【EarFun Air Pro 3】買わなきゃよかった?デメリットが多く最悪の評判?レビューで確認!

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どうも、ガジェット好きの

うみ

‘うみ’と

そら

‘そら’です

本記事をご覧の方は、ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro 3」の以下の点が気になっている方が多いのではないでしょうか?

気になるポイント
  • 購入したいけど、安くはないから迷っている!
  • 他レビューやYouTubeで絶賛されているけど、デメリットなんてあるの?
  • デメリットも理解/納得したうえで、後悔なく購入したい!

そこで、EarFun Air Pro 3はやめたほうが良い?デメリットや最悪な評判などのうわさを確認し、その解消策も記載しました

先に結論からお伝えするとEarFun Air Pro 3はおすすめで、史上最高コスパのイヤホンであることは間違いないです!

しかし、気になる点がゼロではないです。

そこで、どんな方がおすすめで逆にどんな方はやめておいた方がいいのかを紹介します。

うみ

実際に3カ月愛用している感想を口コミも交えて紹介します

そら

デメリットもメリットもお伝えするよ

画像はAmazonより
メリット
  • 高効果のノイズキャンセル
  • 自然な外音取り込み
  • マルチポイント対応
  • アプリ対応
  • Bluetooth 5.3
  • 超低遅延モード搭載
  • 防水IPX5
  • 急速・ワイヤレス充電対応
デメリット
  • 低音強め
  • 音質が高価格帯に負ける
  • アプリの登録が必要
  • 外音取込みで若干ホワイトノイズ
  • バッテリーが公称値より持たないことも
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EarFun Air Pro 3はデメリットだらけで最悪の評判や口コミ?

カスタマーレビュー
全体評価:★★★★☆:4.2点
★★★★★(5) 115件
★★★★☆(4) 69件
★★★☆☆(3) 9件
★★☆☆☆(2) 15件
★☆☆☆☆(1) 6件

n=214件(利用者のアンケート数)

EarFun Air Pro 3をおすすめしない方

こんな方はやめた方が良い
  • 低音は弱めが良い方
  • 2万円以上の機種同等の音質を求める方
  • アプリを使うのが嫌な方

EarFun Air Pro 3」は、低音が強めという口コミが多いため、開封後の仕様で低音が弱めが良い方には合わない可能性があるでしょう。

また、高価格帯のBluetoothイヤホンと同等の音質という意見がある中、期待よりも悪かったというコメントも見られます。

さらに、専用アプリで音質・高音~低音のイコライザーが使えますが、そもそもアプリを使うのが嫌な方もいるかもしれません。

EarFun Air Pro 3がおすすめな方

こんな方はおすすめ!
  • 1万円以下でコスパ良いイヤホンをお探しの方
  • 初めてのBluetoothイヤホンを妥協/後悔したくない方
  • ノイキャン・外音取り込み・マルチポイント機能が欲しい方
  • ストレスのないイヤホンを使いたい方

EarFun Air Pro 3」は、Amazonで頻繁にセールをしています。定価は8千円台ですが、クーポンを使用することで1,500円OFFということがよくあります。定価でも右に出るイヤホンは無いと思いますが、割り引かれるとコスパ最強です。コスパが良すぎて迷っている間に頻繁に売り切れるので、注意が必要なほどです。クーポン・在庫をAmazonで確認>>

▼公式も在庫切れをツイートする状況▼

また、はじめてBluetoothイヤホンをお探しだと、安すぎると音質や遅延が気になるかもしれません。しかし、このイヤホンであれば、Bluetoothイヤホンへの悪いイメージを完全に払拭できます。

さらに、ノイズキャンセル(ANC)・外音取り込み・マルチポイントなど、機能も非常に多く、シーンに合わせた使い方ができます。

とにかく機能が多く、それらがかなり高水準でまとまっているので、ストレスを感じることがほとんどありません

そら

デメリット紹介後に解説するね

EarFun Air Pro 3のデメリットは?実際の使用感も

ここからは、「EarFun Air Pro 3」のメリット・デメリットを紹介していきます。

まずは「EarFun Air Pro 3」のデメリットから。

そら

みんな大絶賛だけど、デメリットなんてあるの?

EarFun Air Pro 3のデメリット
  • 低音が強め
  • 音質が高価格帯には敵わない
  • アプリは登録が必要
  • ノイキャン・外音取り込みでホワイトノイズが
  • バッテリーが公称値より持たない場合も

デメリットを把握したうえで購入すれば、「期待と違った!」と思うことも少ないでしょう。

うみ

大事なのは、この2点
①デメリットが許せる内容か
②メリットの方が上回るか

EarFun Air Pro 3」を購入検討している方はデメリットを必ず確認してください。

デメリット①:低音が強め

EarFun Air Pro 3」の標準仕様では低音がとても強いです。

聴きなれたポップスでも、低音がドシドシ聴こえてきます。

そら

低音好きには良いんだけどね

また、これについてはアプリで高音が出やすいように変えることもできます。

標準仕様+初期設定では万人受けするとは限らなさそうですが、その場合アプリでのイコライザー変更で対応しましょう。

デメリット②:音質が高価格帯イヤホンには敵わない

当然と言えば当然かもしれませんが、高価格帯イヤホンと聞き比べると違いが分かります。

例えば、Apple AirPods Pro(第2世代)と比べると重厚感・サラウンド感などで負けています。

そら

Apple AirPods Proとは違いがあるかもね

うみ

3万円以上違うのであたりまえかもしれません

どこまで音質を求めるのか、自分が出せる金額ともよく相談して決める必要がありますね。

ただし、正直なところ、1万円台の他イヤホンと比べたら同等以上の音質を誇っていると感じます。

1万円以下(しかもAmazonならクーポンで7,000円台!)のイヤホンでこの音質なら文句はないかもしれません。(少なくとも筆者は文句なしです!)

AirPods Pro 第2世代 MQD83J/A 本体

デメリット③:アプリは登録が必要

EarFun Air Pro 3」は専用アプリでイコライザーやタッチ操作の変更など色々な設定がイジれます。

しかし、まず専用アプリをスマホにインストールする必要があり、起動後にアプリで登録が必要です。

そら

Googleみたいなアカウント登録をするの💡

EarFun Air Pro 3」は中華企業の新鋭ブランドEarFun(イヤーファン)のイヤホンとなっています。

そのため、以下のような方は少し抵抗があるかもしれません。

  • 中国の企業のアプリに登録するのが嫌な方
  • 新しいブランドのアプリの信頼性が気になる方
  • そもそもアプリをいちいち開くのが面倒な方

など

ただ、登録はメールアドレスとパスワードの設定のみです。変に情報を抜かれる心配はないでしょう。

もしどうしても気になる方は捨てメールアドレスを作成して登録しても良いかもしれません。

ちなみに、筆者は自分の本メールアドレスで登録してしまっています。

デメリット④:ノイキャン・外音取り込みでホワイトノイズあり

EarFun Air Pro 3」は、ノイズキャンセル(ANC)・外音取り込みの機能があります。

ただし、これらの機能を有効にすると少しホワイトノイズが入ります。

うみ

ホワイトノイズとは、サー…と聞こえる音のことです

静かな場所で機能を有効にすると

ホワイトノイズが聞こえる!

と感じる程度にはノイズが入ります。

少しでもホワイトノイズが入るのが嫌な方は注意が必要です。

なお、これは音楽を再生してしまえば気になりませんでした

人によって感じ方が違うかもしれませんが、その程度のホワイトノイズがあるという点は知っておいて良いと思います。

デメリット⑤:バッテリーが公称値より持たない場合も

EarFun Air Pro 3」は、公称でケース付き最大45時間・イヤホン単体最大9時間のバッテリー持ちを誇ります。

そら

単体で9時間はすごい!

ですが、実態としてはそこまで持たないことがありました。

筆者の使用では4回でケースの充電が切れたことがありました

うみ

個体差もあると思います

バッテリー持ちはあくまで公称値と考えておくと良いかもしれません。

ただし、それでも確実に24時間以上は持ちます

30時間が公称値のイヤホンはさらに充電がもたないこともあるので、公称値は多いに越したことはないですね。

3カ月愛用したズボラな筆者の使い方(往復2時間通勤時が主)では、1週間以上充電しないこともザラです。

充電回数が減るとバッテリーの劣化も遅くなるので非常に満足しています。

EarFun Air Pro 3の口コミや評判もデメリット多くて最悪?

EarFun Air Pro 3」のデメリットを紹介しましたが、筆者以外の利用者からはどのような評価が寄せられているのでしょうか

ここでは、EarFun Air Pro 3」の評判・口コミを紹介します。

そら

偏りのない意見を確認するよ

Twitterでの悪い口コミや評判

まずは悪い口コミからです。

悪い口コミは主に「音質」「低音」に関するものが多い印象。

同じEarFun社の一つ低価格帯商品、「EarFun Air S」の方が好きという方も。

ただし、そもそも悪い口コミが少なく、探すのが大変でもありました。

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Twitterでの良い口コミや評判

続いて良い口コミを見てみましょう。

悪い口コミの一方、良い口コミの方が多数あります。

「アップデートで良くなった」「コスパ最強」など。

人によっては30,000円台イヤホンより良いという方も!

うみ

商品購入後もアップデートを繰り返してくれるのは好印象です

アップデートで音質も良くなるというのは正直凄いと思ってしまいます。

アプリ対応のワイヤレスイヤホンならではのメリットですね。

\良い口コミが多数!/

EarFun Air Pro 3はほぼ全部入りでコスパ最強、メリットもたくさん

そら

ここからはメリットを紹介するね!

EarFun Air Pro 3」は、機能がほぼ全部入りで安いのが特徴です。

ここで、全部入りとは

EarFun Air Pro 3の機能
  • ノイズキャンセル(ANC)
  • 外音取り込み
  • マルチポイント
  • アプリ対応
  • Bluetooth5.3
  • 超低遅延(ゲーム)モード
  • 防水
  • 急速充電・ワイヤレス充電対応
こんなにあるの!
 

耳からの脱着に伴う再生・停止を行う着脱検知が足りないくらい。

機能を一つひとつ、レビューと共に見てみましょう。

メリット①:ノイズキャンセル(ANC)

画像はAmazonより

この価格帯では最高峰のノイズキャンセリング機能(ANC)を持っています。

あまり効果を感じないとの口コミもありますが、筆者は十分にその威力を感じています。

店内音の大きいドンキでANCをONにして歩いていると、お店の音楽はほぼ聞こえませんでした。

また、日常的に通勤時に愛用していますが、電車での静音性もANCをオンにするだけで全然違います。

メリット②:外音取り込み

EarFun Air Pro 3」は、とても自然な外音取り込みが可能です。

駅のホームで、仕事中も、レジでだって問題なく応答できてしまいます。

イヤホンをしたまま周囲の音が聞こえ、危険を察知しやすいです。

上で紹介したANCと聞き比べると、外音取り込みが効きすぎて「外ってこんなにうるさいの?」と感じるくらい。

また、特殊な使い方としては、

そら

私は楽器の練習でも助かってるの

自分が演奏している音が普通に聴こえるため、他の楽器や歌声に合わせた練習が簡単にできます。

Youtubeで音楽を鳴らしながら、ピアノを弾いて合わせの練習をするなど。

かなりマニアックな使い方かもしれませんが、非常に役立っています。

メリット③:マルチポイント対応

本機はマルチポイント機能により、2台の端末とBluetoothの切り替え作業不要で接続されます。

大事なことなので声を大きくお伝えします。

この機能、本当に凄いです。感動しています。

後述するBluetooth5.3の接続性と相まってなのか、本当にスムーズな切り替えが手間なく出来ます。

マルチポイントの設定も簡単。

マルチポイントの設定方法
  • 1台目の端末とBluetoothで接続
  • イヤホンをケースに入れる(蓋は閉じない)
  • イヤホンケースの真ん中の丸いボタンを押す
    ⇒2台目のペアリングモードになる
  • 2台目の端末とBluetoothで接続

以上です。

これで2台の端末を簡単に切り替えできてしまうんです

うみ

一度設定すると、端末Aの再生を止めて、端末Bの音声などを再生させるだけで切り替わります

そら

私用端末 ⇔ 社用端末の切り替えが楽

うみ

1万円以下でこの機能を持つイヤホンは希少です

また、ただ単に希少なだけでなく、接続の安定性がバツグンで、ストレスが一切ないのが驚き。

他のイヤホンでも試したことがありますが、ここまで簡単にスムーズな接続を体験できたのは感動ものでした。

一度使用したら手放せない機能になりました。

ぜひ手に取って確認していただきたい機能です。

\この価格でマルチポイント機能あり!/

メリット④:アプリ対応

EarFun Air Pro 3」は、アプリに対応しています。

アプリを詳しく見てみましょう。

EarFun Audio

EarFun Audio

Earfun Technology (HK) Limited無料posted withアプリーチ

上記アプリをインストールし、イヤホンをスマホと接続するとアプリは以下の表示になります。

アプリから見るEarFun Air Pro 3

この「EarFun Air Pro 3」をタップすると次の画面になります。

EarFun Air Pro 3 のアプリトップ画面

この画面で「ノイズキャンセル」「外音取込」「ノーマル」の3つのモード、および、低遅延のためのゲームモードのON/OFFができます。

イコライザーを押すと高音~低音の大きさ調整、製品チュートリアルからは取説のpdfへ飛ぶこともできます。

右上の歯車マークからは詳細な設定が確認できます。

詳細な設定画面

この画面では先ほどのモード切り替えのほか、「キーのカスタマイズ」や「ファームウェアバージョン」の確認&更新も行えます。

キーのカスタマイズ画面

キーのカスタマイズ画面では、左右のイヤホンに対し「クリック」「ダブルクリック」「トリプルタップ」「長押し」が設定できます。初期設定は以下です。

操作 L:左耳 R:右耳
クリック 音量を下げる 音量を上げる
ダブルクリック 再生/一時停止 再生/一時停止
トリプルタップ 前の曲 次の曲
長押し ノイズキャンセル カスタマイズ 音声アシスタント       
そら

設定できる機能は以下

設定できる機能
  • 音量を上げる
  • 音量を下げる
  • 前の曲
  • 次の曲
  • 再生/一時停止
  • 音声アシスタント
  • ノイズキャンセル カスタマイズ
  • ゲームモード
イコライザーの設定画面

イコライザーは低音から高音まで6点で操作。

プリセットとして低音ブースト・高音ブースト・低音を弱める・高音を弱めるの4つの設定があります。

うみ

もともと低音が強いので、低音を弱めるとちょうどいいかもしれません

低音をプリセットで弱めた様子▼

プリセットの「低音を弱める」を適用した様子

メリット⑤:Bluetooth5.3対応

画像はAmazonより

Bluetoothは5.3に対応しています。

それ以前の規格Bluetooth 4.Xに比べ、データ通信速度が2倍、通信範囲が4倍、通信容量が8倍になるなど、この5.Xというバージョンで大幅な改良がされています。

これに対応したことで、安定して通信出来るようになっています。

そら

先述の通り、マルチポイント機能も安定しているよ

コストの観点から対応バージョンを下げる企業もある中、「EarFun Air Pro 3発売時(2023年1月)の最新バージョンに対応させているという点は、EarFun社に対しても非常に好感が持てますね。

メリット⑥:超低遅延(ゲーム)モード

画像はAmazonより

ただでさえ遅延が気にならない「EarFun Air Pro 3ですが、0.055秒の超低遅延に対応。

これにより、ほとんど遅延を感じません。

うみ

音ゲーなどでは、パーフェクトを目指すために必須ですね

ゲームだけではなく、普通の動画でも口の動作と音声が一致するのでストレスなく視聴できます

\超低遅延でゲームも快適!/

メリット⑦:防水

画像はAmazonより

防水規格IPX5に対応しています。

これは「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」ということ。

水中での使用には適しませんが、雨や運動時の汗などには耐えることができます。

筆者は多少の雨では傘をささないほど面倒くさがり屋ですが、イヤホンが濡れても良いと思えるのは気楽でストレスフリーです。

メリット⑧:急速充電・ワイヤレス充電対応

画像はAmazonより

充電ケース込みで最大45時間、イヤホン単体で9時間(ANCオフ)/7時間(ANCオン)という驚異の再生時間ですが、それだけではありません。

そら

急速充電とワイヤレス充電にも対応しているよ

なんと、10分の充電で2時間の使用が可能。

通勤のために、直前で気づいてもほとんど10分の充電で十分です

うみ

この急速充電には本当に助かっています

ワイヤレス充電も充電ズボラ民には最高の機能でした。

ちなみに、イヤホンのフル充電は1時間、ケースはUSB-Cで2時間、ワイヤレスで3.5時間です。

そら

そもそも充電が持ちすぎて1週間以上充電しないことも頻繁にあるんだけどね

\急速&ワイヤレス充電対応!/

実機の写真

箱表面
箱裏面:説明は英語表記
開けたところ。イヤホン掃除用の綿棒が嬉しい。
説明書は日本語あり。ホッとします。
説明書にはペアリング方法も図解で掲載。

重量はイヤホン単体・片側5.0g、ケースだけで42.3g、ケース+イヤホンで52.3gと、標準的な重さです。

左からイヤホンのみ5.0g、ケースのみ42.3g、ケース+イヤホン52.3g

ケースの大きさは 約6.0 × 5.0 × 3.1cm です。EarFun Air S のラウンドな形と異なり、少しスクエア型になりました。

手のひらサイズ。持ち運びには良いサイズ感です。
左がEarFun Air Pro 3、右がEarFun Air S。イヤホンの形は好みでしょうか。

付属のイヤピースはXS/S/M/Lの4種類。

イヤピースは最小XS。9~11mm程度のサイズ感で、クッション性に優れます。
左がEarFun Air Pro 3、右がEarFun Air S。イヤピースにも違いがはっきりと。主観ですが、Air Pro 3の方がしっかりした作りな気が!

\ほぼ全部入り!/

EarFun スペック比較

EarFunの提供するANC・外音取り込み機能搭載モデル「EarFun Air Pro 2」「EarFun Free Pro 2」「EarFun Air S」と比較してみます。

製品名 EarFun Air Pro 3 EarFun Air Pro 2 EarFun Free Pro 2 EarFun Air S
製品画像
防水規格 IPX5 IPX5 IPX5 IPX5
接続方式 Bluetooth 5.3 Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.2 Bluetooth 5.2
対応コーデック SBC / AAC /
aptX Adaptive
SBC / AAC SBC / AAC SBC / AAC / aptX
重量
(イヤホン/ケース込み)
約10g / 約53g 約11g / 約54g 約9g / 約38g 約10g / 約53g
バッテリー
(イヤホン/ケース込み)
最大9時間
(ANCで7時間)
/最大45時間
最大7時間
(ANCで6時間)
/最大34時間
最大6時間
(ANCで5時間)
/最大30時間
最大6時間
(ANCで5時間)
/最大30時間
ドライバー 11mmダイナミックドライバー 10mmチタン複合ドライバー 6mm複合ドライバー 10mmウール複合ドライバー
充電方式 USB-C /
ワイヤレス
USB-C /
ワイヤレス
USB-C /
ワイヤレス
USB-C /
ワイヤレス
着脱検知 × × ×
ノイズキャンセル
(ANC)
外音取り込み
アプリ × × 〇 
マルチポイント 〇  ×  × 
定価 8,990円 7,999円 7,999円 6,999円

先代の「EarFun Air Pro 2」にあった着脱検知が最新の「EarFun Air Pro 3」にはなくなっています。

しかし、劣化はそれくらい。アプリにもマルチポイントにも対応し、バッテリーも延び、音質もaptX Adaptiveに対応・・・と挙げればきりがないです。

また、スペックだけ見ると「EarFun Air S」もかなり良い線をいっています。

EarFun Air Pro 3」の改善点は、aptX Adaptive対応、バッテリーがイヤホン単体9時間/ケース込み45時間、ANCや外音取り込み性能の向上など。

Amazonで頻繁にセール・割引をしているので、「EarFun Air Pro 3」も定価より安く買えることが多いです。ぜひ確認してみてください。

そら

この機能で安かったら最高!

EarFun Air Pro 3のレビュー・評判まとめ

以上、「EarFun Air Pro 3」のレビュー・主な評判でした。

悪い評判は少ないですが、低音が強め、ANC・外音取り込みでホワイトノイズあり、バッテリーが公称値より持たない場合もあるなど、欠点もあるのが事実です。

ただし、全体的に高評価を得ており、音質や機能の多さ、コスパ、バッテリーの持ちなどが良く評価されています。

うみ

初ワイヤレスイヤホンだけど、後悔/妥協したくない方には、最高の一品になると思います

そら

最後までお読みいただきありがとうございました!

\ほぼ全部入り!/

メリット
  • 高効果のノイズキャンセル
  • 自然な外音取り込み
  • マルチポイント対応
  • アプリ対応
  • Bluetooth 5.3
  • 超低遅延モード搭載
  • 防水IPX5
  • 急速・ワイヤレス充電対応
デメリット
  • 低音強め
  • 音質が高価格帯に負ける
  • アプリの登録が必要
  • 外音取込みで若干ホワイトノイズ
  • バッテリーが公称値より持たないことも
スクロールできます
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