どうも、ガジェット好きの
‘そら’と
‘うみ’です
本記事をご覧の方は、ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Air4」の以下の点が気になっている方が多いのではないでしょうか?
- インナーイヤーのイヤホンってノイズキャンセル効くの!?
- デメリットも理解/納得したうえで、後悔なく購入したい!
- クーポンってあるのかな?安いなら検討したい!
そこで、後悔なく購入できるようにSOUNDPEATS Air4のデメリットを確認し、その解消策も記載しました!
先に結論からお伝えするとSOUNDPEATS Air4は着け心地抜群!インナーイヤーイヤホンの決定版であることは間違いないです!
しかし、気になる点がゼロではないです。例えば、操作方法など(操作方法の一覧表を確認>>)。
そこで、どんな方がおすすめで逆にどんな方はやめておいた方がいいのかを紹介します。
実際に利用して感じたレビューや口コミと
デメリット・メリットもお伝えするよ
商品名 | SOUNDPEATS Air4 |
ブランド | SOUNDPEATS |
発売年 | 2023 |
接続方式 | 無線 |
Bluetooth | 5.3 |
素材 | プラスチック |
ノイズキャンセル | 〇 |
外音取り込み | × |
マルチポイント | 〇 |
アプリ | 〇 |
着脱検知 | 〇 |
ワイヤレス充電 | × |
充電端子 | USB-C |
遅延対応 | 〇 |
バッテリー | ケース込み最大26時間,イヤホン単体最大6.5時間 |
防水 | IPX4 |
ドライバー | 13mmダイナミックドライバー |
付属品 | SOUNDPEATS Air4 Bluetoothイヤホン本体, 充電ケース, 日本語取扱説明書, USB充電ケーブル |
価格 | 定価8,980円(Amazonで頻繁にセール・割引) |
- 史上最高の音質
- アダプティブANC技術
- 割込可能なマルチポイント
- アプリ対応
- 電池持ち余裕の1日以上
- 快適な装着感!圧迫感なし
- 安心・万全の保証
- ノイズキャンセル効果弱め
- 雑音の入るマイク
- 曲戻しができない
- 高音質を試せるのは一部の方
この記事を書いた人
- スマホ初心者
- 『スマソム』で勉強中
- 楽&お得にスマホを使いたい
- 読者目線で質問
- 家電好き
- スマホの専門家・コンサル
- 「スマートフォン・モバイル実務検定」合格者
- 格安SIMをわかりやすく解説
- ガジェット好き
- 当サイト管理人
※本記事は、メーカーよりサンプルの提供を受けて作成しています。
SOUNDPEATS Air4の評判は悪い?遅延があるの?デメリットは?
n=104件(利用者のアンケート数)
SOUNDPEATS Air4をおすすめしない方
- 強いノイズキャンセルを求める方
- カナル型イヤホンが好きな方
- 単一指向性マイクを求める方
- アプリを使うのが嫌な方
「SOUNDPEATS Air4」は、インナーイヤー型のイヤホンです。そのため、イヤホンと耳の形がフィットしないとノイズキャンセルの効果を感じることができないでしょう。これは個人差があるので、実際に着けてみないと分からないのも不安要素になりますね。
左がインナーイヤー型、右がカナル型▼
また、カナル型のイヤホンに慣れている方には、耳の穴までイヤピースを入れないことから逆に違和感を感じるかもしれません。耳からの落下防止といういう観点でもカナル型を好む方が多いでしょう。
さらに、「SOUNDPEATS Air4」のマイクは感度が非常に良いと感じています。これは欠点にもなって、雑音も含めて拾ってしまうということになります。例えば、オフィスの自席でWeb会議をする際に、周りの話し声が入ってしまい、個室へ移動したことがあります。
本機は、専用アプリで高音~低音のイコライザーが使えますが、そもそもアプリを使うのが嫌な方もいるかもしれません。特に、SOUNDPEATSは本社を中国に置きます。イヤホンは通話中の音声を拾うため、中華製品に対してセキュリティ当の理由で抵抗のある方はいるかもしれませんね。
SOUNDPEATS Air4がおすすめな方
- 1万円以下で高機能のインナーイヤー型イヤホンをお探しの方
- 今までiPhone純正のイヤホンを使っていた方
- 快適な付け心地のBluetoothイヤホンをお探しの方
- デザインも素敵なイヤホンをお探しの方
「SOUNDPEATS Air4」は、1万円以下のインナーイヤー型のイヤホンでは類を見ない高機能の製品に仕上がっています。挙げるときりがありませんが、例えば、
- 2023年発売時で最高音質のSnapdragon Sound・adtX adaptive Losslessに対応
- 2台の機器に同時にペアリングできるマルチポイント対応
- 外の騒音に合わせて効果を自動調整してくれるアダプティブANC(ノイズキャンセル)対応
など、1万円以下とは思えない機能山盛りです。また、定価は8千円台ですが、Amazonのクーポンを使用することで最大約24%OFFに!6千円台でこのイヤホンが使えるとなると、本当にコスパが良いです。少なくともインナーイヤーイヤホンでは右に出るものが無いでしょう。クーポン・在庫をAmazonで確認>>
また、ご存じの方も多いと思いますが、iPhone純正イヤホンはインナーイヤー型イヤホンです。そのため、iPhone純正イヤホンを使用されていた方は、違和感なく移行することが可能だと思われます。
インナーイヤー型のメリットに、長時間使用しても快適・比較的耳に痛くならないというものがあります。確かにカナル型は耳の穴にイヤピースを詰めるため、圧迫感があり、人によっては短時間しか付けていられないかもしれません。そういう面でも、「SOUNDPEATS Air4」は快適に使用できるイヤホンであると言えるでしょう。
さらに、なんと言っても「SOUNDPEATS Air4」はデザインが非常に素敵です。ケース含め、イヤホン本体も高級感があります。この辺は、記事後半の実機写真でも確認してみてください。
メリットはデメリット紹介後に解説するね
SOUNDPEATS Air4のデメリットは?実際の使用感も
ここからは、「SOUNDPEATS Air4」のメリット・デメリットを紹介していきます。
まずは「SOUNDPEATS Air4」のデメリットから。
みんな絶賛してるけど、デメリットなんてあるの?
- ノイズキャンセル効果弱め
- 雑音の入るマイク
- 曲戻しができない
- アプリがいまいち
- 操作感度とケース形状の相性が良くない
- 風切り音が凄い
- 高音質を試せるのは一部の方
デメリットを把握したうえで購入すれば、「期待と違った!」と思うことも少ないでしょう。
大事なのは、この2点
①デメリットが許せる内容か
②メリットの方が上回るか
「SOUNDPEATS Air4」を購入検討している方はデメリットを必ず確認してください。
忖度抜きで挙げられるだけあげたので、どこのサイトよりも詳しくデメリットを多く解説します。
デメリット①:ノイズキャンセル効果が弱め
先述のとおり「SOUNDPEATS Air4」はインナーイヤー型のイヤホンです。
そのため、カナル型のイヤホンと比べると外の音が入ってきます。
耳の穴に密着しないため、ノイズキャンセルをONにしても思ったような効果が得られないかもしれません。
インナーイヤー型は隙間が多いので…
例えば、筆者は電車通勤時にノイズキャンセルのON/OFFを試したのですが、空調のゴー…という音が薄れるかな程度。
車内の話し声などに対しては、あまり効果を感じられませんでした。
ただ、別の観点からは外音取り込みに優れたイヤホンともいえます。
また、装着感がとても良いのは間違いないです。(これについては詳細を後述します)
もしカナル型同等のノイズキャンセルを本機に求めるのであれば、インナーイヤー向けのイヤピースを装着してみることをオススメします。
デメリット②:雑音の入るマイク
本イヤホンのマイクは小さい音も拾うため、周りが騒がしい環境での通話には向きません。
これは、前述のとおりマイクが全指向性マイクが搭載されていると推定されることと、マイク数が多くてたくさんの音を拾うためと推定できます。
本機は計6基のマイクを搭載しているよ
駅のホームやオフィス内、風の強い日などは、通話先に色々な音が混じってしまうかもしれません。
実際、筆者も会社の自席でオンライン会議をする際に周りの話し声が入ってしまい、上司に個室へ移動した方が良いと指摘されました。
ただ、搭載されているマイクは非常に音質が良いです。
そのため、音声自体の解像度は高め。
こもったり聞きづらいことは全くありません
マイクが良いというのは、デメリットにもメリットにもなるということですね。
一つ言えるのは、色々な音が混じったとしても、通話自体には支障がなさそうと言うことでしょうか。
デメリット③:曲戻しができない
「SOUNDPEATS Air4」は、イヤホンをタップや長押しすることで、ほとんどの操作をすることができます。
以下の操作ができるよ
操作内容 | L(左耳) | R(右耳) |
1クリック | 音量DOWN | 音量UP |
2クリック | 再生/停止・ 電話を受ける/切る | 再生/停止・ 電話を受ける/切る |
3クリック | ゲームモード ON/OFF | 音声アシスタント |
長押し(1.5秒) | モード切替 (ノイズキャンセル ↔ノーマル)・ 着信拒否 | 曲送り・ 着信拒否 |
長押し(2秒) | 通話切替 | 通話切替 |
ただし、上記を見ても分かるように、曲戻しができません。
また、この操作機能の割り当ては変えられません。
アプリはありますが、操作設定画面がないんですね
曲戻しをしたい時にわざわざスマホを取り出すのは手間ですよね。
そのため、筆者はスマートウォッチから音楽再生の操作をするようにしています。
機能の割り当てはファームウェア更新で対応してくれないかなぁ💦
現在筆者が使用している、音楽再生にも対応しているスマートウォッチはこちらです▼
\Huawei史上最高のスマートバンド/
デメリット④:アプリがいまいち(操作関係)
「SOUNDPEATS Air4」は、アプリからも音量やノイズキャンセルON/OFFの操作の他、イコライザーで音域のバランス調整も可能です。
ただし、前述のイヤホンからの操作機能の割り当てが出来ません。
また、機能の割り当てができないだけでなく、どのような操作機能があるのか確認もできません。
そのため、何回タップすれば音楽が止まるのか、左右で何が違うのか、などがわかりません。
はじめに取扱説明書で確認しないと分からなくなってしまいます
アプリに表示されないことの解決策は、
- 取説でおぼえる
- 使用しているうちにおぼえる
- 別の手段で操作(スマホやスマートウォッチなど)
でしょうか。
いずれにせよ、アプリにもう少し情報があると嬉しいですね。
取説の内容がアプリにあればなぁ
デメリット⑤:操作感度とケース形状の相性が良くない
「SOUNDPEATS Air4」は、イヤホンのタッチ操作感度が非常に良いです。
また、ケースへのイヤホンの収納は縦型になっています。
この二つが掛け合わされて、イヤホン取り出し時/収納時に思わずタップ操作してしまうことがあります。
音量が大きくなっていて驚いたことがありました。
誤操作が多くなることから、縦型の収納ケースは操作性が良いとは感じません。
完全に筆者の好みの問題じゃない…?💧
ケース自体は、とても高級感があってマットで汚れにくく、サイズ感も良いです。
ですが、イヤホンの収納向きだけ変わるとさらに使い勝手が良くなるかもしれませんね。
デメリット⑥:風切り音が凄い
これは外を歩いていて感じたことですが、インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンに珍しく風切り音を感じました。
おそらく、ANCをONにしているとマイクの棒状の部分に当たった風を取り込んでしまうことが影響していると思います。
気にしなければ気にならないんだけど、一度気になると耳につくんだよね
人によって感じ方が違うかもしれませんが、その程度の風切り音があるという点は知っておいて良いと思います。
解決策として、風が吹いている時に外を歩く場合は、ANCをOFFにしましょう!
デメリット⑦:最高音質を試せるのは一部の方
「SOUNDPEATS Air4」は、5種類のコーデック(音声圧縮変換方式)に対応しています。
以下の黄色のコーデックが対象です
代表的なコーデック▼
コーデック | 遅延 | 音質 | 対応スマホ |
---|---|---|---|
遅延を感じる (0.220秒±0.050秒) | ★ 標準音質 | Bluetoothで音楽再生できる全ての製品(A2DP対応のワイヤレス製品) | |
AAC | SBCより遅延が少ない (0.120秒±0.030秒 @128kbps) | ★★ SBCより高音質 | iPhoneと多くのAndroid端末 |
aptX | AACより遅延が少ない (0.070秒±0.010秒) | ★★★ CD音源相当の高音質 (48KHz/16bit) | 多くのAndroid端末 (iPhone非対応) |
aptX HD | AACより遅延が少ない (0.070秒±0.010秒) | ★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (48kHz/24bit) | 一部のAndroid端末 (iPhone非対応) |
aptX LL (Low Latency) | aptXより遅延が少ない (0.040秒未満) | ★★★ CD音源相当の高音質 (48KHz/16bit) | iPhone・Android端末ともに非対応 (PC等にて対応) |
aptX Adaptive | 低遅延。状況に応じて品質を切替、途切れや遅延を回避 (0.050~0.080秒) | ★★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (96kHz/24bit) aptX HDより高音質 | Qualcomm Snapdragon 855以降を搭載した一部のAndroid端末 (iPhone非対応) |
aptX Lossless | 低遅延。状況に応じて品質を切替、途切れや遅延を回避 (0.050~0.080秒) | ★★★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (96kHz/24bit) 可逆圧縮で聴感上の劣化を防止(CD品位) | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 / 8+ Gen 1 / 8 Gen 2以降を搭載した一部のAndroid端末 (iPhone非対応) |
LDAC | 遅延秒は非公表 ただ、1秒ほどとも言われている。 その場合一番遅延を感じるコーデック | ★★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (96kHz/24bit) aptX HDより高音質 | Android8.0以降の多くのAndroid端末 |
注目は、aptX Losslessで、2023年現在、人間の耳で感じられる最高音質で音楽を楽しめます。
遅延も少ないしね
ただ、問題は対応のスマホが少ないということ。
もともとaptXシリーズはiPhoneには非対応ですが、Android端末でも最新の機種にしか対応していません。(2023年7月現在)
そのため、せっかく対応しているものの、それ以外のコーデックが適用されてしまいます。
ただ、aptX Adaptiveでも十分高音質ですよ
今後対応スマホも増えてくると思うので、楽しみに待ちましょう!
SOUNDPEATS Air4の口コミや評判もデメリット多くて最悪?
「SOUNDPEATS Air4」のデメリットを紹介しましたが、筆者以外の利用者からはどのような評価が寄せられているのでしょうか。
ここでは、「SOUNDPEATS Air4」の評判・口コミを紹介します。
偏りのない意見を確認するよ
Twitterでの悪い口コミや評判
まずは悪い口コミからです。
悪い口コミは主に「ANC(ノイズキャンセル)」「操作感」に関するものが多い印象。
「外音取り込み機能が欲しい」と言ったものもありました。
でも外音取り込みはインナーイヤー型だと常にされているので、機能としては不要だと思うよ
良くも悪くも隙間があるので
悪い口コミはそもそも少なく、探すのが大変でもありました。
Twitterでの良い口コミや評判
続いて良い口コミを見てみましょう。
悪い口コミの一方、良い口コミの方が多数あります。
「音質が良い」「ANCが意外と効く」「マルチポイントが素晴らしい」など。
人によっては「30,000円台イヤホン(AirPods Pro)より良い」という方も!
コスパ抜群のインナーイヤーBluetoothイヤホンであること間違いなしの口コミです
\良い口コミが多数!/
SOUNDPEATS Air4は機能山盛りでコスパ最強のインナーイヤーイヤホン、メリットもたくさん
ここからはメリットを紹介するね!
「SOUNDPEATS Air4」は、機能がほぼ全部入りで安いのが特徴です。
ここで、全部入りとは
- 最高音質
- アダプティブANC
- 割込可能なマルチポイント
- アプリ対応
- 電池持ち余裕の1日以上
- 快適すぎる装着感!圧迫感なし
- 安心・万全の保証
機能を一つひとつ、レビューと共に見てみましょう。
メリット①:史上最高の音質・最強音質
「SOUNDPEATS Air4」を語る時に外せないのが音質です。
まずはSnapdragon Soundに対応している件。
これは、2023年7月現在でイヤホンの最高音質を体験できると言うことです。
加えて、aptX adaptive LossLessにも対応しています。
これは、通信環境に応じて音質と接続性のどちらを優先するか自動的に判断してくれるもの。
音質優先時はCD音質をワイヤレスで楽しめて、接続優先の場合は音切れを最小限に抑えてくれます。
ひとことで言うと「最高音質・最強音質」だね
実際、聴けば聴くほど音質に深みがあって、高音質というのにも納得がいきます。
筆者の妻にも聴いてもらったところ「ライブを聴いているみたい」とのこと。
イヤホンがライブ会場になったら凄くないですか?
ぜひ試してみてください
aptX Lossless対応製品も現時点では少ないので、製品比較を後述します。(2023年7月、本製品発売時点の完全ワイヤレスとしては3製品のみ!)
代表的なコーデックと本機の対応コーデック<再掲>
コーデック | 遅延 | 音質 | 対応スマホ |
---|---|---|---|
遅延を感じる (0.220秒±0.050秒) | ★ 標準音質 | Bluetoothで音楽再生できる全ての製品(A2DP対応のワイヤレス製品) | |
AAC | SBCより遅延が少ない (0.120秒±0.030秒 @128kbps) | ★★ SBCより高音質 | iPhoneと多くのAndroid端末 |
aptX | AACより遅延が少ない (0.070秒±0.010秒) | ★★★ CD音源相当の高音質 (48KHz/16bit) | 多くのAndroid端末 (iPhone非対応) |
aptX HD | AACより遅延が少ない (0.070秒±0.010秒) | ★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (48kHz/24bit) | 一部のAndroid端末 (iPhone非対応) |
aptX LL (Low Latency) | aptXより遅延が少ない (0.040秒未満) | ★★★ CD音源相当の高音質 (48KHz/16bit) | iPhone・Android端末ともに非対応 (PC等にて対応) |
aptX Adaptive | 低遅延。状況に応じて品質を切替、途切れや遅延を回避 (0.050~0.080秒) | ★★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (96kHz/24bit) aptX HDより高音質 | Qualcomm Snapdragon 855以降を搭載した一部のAndroid端末 (iPhone非対応) |
aptX Lossless | 低遅延。状況に応じて品質を切替、途切れや遅延を回避 (0.050~0.080秒) | ★★★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (96kHz/24bit) 可逆圧縮で聴感上の劣化を防止(CD品位) | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 / 8+ Gen 1 / 8 Gen 2以降を搭載した一部のAndroid端末 (iPhone非対応) |
LDAC | 遅延秒は非公表 ただ、1秒ほどとも言われている。 その場合一番遅延を感じるコーデック | ★★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (96kHz/24bit) aptX HDより高音質 | Android8.0以降の多くのAndroid端末 |
\音質最高・最強!/
メリット②:アダプティブノイズキャンセル(ANC)
インナーイヤー型でノイズキャンセル機能(ANC)が付いているのは本当に珍しいです。
ANCとは外部の騒音/雑音を低減してくれる機能のことだよ!
しかも、「SOUNDPEATS Air4」はただのANCではなく、アダプティブANCになっています。
周囲の騒音/雑音の大きさに合わせてANCの効き具合を調整してくれるので、より自然な音で聴くことができます。
筆者が試したところ、インナーイヤーイヤホンのため完全に騒音を消すような効果は感じませんでしたが、特に低音は消してくれていました。
例えば、電車の機械音・エアコンなど機械のジー…やゴー…という音にはすごく効果を感じます
また、ある日コストコ店内で、本機のANCのON/OFFを試してみました。
すると、思ったより効果があることを肌(耳?)で実感。
特に、イヤホンがしっかりと耳にハマっていると、ちゃんとANCが効いていました。
ちゃんと装着することが大事だね
以下、2023年7月現在、インナーイヤー型でANCのあるワイヤレスイヤホンを集めてみたので、参考に比較を見てみてください。より詳しい比較は後述します。先に比較を読む>>
赤字が他製品より良い点
項目 | SOUNDPEATS Air4 | TT-BH1118 | SOUDPEATS Air3 Deluxe HS | Galaxy Buds Live | QCY-Ailypods |
---|---|---|---|---|---|
防水規格 | IPX4 | IPX5 | IPX4 | – | IPX4 |
接続方式 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック (音質に影響) | SBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptive | SBC / AAC | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC /Scable(samsung独自) | SBC / AAC |
重量(イヤホン両耳/ケース込み) | 約8g / 約38g | 約8g / 約28g | 約8g / 約28.3g | 約11.2g / 約42.2g | 約7.6g / 約29g |
バッテリー(イヤホン/ケース込み) | 最大6.5時間(ANCで6時間)/最大26時間 | 最大5時間以上(ANCで?時間)/最大30時間 | 最大5時間以上(ANCで?時間)/最大20時間 | 最大8時間(ANCで?時間)/最大29時間 | 最大5.5時間(ANCで?時間)/最大20時間 |
ドライバー | 13mmダイナミック | 10mm | 14.2mm | 12mm | 13mm |
充電端子 | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電 | × | × | × | 〇 | × |
着脱検知 | × | × | 〇 | × | × |
ノイズキャンセル(ANC) | 〇アダプティブ対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
外音取り込み | × | × | × | × | × |
アプリ | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
マルチポイント | 〇 | × | × | × | × |
低遅延モード | 〇 | × | × | × | × |
価格 | 8,980円 | 5,970円 | 8,980円 | 15,080円 | 5,980円 |
最安サイト | Amazonで見る | 楽天で見る(Amazon取り扱い無し) | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
(SOUNDPEATS Air4発売時)
メリット③:マルチポイント対応
「SOUNDPEATS Air4」は、マルチポイント機能により、2台の端末とBluetoothの切り替え作業不要で接続されます。
しかも、筆者が今まで使用したことのあるマルチポイント対応イヤホンの中でも一番スムーズな切り替えができます。
マルチポイント対応イヤホンとうたっていても、片方の端末で音楽を停止→もう片方の端末を再生、としないと上手く切り替わらないイヤホンも存在します。
本機はそんなことは一切ありません。
ストレス&手間なく切り替わるよ!
マルチポイントの設定も簡単。
- 1台目の端末とBluetoothで接続
- 1台目の端末のBluetoothをOFFにする
- 2台目の端末とBluetoothで接続
- 1代目の端末のBluetoothもONにする
以上です。
これで2台の端末を簡単に切り替えできてしまうんです。
一度設定すると、端末Aの再生中に、端末Bの音声などを再生させるだけで切り替わります
私用端末 ⇔ 社用端末の切り替えが楽!
1万円以下でこの機能を持つイヤホンは希少です
1万円以下のインナーイヤーイヤホンだと本機だけだね
また、ただ単に希少なだけでなく、接続の安定性がバツグンで、ストレスが一切ないのが驚き。
他のイヤホンと比較しても、史上最強の接続性でした。
一度使用したら手放せない機能になりました。
ぜひ手に取って確認していただきたい機能です。
\この価格でマルチポイント機能あり!/
メリット④:アプリ対応、イコライザーを設定できる
「SOUNDPEATS Air4」は、アプリに対応しています。
アプリを詳しく見てみましょう。
上記アプリをインストールし、イヤホンをスマホと接続するとアプリは以下の表示になります。
とてつもなくシンプルな画面ですね。
この画面で左下の三本の縦線をタップすると次の画面になります。
この画面で「ボリュームコントロール」「アダプティブイコライザー」「イコライザー(EQ)」「ノイズキャンセリング」「ゲームモード」「タッチキーの全ての機能を無効にする」のON/OFFができます。
まずは「ボリュームコントロール」。
これは単純に音量を変えられるだけです、たいていのスマホは側面に音量ボタンが付いているので、この「ボリュームコントロール」を使う機会はほとんどないでしょう。
次に「アダプティブイコライザー」。
これは聴覚テストをして、ANCの効果をあなたに合わせて調整してくれる機能です。
アダプティブイコライザーで、よりANCの効きが良くなった気がするよ
※感じ方には個人差があります。
その下が「イコライザー(EQ)」です。
ここで低音から高音までの音量をコントロールできます。
プリセットから選んだり、もちろん自分でカスタマイズすることも可能▼
カスタマイズは、他製品と比べて変更できる音域の数が多く、より自分好みに変更が可能です。
続いて「ノイズキャンセリング」。
これは単純にアダプティブANCのON/OFFの切り替えです。
左イヤホン長押しでもANCはON/OFFできます
そして「ゲームモード」。
これをONにすると、Bluetoothの遅延具合を低遅延にできます。
遅延を最速0.088秒に縮小できるよ
コーデックで言うところの、SBCやAACよりも遅延が少なくなり、遅延が気になることも少なくなるでしょう。
最後に「タッチキーの全ての機能を無効にする」。
これをONにすると、イヤホンでの操作を無効にすることができます。
タッチ感度がとても良いので、気になる方はONにすると良いかもしれませんね。
他にもアプリではファームウェアアップデートを行ったり▼
製品一覧を見たりできます。▼
メリット⑤:バッテリー持ち、イヤホン単体で6.5時間、充電ケース併用で26時間
「SOUNDPEATS Air4」は、イヤホン単体で6.5時間、充電ケース併用で26時間のバッテリー持ちを誇ります。
まず、1日24時間イヤホンをつけっぱなしの方は少ないと思うので、少なくとも2日は充電が持つと考えて良いでしょう。
また、本機の充電端子はUSB-Cです。
現在、多くの電子機器の充電端子はUSB-Cに対応しているため、例えば、出張や旅行に持って行ったとしても、宿泊時に充電可能と思われます。
充電持ちで困ることはなさそう!
\十分な充電持ち!/
メリット⑥:快適すぎる装着感!圧迫感無し!
これは本当に付けないと分からないと思いますが、初めて付けた時、軽すぎて驚きました。
インナーイヤーイヤホンの特性とも言えるでしょう。
圧迫感が全くなく、さらさらと、非常に着け心地が良いです。
長時間付けていても全く痛くない
全く疲れない!
これは、耳の形にもよるのでしょうが、筆者の耳にはとてもフィットして、装着感が本当に快適です。
カナル型と違い、耳が蒸れないところもGOOD。
外音も隙間から(笑)自然と取り込むので、ながら聴きイヤホンとして最高だと思っています。
メリット⑦:安心・万全の保証
SoundPEATS Audioのメーカー直営店から購入することで、1年保証が付きます。
もちろんAmazonも対象だよ
製品に関する困りごとや不具合があった場合に気軽に問い合わせができるのは安心できますよね!
\安心の1年保証!/
実機の写真
「SOUNDPEATS Air4」(左)と「EarFun Air Pro 3」(右)のケースサイズを比較してみました▼
実は、このケースサイズが持ち運びに大きく影響しています。
あまり変わらないのでは?と思う方も多いと思いますし、実際筆者もそう思っていました。
しかし、特に男性はカバンを持ち歩かず外出することもあると思います。
そういったときに、ボケットにするっとかさばらずに入れられること。これは非常に重要でした。
そのため、最近は出かける際に薄い「SOUNDPEATS Air4」を手に取る機会が増えました。
「EarFun Air Pro 3」も好きなんですけどね。
ケースを開けたところ▼
\機能山盛りの最強インナーイヤーイヤホン!/
SOUDPEATS Air4と他製品のスペック比較
ここでは、「SOUNDPEATS Air4」発売時点の他のワイヤレスイヤホンと2種類の比較をしました。
1つはインナーイヤー型でANC機能のあるイヤホンの比較、もう1つは最高音質のコーデックaptX Adaptive Losslessイヤホンの比較です。
もちろんワイヤレス縛りだよ
さらに、「SOUNDPEATS Air4 Lite」との比較も行っています。
ぜひチェックしてみてください
インナーイヤー型+ANC対応の完全ワイヤレスイヤホンの比較
これを見ることで、いかに「SOUNDPEATS Air4」がインナーイヤー型+ANCイヤホンとして最強であることがわかります。
赤字が他製品より良い点
項目 | SOUNDPEATS Air4 | TT-BH1118 | SOUDPEATS Air3 Deluxe HS | Galaxy Buds Live | QCY-Ailypods |
---|---|---|---|---|---|
防水規格 | IPX4 | IPX5 | IPX4 | – | IPX4 |
接続方式 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック (音質に影響) | SBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptive | SBC / AAC | SBC / AAC / LDAC | SBC / AAC /Scable(samsung独自) | SBC / AAC |
重量(イヤホン両耳/ケース込み) | 約8g / 約38g | 約8g / 約28g | 約8g / 約28.3g | 約11.2g / 約42.2g | 約7.6g / 約29g |
バッテリー(イヤホン/ケース込み) | 最大6.5時間(ANCで6時間)/最大26時間 | 最大5時間以上(ANCで?時間)/最大30時間 | 最大5時間以上(ANCで?時間)/最大20時間 | 最大8時間(ANCで?時間)/最大29時間 | 最大5.5時間(ANCで?時間)/最大20時間 |
ドライバー | 13mmダイナミック | 10mm | 14.2mm | 12mm | 13mm |
充電端子 | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電 | × | × | × | 〇 | × |
着脱検知 | × | × | 〇 | × | × |
ノイズキャンセル(ANC) | 〇アダプティブ対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
外音取り込み | × | × | × | × | × |
アプリ | 〇 | × | 〇 | 〇 | × |
マルチポイント | 〇 | × | × | × | × |
低遅延モード | 〇 | × | × | × | × |
価格 | 8,980円 | 5,970円 | 8,980円 | 15,080円 | 5,980円 |
最安サイト | Amazonで見る | 楽天で見る(Amazon取り扱い無し) | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
(SOUNDPEATS Air4発売時)
防水性能:IPX4
まず、防水性能は「TT-BH1118」が頭一つ抜けています。ただ、「SOUNDPEATS Air4」もIPX4に対応しており、「あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。(防沫形)」仕様のため、突然の雨など日常使用には問題ないです。
接続方式:Bluetooth5.3
次に接続方式は、発売時点で最高のBluetooth5.3に「SOUNDPEATS Air4」は対応。ワイヤレスの接続安定性があり、電池消費も少なくより遠距離へデータを通信できます。他にも「TT-BH1118」や「QCY-Ailypods」がBluetooth5.3対応ですが、機能は「SOUNDPEATS Air4」が圧勝なのが分かりますね。
音質:aptX / aptX Adaptive / aptX Lossless
続いて音質。これは「SOUNDPEATS Air4」のみ aptX に対応しています。この時点で他製品からリードしますが、aptX Adaptive / Losslessにも対応しているのが強すぎますね。音質では右に出るものがありません。
重量:両耳で約8g / ケース込み約38g
重量については、「SOUNDPEATS Air4」が一番軽いわけではないものの、その差は誤差の範囲。ここが製品選びに影響することはなさそうです。
ドライバー:13mmダイナミック
さらに大きいほど低音の音質・迫力が良いとされるドライバーですが、これは同じSoundPEATS社の「SOUDPEATS Air3 Deluxe HS」が頭一つ抜けました。とはいえ「SOUNDPEATS Air4」も13mmと、ワイヤレスイヤホンとしては十分大きなものを採用。個人的には、十分な音質を低温でも発揮してくれていると思います。
各種機能:アダプティブANC、アプリ、マルチポイント、低遅延モード
各種機能の〇×については、いかがでしょうか。「SOUNDPEATS Air4」はワイヤレス充電と装着検知のみ対応していないものの、それ以外はしっかりと対応しています。個人的にはマルチポイントが強すぎるため、他の製品が見えなくなりますが、低遅延・アプリ対応・アダプティブANCなど、非常によくまとまっていると思います。
価格:8,980円→クーポン・割引でさらに安く!
最後に価格ですが、「SOUNDPEATS Air4」は最安ではないにせよ、製品スペックを考えるとコスパは比較にならないのでは?と思っています。また、Amazonのクーポンを使うことで最大6千円台になるので、さらに他の製品をよせつけないものと感じます。
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aptX Lossless対応完全ワイヤレスイヤホンの比較
ここでは、aptX Lossless対応=現在最高音質のイヤホンについて比較してみました。「SOUNDPEATS Air4」発売時点で3機種しか見つかりませんでした▼
赤字が他製品より良い点
項目 | SOUNDPEATS Air4 | NuraTrue Pro | DENON PerL Pro(AH-C15PL) |
---|---|---|---|
タイプ | インナーイヤー型 | カナル型 | カナル型 |
防水規格 | IPX4 | IPX4 | IPX4 |
接続方式 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptive | SBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptive | SBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptive |
重量(イヤホン両耳/ケース込み) | 約8g / 約38g | 約17.2g / 約71.2g | 約16g / 約67.2g |
バッテリー(イヤホン/ケース込み) | 最大6.5時間(ANCで6時間)/最大26時間 | 最大8時間(ANCで?時間)/最大32時間 | 最大8時間(ANCで?時間)/最大24時間 |
ドライバー | 13mmダイナミック | 10mmダイナミック | 10mmダイナミック |
充電端子 | USB-C | USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電 | × | 〇 | 〇 |
着脱検知 | × | 〇 | × |
ノイズキャンセル(ANC) | 〇アダプティブ対応 | 〇アダプティブ対応 | 〇アダプティブ対応 |
外音取り込み | × | 〇 | 〇 |
アプリ | 〇 | 〇 | 〇 |
マルチポイント | 〇 | 〇 | 〇 |
低遅延モード | 〇 | × | × |
定価 | 8,980円 | 52,400円 | 52,000円 |
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(SOUNDPEATS Air4発売時)
いかがでしょうか。もうお察しの方も多いと思いますが、価格が違いすぎます。また、タイプも「SOUNDPEATS Air4」のみインナーイヤー、他2製品はカナル型なので、選ぶ時の考え方が全く変わりそうです。機能も違いますが価格が5倍以上異なるので、手ごろにaptX Losslessを試したい方はぜひ「SOUNDPEATS Air4」を手に取ってみてください。
代表的なコーデックと本機の対応コーデック<再掲>
コーデック | 遅延 | 音質 | 対応スマホ |
---|---|---|---|
遅延を感じる (0.220秒±0.050秒) | ★ 標準音質 | Bluetoothで音楽再生できる全ての製品(A2DP対応のワイヤレス製品) | |
AAC | SBCより遅延が少ない (0.120秒±0.030秒 @128kbps) | ★★ SBCより高音質 | iPhoneと多くのAndroid端末 |
aptX | AACより遅延が少ない (0.070秒±0.010秒) | ★★★ CD音源相当の高音質 (48KHz/16bit) | 多くのAndroid端末 (iPhone非対応) |
aptX HD | AACより遅延が少ない (0.070秒±0.010秒) | ★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (48kHz/24bit) | 一部のAndroid端末 (iPhone非対応) |
aptX LL (Low Latency) | aptXより遅延が少ない (0.040秒未満) | ★★★ CD音源相当の高音質 (48KHz/16bit) | iPhone・Android端末ともに非対応 (PC等にて対応) |
aptX Adaptive | 低遅延。状況に応じて品質を切替、途切れや遅延を回避 (0.050~0.080秒) | ★★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (96kHz/24bit) aptX HDより高音質 | Qualcomm Snapdragon 855以降を搭載した一部のAndroid端末 (iPhone非対応) |
aptX Lossless | 低遅延。状況に応じて品質を切替、途切れや遅延を回避 (0.050~0.080秒) | ★★★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (96kHz/24bit) 可逆圧縮で聴感上の劣化を防止(CD品位) | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 / 8+ Gen 1 / 8 Gen 2以降を搭載した一部のAndroid端末 (iPhone非対応) |
LDAC | 遅延秒は非公表 ただ、1秒ほどとも言われている。 その場合一番遅延を感じるコーデック | ★★★★★ ハイレゾ相当の高音質 (96kHz/24bit) aptX HDより高音質 | Android8.0以降の多くのAndroid端末 |
SOUNDPEATS Air4とSOUNDPEATS Air4 Liteの比較
同じSOUDPEATSのAir4とAir4 Liteの比較もしてみました。
何が異なるのでしょうか▼
項目 | SOUNDPEATS Air4 | SOUNDPEATS Air4 Lite |
---|---|---|
タイプ | インナーイヤー | インナーイヤー |
防水規格 | IPX4 | IPX4 |
接続方式 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX / aptX Lossless / aptX adaptive | SBC / AAC / LDAC |
重量(イヤホン両耳/ケース込み) | 約8g / 約38g | 約8g / 約37g |
バッテリー(イヤホン/ケース込み) | 最大6.5時間(ANCで6時間)/最大26時間 | 最大7時間 / 最大26時間 |
ドライバー | 13mmダイナミック | 13mmダイナミック |
充電端子 | USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電 | × | × |
着脱検知 | × | × |
ノイズキャンセル(ANC) | 〇アダプティブ対応 | × |
外音取り込み | × | × |
アプリ | 〇 | 〇 |
マルチポイント | 〇 | 〇 |
低遅延モード | 〇 | 〇 |
定価 | 8,980円 | 7,380円 |
最安サイト | Amazonで見る | Amazonで見る |
この表から分かることは、要は音質とノイズキャンセル(ANC)に差があるということ、それが価格にも影響しているということ、でしょう。ご自身が所有しているスマホが対応しているコーデックと、ノイズキャンセルにどの程度期待するか・その機能が欲しいかどうかで決めて良いと思います。また、「SOUNDPEATS Air4」はAmazonのクーポンで最安6千円台になるため、クーポンが利用できる場合はAir4で良いと思います。
SOUNDPEATS Air4のレビュー・評判まとめ
以上、「SOUNDPEATS Air4」のレビュー・主な評判でした。
悪い評判は少ないですが、ANCが弱め・タッチ操作の感度が良すぎるなど、欠点もあるのが事実です。
ただし、全体的に高評価を得ており、音質やマルチポイントなど機能の多さ、コスパが良く評価されています。
インナーイヤーイヤホンをお探しの方には、最高の一品になると思います
最後までお読みいただきありがとうございました!
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- 史上最高の音質
- アダプティブANC技術
- 割込可能なマルチポイント
- アプリ対応
- 電池持ち余裕の1日以上
- 快適な装着感!圧迫感なし
- 安心・万全の保証
- ノイズキャンセル効果弱め
- 雑音の入るマイク
- 曲戻しができない
- 高音質を試せるのは一部の方
【保存版】SOUNDPEATS Air4のタッチ操作方法まとめ
デメリットで挙げているように「SOUNDPEATS Air4」はアプリがイマイチで、タッチ操作が覚えにくいです。
そのため、すぐに外出先でもタッチ操作が確認できるよう、本章に操作一覧を示します。
ぜひブックマークしてね✨
操作内容 | L(左耳) | R(右耳) |
1クリック | 音量DOWN | 音量UP |
2クリック | 再生/停止・ 電話を受ける/切る | 再生/停止・ 電話を受ける/切る |
3クリック | ゲームモード ON/OFF | 音声アシスタント |
長押し(1.5秒) | モード切替 (ノイズキャンセル ↔ノーマル)・ 着信拒否 | 曲送り・ 着信拒否 |
長押し(2秒) | 通話切替 | 通話切替 |
取扱説明書上の記載は以下。上の表のイヤホンのタッチ操作は以下の図から分かりやすく抽出しています。
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