の性能を誇っていることが分かります。

音質は良い、長時間再生できる、多機能、そして安い。

うみ

まさに桁違いのコスパ!

以上、今カナル型イヤホンを購入するのであれば、総合的にスペックもコスパも高いEarFun Air Pro 4+をオススメします!

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「EarFun Air Pro 4+」

■ 期間
2025年11月4日(火)~ 2025年11月16日(日)

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■ 予約ページ
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EarFun Air Pro 4+のレビューまとめ:2025年版カナル型イヤホン「後悔したくない方への決定版」!

以上、EarFun Air Pro 4+のレビューでした。

結論としては、音質・価格・機能・見た目、どれを取っても2025年最高のカナル型イヤホンとなっています。

うみ

2024年に引き続き、2025年のイヤホンコスパ大賞はEarFunに決定でしょう!

そら

ぜひ先行予約で安くGETしてね!

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2025年11月4日(火)~ 2025年11月16日(日)

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EarFunのイヤホンレビュー

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