ランニングの最適な相棒|SOUNDPEATS RunFreeの実力をチェック【実機レビュー】

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どうも、ガジェット好きの

そら

‘そら’と

うみ

‘うみ’です

ランニング時に使用するイヤホン、選ぶ際に皆さんは何を最優先に考えますか?

音質、快適な装着感、長時間の連続再生、ながら聴きのしやすさ、そしてランニング中でも確実にフィットするデザイン―これらの要素が、理想のランニングパートナーを見つける鍵です。

今回、これらを解決できそうなオープンイヤー型のイヤホン「SOUNDPEATS RunFree」を提供いただいたので、その実力を詳細に探ってみました。

もしオープンイヤー型のイヤホンに興味を持ち、具体的な製品も知りたいと考えているなら、この記事がお役に立つことでしょう。

そら

本記事では、メリットからデメリット、音質から操作性、

うみ

装着感から接続性、そして多彩な使い方まで、すべてを紹介していきます

スニーカーを履いて、準備を整えてください。

ランニングの最適な相棒を見つけましょう。

本機をライバル機と比較!赤字が優れる点

項目RunFreeOpenFit
製品画像
会社SOUNDPEATSShokz
タイプオープンイヤー型オープンイヤー型
価格¥6,680¥24,880
重量約31gイヤホン約17g(左右合計)
防塵防滴IPX4IP54
充電時間1.6時間1時間(イヤホン)/
2時間(ケース)
連続再生時間約14時間約7時間
充電ポートUSB-CUSB-C
Bluetoothバージョン5.35.2
オーディオコーディックSBC/AACSBC/AAC
対応プロファイルA2DP,AVCTP,AVDTP,AVRCP,HFP,HIDA2DP, AVRCP, HSP, HFP
マルチポイント接続2台まで非対応
保証期間1年2年
メリット
  • 耳穴を塞がない、快適な装着感
  • 独自音響で低音~高音まで豊かな音色
  • Bluetooth5.3でマルチポイントも正確に
  • 物理ボタンで誤操作低減
デメリット
  • 急速充電非対応・ケース無し
  • 14時間の連続再生時間
  • 曲間の途切れ音

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この記事の登場人物

アシスタント:そら
  • スマホ初心者
  • 『スマソム』で勉強中
  • 楽&お得にスマホを使いたい
  • 読者目線で質問
  • 家電好き
管理人:うみ
  • スマホの専門家・コンサル
  • 「スマートフォン・モバイル実務検定」合格者
  • 格安SIMをわかりやすく解説
  • ガジェット好き
  • 当サイト管理人

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うみ

ぜひご利用いただき、お得に購入ください

それでは、以下よりレビュー本文をご覧ください。

SOUNDPEATS RunFreeのメリット

まずは「SOUNDPEATS RunFree」のメリットから見てみましょう。

オープンイヤー型デザインの魅力

SOUNDPEATS RunFree」は、オープンイヤー型デザインを採用しています。

オープンイヤー型とは、イヤホンの外側に音が外部に漏れるスペースがあるデザインです。

うみ

この特別なデザインのおかげで、音楽を楽しむと同時に周囲の環境音も自然に聞くことができます

イヤホンを装着したままで外部の音や周囲の出来事を感じることができるので、ランニングや通勤のような日常のシーンで安全性を保ちつつ音楽が聴けます

そら

家事をしながら音楽を楽しむ場合も、外部音に注意を払いつつ好きな音楽を楽しむことができるよね!

人から声をかけられてもすぐにわかるため、筆者は仕事場でも本機でBGMを聴きながら業務をしています。

\音楽が日常を彩る!オープンイヤー決定版/

優れた音質とクリアなサウンド

SOUNDPEATS RunFree」は、特別な技術を駆使して高品質な音響体験を提供してくれます。

具体的には、独自の「ラムダ型音響空間」という設計を採用しており、音の伝播経路を最適化することで迫力ある低音を生み出すことが可能です。

低音が増強されることで、音楽のベースが豊かに響き、同時に高音も透き通ったクリアなサウンドを楽しむことができます。

これにより「SOUNDPEATS RunFree」はオープンイヤー型と思えないほど魅力的な音質を提供してくれます。

そら

オープンイヤー型の最大のメリットは外音取り込みで、一般的に音質はそれほどのものではないと言うよね💡

うみ

そのため、期待していなかった分、感動の音質でした

\音質も手を抜かない!/

物理ボタンによる確かな操作性

SOUNDPEATS RunFree」の操作は、物理ボタンで行います。

右耳の後ろのパーツに上から「音量+」、「再生/停止」、「音量-」の3つのボタンがあり、真ん中の「再生/停止」ボタンの出っ張りが大きいため、押し間違えが無いような設計となっています。

右耳の後ろのパーツに物理ボタンがあります。

また、ボタンは3つですが、ボタンの押す回数や長押しなどによって操作の内容は多岐にわたり、イヤホンのみで受話など含む操作を一通り行うことが可能です▼

操作ボタン操作
電源オン手動操作:電源をオフした状態で電源ボタンを約3秒長押し
電源オフ自動:3分以内にペアリング設定しなければ自動的に電源オフになる
手動操作:電源をオンした状態で電源ボタンを約3秒ほど長押し
再生/一時停止電源ボタンを1回だけ押す
音量を下げる「-」ボタンを1回だけ押す
音量を上げる「+」ボタンを1回だけ押す
曲戻し「-」ボタンを長押し
曲送り「+」ボタンを長押し
ゲーミングモードON/OFF電源ボタンを3回連続で押す
電話を受ける/切る電源ボタンを1回だけ押す
着信拒否着信中、電源ボタンを約1.5秒長押し
割込通話通話中、電源ボタンを2回連続で押し
端末の音声認識アシスタント
機能(Siri/Google)を起動
電源ボタンを2回連続で押す

他のイヤホンではタップ式が多いですが、物理ボタン式は誤操作が無いのが特徴で、ストレスが軽減されるのが最大のメリットです。

そら

ストレス少ないのは嬉しい✨

\操作性もしっかり!/

SOUNDPEATS RunFreeのデメリット

次に本機のデメリットも紹介します。

そら

やっぱりあるよね・・・💦

充電の制約

SOUNDPEATS RunFree」のデメリットの1つは、充電に関する制約です。

このイヤホンはワイヤレスイヤホンなので、当然ながらバッテリーの充電が必要です。

しかし、フル充電にかかる時間は約1.6時間で、急速充電に対応していません。

うみ

また、本機はケースが無いため、ケースからの充電もできません

つまり、家で外出する前に忘れずに充電するか、モバイルバッテリーから充電するしかありません。

しかし、1.6時間の充電時間で、最大14時間の使用が可能です。

充電を事前にしておけば、長時間の使用、少なくとも1日の外出程度には備えることができます。

これにより、音楽や通話を楽しむ際に充電切れの心配を最小限に抑えることができるので、大きな問題にはならないかもしれません。

実際、筆者も毎日使用していますがバッテリー切れに困ったことはありません

連続再生時間の制限

もう1つのデメリットは、連続再生時間の制限です。

SOUNDPEATS RunFree」は、先ほど説明した通り1回の充電で最大14時間の音楽再生が可能です。

この再生時間は一般的な使用には十分でしょうが、長時間の活動や旅行に使用する際は多少不安かもしれません。

ただ、充電端子はUSB-Cであり、最近のスマホはほとんどがUSB-Cによる充電のため、長期の旅行などでもそれを流用すれば大丈夫でしょう。

右耳の後ろのパーツに充電用のUSB-C端子接続口があります。
そら

今はiPhoneだってUSB-Cだもんね

※iPhoneは15からUSB-C。

USB-Cでないスマホをお使いの方は、充電ケーブルの忘れに注意しましょう。

画像のケーブルがUSB-C ~ USB-Aの充電ケーブルです。

曲間の途切れ音

最後にこれはデメリットとして挙げておきます。

現在最新のファームウェアバージョンでは、曲間で無音の状態になると“プツッ”と小さな音が鳴ります。

うみ

無音になるたびに“プツッ”となるので、煩わしく感じる方もいるでしょう

特に図書館など静かなところで、BGMとして「SOUNDPEATS RunFree」を利用する場合は頻繁に感じるかもしれません。

なお、本機をよく使うシーン、例えばランニングなどの外出先で環境音が鳴っている場所では気になりませんでした。

また、最新のファームウェアバージョンでは“プツッ”と鳴りますが、以前のバージョンでは無かった事象です。

そのため、今後のバージョンアップで改善されるのを待ちましょう

そら

早く改善してほし~💧

接続性と利便性のチェック

ここでは、「SOUNDPEATS RunFree」の接続性と利便性をチェックしてみましょう。

Bluetooth 5.3技術の優れた接続性

SOUNDPEATS RunFree」は、最新のBluetooth 5.3技術を採用しており、これによりイヤホンの接続安定性が飛躍的に向上しています。

Bluetooth 5.3を採用することで、通信環境の混雑や電波の干渉に対して非常に強力になり、音飛びや音途切れの問題を大幅に軽減しています。

この点は、ランニングや屋外での使用時に特に重要です。

通信の安定性が高まることで、音楽を楽しむ際に不快な中断が少なくなります。と言いますが、筆者が使用していて途切れたことはありません。

そら

初心者でも、イヤホンの操作や接続がストレスないよ!

つまり、接続のトラブルや音切れのストレスを最小限に抑え、ウォーキングなどの運動時も快適に音楽を楽しむことができます。

\接続が安定!/

マルチポイント接続で便利な複数台切り替え

SOUNDPEATS RunFree」は、マルチポイント接続に対応しています。

これは、1つのイヤホンが2つの異なる端末と同時に接続できることを意味します。

例えば、個人用のスマホと会社のスマホに接続でき、個人用のスマホで音楽を聴いている最中に会社スマホに着信があっても、すぐに着信を受けることができます。

オープンイヤー型なので声をかけられても反応しやすいため、オフィスで個人スマホでBGMを聴きながら作業し、声をかけられても、会社スマホに着信があっても、すぐに返答できるのでとても重宝しています。

うみ

再び電源を入れると、前回接続されていたデバイスと自動的に再接続されるので、煩わしい設定は不要です

この機能により、イヤホンの使い勝手が向上し、複数のデバイスを切り替えながらさらに便利に音楽や通話を楽しむことができます。

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イヤホンの装着感と運動時の使い勝手

オープンイヤー型イヤホンとして気になるのは、その装着感と運動時の操作性

ここでは、その2点に注目してレビューします。

オープンイヤー型イヤホンの装着感

SOUNDPEATS RunFree」の魅力の一つは、その装着感ともいえます。

オープンイヤー型で首を回すデザインとなっていますが、その重さはわずか31g

このタイプとしては軽量・コンパクトでスマートなデザインとなっています。

これによって、着けているのを忘れるほど快適な装着感を実現しています。

そら

軽いのは正義✨

\軽い!装着性は重要!/

運動時にもしっかりフィット

ランニングやジムでのトレーニング中、イヤホンがズレることはストレスの原因となります。

しかし、「SOUNDPEATS RunFree」は運動時にもしっかりとフィットするデザインを採用しています。

そのため、激しい動きやランニング中でも安定して装着することができます。

そら

これが本機の醍醐味だよね!

うみ

利用シーンとしてランニングが一番適していますからね

また、「SOUNDPEATS RunFree」は先ほど説明した通り31gと軽量で、長時間の使用でも耳に負担をかけません。

イヤホンが快適に装着され、音楽を楽しむことができるので、ランニングや運動好きの方にとって最適な選択肢と言えるでしょう。

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他機種との比較

ここではSOUNDPEATS内の他機種との比較、および、オープンイヤー型の他社機種との比較を行いました。

SOUNDPEATS他機種との比較

SOUNDPEATS社は、カナル型・インナーイヤー型・オープンイヤー型と、多種のイヤホンを扱っています。

それぞれに特徴が異なるため、適切なシーンも含め比較し紹介します。

赤字が優れる点

製品名SOUNDPEATS RunFree(本機)SOUNDPEATS Air4 ProSOUNDPEATS Air4SOUNDPEATS Air4 Lite
製品画像
タイプオープンイヤー型カナル型インナーイヤー型インナーイヤー型
防水規格IPX4IPX4IPX4IPX4
接続方式Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3
対応コーデックSBC / AAC SBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptiveSBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptiveSBC / AAC / LDAC
重量(イヤホン両耳/ケース込み)約31g(実測)約9g / 約41g約8g / 約38g約8g / 約37g
バッテリー(イヤホン/ケース込み)最大14時間最大6.5時間/最大26時間最大6.5時間(ANCで6時間)/最大26時間最大7時間(ANCで6時間)/最大30時間
ドライバー16.2mmドライバー13mmダイナミック13mmダイナミック13mmダイナミック
充電端子USB-CUSB-CUSB-CUSB-C
ワイヤレス充電××××
着脱検知×××
ノイズキャンセル(ANC)××
外音取り込み××
アプリ
マルチポイント
低遅延モード×
定価6,680円8,480円8,980円7,380円

やはり、一番の違いはタイプです。「SOUNDPEATS RunFree(本機)」はオープンイヤー型、「SOUNDPEATS Air4 Pro」はカナル型、「SOUNDPEATS Air4」と「SOUNDPEATS Air4 Lite」はインナーイヤー型となっています。

オープンイヤー型はここまでに紹介した通り外音・環境音が確実に聞き取れることがメリット、カナル型は音楽への没入感が他とは段違い、インナーイヤー型はその中間で、カナル型よりは外音・環境音が聞き取れ、オープンイヤー型よりは音楽への没入感が高いです。

うみ

筆者はこれらの特徴を活用し、以下のように使い分けています

  • ウォーキング・お散歩など➡「SOUNDPEATS RunFree(本機)」運動時も安全に音楽を楽しむ。
  • 自宅でライティングをする際➡「SOUNDPEATS Air4」BGMを。家族から声をかけられても気づけ、耳も痛くなりにくいインナーイヤー型の特徴を活用。
  • 静かな場所で音楽に集中するとき➡「SOUNDPEATS Air4 Pro」圧倒的な高音質を楽しむ。

SOUNDPEATS Air4 Lite」はというと、なかなか出番がないですが、aptXのコーデック(音の圧縮方式)に非対応スマホをお持ちの方は、LDACに対応した「SOUNDPEATS Air4 Lite」が良いと思います。LDACは現在発売されているほとんどのAndroid端末に対応しているコーデックなので、多くの方がその音質を体験できるでしょう。

そら

全部欲しくなっちゃう・・・✨

代表的なコーデックとRunFree対応コーデック(黄色)

コーデック遅延音質対応スマホ
SBC
遅延を感じる
(0.220秒±0.050秒)

標準音質
Bluetoothで音楽再生できる全ての製品(A2DP対応のワイヤレス製品)
AACSBCより遅延が少ない
(0.120秒±0.030秒 @128kbps)
★★
SBCより高音質
iPhoneと多くのAndroid端末
aptXAACより遅延が少ない
(0.070秒±0.010秒)
★★★
CD音源相当の高音質
(48KHz/16bit)
多くのAndroid端末
(iPhone非対応)
aptX HDAACより遅延が少ない
(0.070秒±0.010秒)
★★★★
ハイレゾ相当の高音質
(48kHz/24bit) 
一部のAndroid端末
(iPhone非対応)
aptX LL (Low Latency)aptXより遅延が少ない
(0.040秒未満)
★★★
CD音源相当の高音質
(48KHz/16bit)
iPhone・Android端末ともに非対応
(PC等にて対応)
aptX Adaptive低遅延。状況に応じて品質を切替、途切れや遅延を回避
(0.050~0.080秒)
★★★★★
ハイレゾ相当の高音質
(96kHz/24bit)
aptX HDより高音質
Qualcomm Snapdragon 855以降を搭載した一部のAndroid端末
(iPhone非対応)
aptX Lossless低遅延。状況に応じて品質を切替、途切れや遅延を回避
(0.050~0.080秒)
★★★★★★
ハイレゾ相当の高音質
(96kHz/24bit)
可逆圧縮で聴感上の劣化を防止(CD品位)
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 / 8+ Gen 1 / 8 Gen 2以降を搭載した一部のAndroid端末
(iPhone非対応)
LDAC遅延秒は非公表
ただ、1秒ほどとも言われている。
その場合一番遅延を感じるコーデック
★★★★★
ハイレゾ相当の高音質
(96kHz/24bit)
aptX HDより高音質
Android8.0以降の多くのAndroid端末
代表的なコーデック一覧

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オープンイヤー型の他社機種との比較

他社機種として、オープンイヤー型イヤホンの代表格ともいえるShokz社の「OpenFit」と比較しました。

本機をライバル機と比較!赤字が優れる点

項目RunFreeOpenFit
製品画像
会社SOUNDPEATSShokz
タイプオープンイヤー型オープンイヤー型
価格¥6,680¥24,880
重量約31gイヤホン約17g(左右合計)
防塵防滴IPX4IP54
充電時間1.6時間1時間(イヤホン)/
2時間(ケース)
連続再生時間約14時間約7時間
充電ポートUSB-CUSB-C
Bluetoothバージョン5.35.2
オーディオコーディックSBC/AACSBC/AAC
対応プロファイルA2DP,AVCTP,AVDTP,AVRCP,HFP,HIDA2DP, AVRCP, HSP, HFP
マルチポイント接続2台まで非対応
保証期間1年2年

価格差が3~4倍なので単純比較は難しいですが、軽さ・防水性などを考慮すると「OpenFit」の方が気兼ねなく装着できるものとなります。また、「OpenFit」は左右分離型なので、これも装着性に影響するところ。装着感をより求める方は「OpenFit」が良いでしょう。

ただ、再生時間は「RunFree」の方が2倍長く長時間の利用に優れ、Bluetoothも5.3に対応していることから接続安定性も増します。マルチポイントに対応している点もGOOD!充電のストレスが低いことや無線接続の安定性・わずらわしさの解消を重視する方には「RunFree」がオススメできます。コスパも考えると、オープンイヤー型の導入期としては「RunFree」が良いですね。

そら

「OpenFit」欲しいけど、高くて手が出ない・・・なんて方は「RunFree」が良さそうだね💡

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RunFreeレビュー!最終評価とおすすめの方!まとめ

以上、本記事では「SOUNDPEATS RunFree」をレビューしてきました。

メリット・デメリットを簡潔にまとめると以下のようになります。

メリット
  • 耳穴を塞がない、快適な装着感
  • 独自音響で低音~高音まで豊かな音色
  • Bluetooth5.3でマルチポイントも正確に
  • 物理ボタンで誤操作低減
デメリット
  • 急速充電非対応・ケース無し
  • 14時間の連続再生時間
  • 曲間の途切れ音

また、このことから、オススメの方は次の通りです。

こんな方にオススメ
  • カナル型イヤホンを長時間装着すると耳が痛くなる
  • 運動中に落ちにくいイヤホンを探している
  • がっつり音楽を聴きこみたいというより、BGM程度に流していたい
  • コスパの高いオープンイヤー型で試してみたい

これらを総合的に見て、本製品はウォーキング・ランニング時にBGMを求める多くのユーザーを満足させると感じています。

うみ

装着感&コスパを重視する方にオススメな一品です

そら

最後までお読みいただきありがとうございました✨

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赤字が優れる点

製品名SOUNDPEATS RunFree(本機)SOUNDPEATS Air4 ProSOUNDPEATS Air4SOUNDPEATS Air4 Lite
製品画像
タイプオープンイヤー型カナル型インナーイヤー型インナーイヤー型
防水規格IPX4IPX4IPX4IPX4
接続方式Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3Bluetooth 5.3
対応コーデックSBC / AAC SBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptiveSBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptiveSBC / AAC / LDAC
重量(イヤホン両耳/ケース込み)約31g(実測)約9g / 約41g約8g / 約38g約8g / 約37g
バッテリー(イヤホン/ケース込み)最大14時間最大6.5時間/最大26時間最大6.5時間(ANCで6時間)/最大26時間最大7時間(ANCで6時間)/最大30時間
ドライバー16.2mmドライバー13mmダイナミック13mmダイナミック13mmダイナミック
充電端子USB-CUSB-CUSB-CUSB-C
ワイヤレス充電××××
着脱検知×××
ノイズキャンセル(ANC)××
外音取り込み××
アプリ
マルチポイント
低遅延モード×
定価6,680円8,480円8,980円7,380円

本記事で紹介した機種一覧

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