
どうも、ガジェット好きの

‘うみ’ と



‘そら’ です
本記事では、EarFun Air Pro Sの実機レビューをしました!
本製品は6千円台と低価格ながら『マルチポイント』に対応しています。
マルチポイントとは:1つのBluetooth機器と複数の親機を同時接続できる機能のこと。例えばワイヤレスイヤホンとスマートフォン (以下 スマホ) 、PCをあらかじめペアリングしておくことで、どちらの機器に着信があった場合でもスムーズに応対することができます。


さらにノイズキャンセル・外音取り込み・専用アプリ・防水なども対応。



1万円以上のイヤホンの機能をしっかりカバーしているよ!
着脱時に自動で音楽を再生/停止する着脱検知機能はないものの、この価格帯では間違いなくトップレベル。
そこで、本記事では「【EarFun Air S】低価格のノイキャン・マルチポイントの性能は!?実機レビュー!」を紹介します!



実際に使った感想を口コミも交えて紹介します



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- 全音域が美しい音
- 自然な外音取り込み
- マルチポイント対応
- アプリ対応
- 防水IPX5
- タッチ操作が快適
- 価格が安い
- ノイキャンが弱め
- 着脱検知がない
- イヤピースの装着感が悪い場合がある
- 初めてワイヤレスイヤホンをお探しの方
- コスパの良い製品をお探しの方
- 音質・機能にも妥協したくない方
EarFun Air Sの概要
EarFun Air Sのスペック
EarFun Air Sのスペック概要は以下の通りです。
商品名 | EarFun Air S |
---|---|
ブランド | EarFun |
発売年 | 2022 |
接続方式 | 無線 |
Bluetooth | 5.2 |
素材 | プラスチック |
ノイズキャンセル | 〇,ANC、30dB まで |
外音取り込み | 〇 |
マルチポイント | 〇,2台まで |
アプリ | 〇,EQ対応 |
着脱検知 | × |
充電方式 | USB-C / ワイヤレス充電 |
遅延 | 低遅延100ms対応 |
バッテリー | ケース込み最大30時間,イヤホン単体最大6時間 |
防水 | IPX5 |
ドライバー | 10mm径,ウール複合ドライバー |
付属品 | EarFun Air S Bluetoothイヤホン本体, イヤーピース(XS/S/M/L), 充電ケース本体, 日本語取扱説明書, USB充電ケーブル |
価格 | 定価6,999円(Amazonで頻繁にセール・割引) |
早速、実物レビューと共に機能を見ていきましょう!
EarFun Air Sの外観と使い勝手
外観と使い勝手について整理すると以下の通りです。
- マットカラーでスマートな形状
- 持ち運びにちょうどいいサイズ感
- タッチ感度良好で使いやすい
内容を見てみましょう。
デザインとカラーバリエーション
イヤホンのカラーバリエーションはブラックとホワイトの2色展開です。


今回はブラックを購入しました。
ブラックと言えど、光の加減でマットブラック ~ グレーにも見え、スタイリッシュな形状とあわせてスマートな印象を受けます。





できる人って感じだね!
充電ケースもマットな質感が特徴的です。


イヤホンのサイズと重さ
「EarFun Air S」は、充電ケースのサイズが 56mm * 65mm * 31mm で持ち運びにちょうどいいサイズ感です。


イヤホンは片耳あたりわずか 4.9g と軽量(公称値は5.0g)。充電ケースに入れても 52.6g となっています。




イヤホンからの操作
「EarFun Air S」は、タッチ操作により、音楽の再生/停止、トラックのスキップ、通話の応答/終了、音量の調整などを行うことができます。
また、スマートフォンの音声アシスタントを呼び出すことも可能です。



Siri、Alexa、GoogleアシスタントもOK!
一点、スティックのタップ部分がわかりにくいのがネックかもしれません。
ただし、感度は良好で、押し間違いはなさそうです。
さらに、以下のスマホのアプリでタッチ操作の内容を変更することが出来ます。


キーのカスタマイズ画面では、左右のイヤホンに対し「クリック」「ダブルクリック」「トリプルタップ」「長押し」が設定できます。初期設定は以下です。
操作 | L:左耳 | R:右耳 |
---|---|---|
クリック | 音量を下げる | 音量を上げる |
ダブルクリック | 再生/一時停止 | 再生/一時停止 |
トリプルタップ | ゲームモード | 次の曲 |
長押し | ノイズキャンセル カスタマイズ | 音声アシスタント |



設定できる機能は以下です
設定できる機能
- 音量を上げる
- 音量を下げる
- 前の曲
- 次の曲
- 再生/一時停止
- 音声アシスタント
- ノイズキャンセル カスタマイズ
- ゲームモード
これにより、より快適な操作性を提供します。
ファームウェアアップデートで、クリック・ダブルクリック含む全操作の機能を変更できるようになりました!
防水性能


「EarFun Air S」は、IPX5の防水性能を備えており、水滴や汗などの水に強く、スポーツシーンでも使用可能です。
IPX5とは
防水規格として「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されています。



夏場のジョギングOK、雨に濡れても心配なし!
EarFun Air Sの音質
音質について整理すると以下の通りです。
- 豊かで力強く、広がりのある低音
- アプリで好みの音質へ変更も可能
内容を見てみましょう。
音質の特徴
「EarFun Air S」は、低音が豊かで力強く、音の広がりがあるように感じます。



10mmウール複合ダイナミックドライバーが効いています
10mmウール複合ダイナミックドライバーにより、迫力のある低音だけでなく、周波数帯域のバランスに優れた高音質なサウンドを実現します。 aptXに加え、SBC、AACコーデックにも対応しているので、豊かな低音、クリアな中音、鮮明な高音を体験でき、臨場感をさらに高めることができます。
公式より抜粋


個人的な感想としては、ただ低音が強いだけではなく、中音域はクリアで音の細かい部分まで明瞭に聴こえました。
一方で、高音が若干弱く、低音が強調されてぼやけることがあります。
とはいえ、全体的にはバランスが整えられ、音楽再生に必要な要素をしっかり備えており、耳に心地よい音楽体験を楽しむことができると言えるでしょう。



音楽好きな方におすすめのワイヤレスイヤホンだよ
ジャンル別の音質の印象


あくまで個人的な印象ですが、ジャンル別の感想を紹介します。
ジャズ・クラシック
- 音の厚みがあり、低音が深く、自然な音を楽しめる。
- クリアな音質で楽器の音色もよく分かる。
ロック・ポップス
- バランスのとれた音質で、低音は強めだが耳障りにならない。
- 音のクリアさと迫力がある。
EDM・ヒップホップ・R&B
- 低音がしっかりしており、迫力ある音を楽しめる。
- クリアな音質で、ボーカルの声が鮮明に聞こえる。
ゲーム・アニメ
- 効果音がよく分かり、迫力がある。
- 低音が強く、臨場感がある。
総合的な印象
- 音質はクリアで、低音がしっかりしている。
- 音のバランスがよく、各ジャンルにおいても十分な音質を楽しめる。
また、ウォームなサウンドでベースが非常に心地よく、特にEDMやヒップホップなどの曲に向いていると感じました。
イコライザーの設定方法
操作性でも少し説明しましたが、「EarFun Air S」は専用アプリに対応しています。
アプリではイコライザーの設定も可能です。



もともと低音強めですが、自分好みの音質に調整できます
以下の右側がEarFun Air Sのアプリホーム画面ですが、「イコライザー」をタップするだけでOK。


イコライザーの画面では、初期設定の他に、低音ブースト・高音ブースト・低音を弱める・高音を弱めるの4つのプリセットがあります。



自分で好きにカスタムして保存することも!


設定できる幅は上位モデルの「EarFun Air Pro 3」と全く同じ。
※アップデートで、設定点が3点から6点に変わりました。
驚異のコスパです。
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EarFun Air Sのマイク・ANC・外音取り込みの性能
マイク・ANC・外音取り込みについて整理すると以下の通りです。
- 明確に伝えられる高性能マイク
- 価格に対して十分なノイズキャンセリング(ANC)
- 自然な外音取り込み
内容を見てみましょう。
高性能なマイク
「EarFun Air S」は、Qualcomm®CVC™を組み込んでいるため、明確で自然な響きの電話・会話ができます。


LINEで通話を試しましたが、スマホ標準のマイクよりも明瞭に音声が届き、驚きました。



遅延も気になりません
また、マイクが高性能だからか、音声アシスタントの認識も正確です。
低音に強いノイズキャンセリング(ANC)
本機のノイズキャンセリング(ANC)機能は、30dBまで効果があることになっています。


実態は音域により差がありました。



高音より低音の効きがよいかな
車両音などの低音は抑えているのを感じますが、工事でガチャガチャなっている高音には効果が比較的薄めの印象。
というものの、比較すると高音への効果が薄い、というだけであり、ANCとしては機能していると思います。
6,000円台でこれなら充分!というのが個人的な感想です。
自然な外音取り込み
「EarFun Air S」は、先述の高性能なマイクを活かして、とても自然に周囲の音を取り込んでくれます。
本機の外音取り込みでは
- 電車で音楽を聴いていても車内アナウンスが聞こえる
- 歩きながら音楽を聴いていても近づいてくる車両音にも気づける
など、周囲の音が聞こえ、危険を察知しやすいです。
何より、違和感なく音を取り込んでくれるので素晴らしいです。



高価格帯にも負けないのではないでしょうか
余談ですが、置き時計のカチッカチッという音でさえ、自然にはっきりと聞こえました。
EarFun Air Sのバッテリー持続時間と充電方法
バッテリー持ちについて整理すると以下の通りです。
- イヤホン単体で最大6時間
- ケース込みで最大30時間
- 急速充電10分で2時間
- USB-C、ワイヤレス充電対応
内容を見てみましょう。
バッテリー持続時間は最大30時間
「EarFun Air S」は、イヤホン単体で最大6時間、ケースとあわせて最大30時間分の使用が可能です。


一度の充電で6時間以上連続使用することは長時間フライトくらいだと思います。
そのため、ケースとあわせて30時間分の使用が可能であれば、バッテリー持ちで日常的に困ることはないでしょう。
充電方法はUSB-Cとワイヤレスで死角なし
本機のケースは、USB-Cより2時間でフル充電ができます。


また、他の機種同様で若干充電時間が延びるものの、ワイヤレス充電にも対応しています。
さらに、イヤホン単体は急速充電にも対応しており、ケースに入れて約10分で2時間の音楽再生ができてしまうため、急な外出時も困ることは少ないでしょう。



充電周りは死角なし、だね!
EarFun Air Sのマルチポイント機能
マルチポイントで2端末をスムーズに接続
「EarFun Air S」は、マルチポイント機能に対応しています。
これにより、2つの端末にBluetoothで同時接続できます。


今まで1万円以上のイヤホンにしか搭載されていなかった機能です。



ついに6千円台でこの機能が使えるようになりました
通勤中は私用携帯で音楽を聴き、会社に着いたら会社携帯に切り替えて電話会議に応答したり、といった使い方ができます。
有線イヤホンと違ってワイヤレスだとBluetoothの切り替えが手間だったので本当に重宝します。
マルチポイントの設定も簡単。
マルチポイントの設定方法
- 1台目の端末とBluetoothで接続
- イヤホンをケースに入れる(蓋は閉じない)
- イヤホンケースの真ん中の丸いボタンを押す
⇒2代目のペアリングモードになる - 2代目の端末とBluetoothで接続
以上です。
これで2台の端末を簡単に切り替えできます。



端末1の再生を止めて、端末2の音声・動画を再生させるだけで切り替わるよ
EarFun Air Sの評価とレビュー
ここで、個人の感想だけでなく、多角的な視点で評価を見てみましょう。
Amazonでの評価


評価も高く、サクラも少ないとされるF型レビューに近い形になっています。
気になるレビュー内容を見てみます。
公平性を保つために、星2つと星4つから3件ずつピックアップしました。
まずは悪い評価から。
悪い評価
★★☆☆☆ 仕様に問題あり
よい部分は他レビューのとおりです。
悪い部分として、ノイズキャンセリングで風切り音が増幅されてしまう仕様があるとのことです。
不具合かと思い問い合わせしたところ、正式に仕様として回答がありました。
いかがなものかと思いますので、購入時のご参考になればと思い、レビュー投稿します。
下記、回答原文のままです。ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)をオンにすると、周囲の環境によっては風切り音が大きくなる場合があります。それでも風切り音が大きい場合には、ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)をオフにしてください。
引用元:Amazon
★★☆☆☆ 自分に合っていないだけなのか…?
割と安く評価も良く、YouTubeでもオススメされていたので購入してみました。
自分に合っていないのか、イヤホン自体スポスポで当たれば耳から落ちる。
イヤーチップのサイズも変更したり、社外品を使ったり色々工夫をしたがスポスポ…。
そのハマりの悪さからかノイズキャンセルもほぼ何も効いていないレベル。
電車に乗った時にはかなり音を大きくしないと聴こえない。家でそれとなく使う分には良いかもしれないけど、家でイヤホン使うことはないので、なんだかなぁって感じでした。
引用元:Amazon
合う人には合うのかな…。
★★☆☆☆ タッチセンサーの感度が良すぎてイヤになる…
評価が良かったので買いましたが、私はこの商品あまり好きじゃないです。
イヤホン本体のタッチ操作の感度が良すぎることが、とにかくストレス(‘Д` )
耳に装着する時や装着し直す時など、イヤホンをほんの少し触っただけで、ストップがかかったり、Siriが起動したり、英語でなんか言われます。
めちゃくちゃストレス…
うかつに触ることができません。イヤホンが少し大きいのか、あまり耳にフィット感がないのもマイナス要素です。
引用元:Amazon
ノイキャンで風切り音が増幅されることがある点は、筆者は感じたことがないので何とも言えません。
耳にフィットする/しないは個人差の問題ですね。イヤピースでもだいぶ変わると思います。
また、タッチセンサーですが、イヤホンの棒の部分をつまむと反応することが無いと感じています。慣れでしょうか。
続いて、良い評価です。
良い評価
★★★★☆ ノイキャンはおまけ?
結論から端的に書くと、音質・装着感・防水性能・操作性等、どれも問題なく良好で素晴らしいと思います。
特に、価格も加味したら非常に素晴らしいと言って良いかと。
中でも、音質面がいい意味で期待を裏切って、かなり良いので驚きました。
これまで使った中華製チープイヤホンと比べ、変に低音や高音を盛ったような不自然さが少なく、かなりナチュラルに聴いていられる音です。
また、バッテリー持ちも相当良く、バッテリーのことは殆ど気にせずに使用できています。ただ、ひとつだけ難点を言うと、ノイキャンはほとんど効いているのか効いていないのか分からないレベルです。
もちろん、高級機のようなオンにすると全く無音になるなんていうものを期待しているわけではありませんが、もう少しなんとかならないものか。とは言え、完成度はかなり高い製品だと思います。
引用元:Amazon
★★★★☆ 隙のない高コスパ製品
試しに購入してみましたが、レビュー通りの隙のなさ。フィット感、音質、ノイキャン、マルチポイントと、今求められている性能が高レベルで備わっている。入門機で買っても間違いないし、普段使ってる人でも文句はないはず。
引用元:Amazon
何より驚いたのがアプリのアップデートでイコライザーのカスタマイズの幅が増えたこと。そしてそれを保存できること。
これが5千円代で買えるとは、げに恐ろしい。
★★★★☆ マルチポイント接続可
マルチポイント接続が可能なことが最大の魅力です。 このためだけにこの製品を買いました。 それ以外の部分はよくわかりませんが、まあ特に不満はありません。
専用アプリでいろいろイジれるようですが、何故わざわざユーザー登録まで必要なのでしょうか?しかもメールアドレスがYahooでは登録できませんでした。 他のメアドなら登録できるかもしれませんが、面倒なのでアプリは未使用です。
コスパの良さを感じた方のコメントが多数ありました。
ただ、ノイズキャンセリングについては、期待値が高いとイマイチに感じる方もいるようです。
Twitterでの口コミ
次にTwitterの口コミを確認してみました。
悪い口コミ
悪い口コミが少なく、見つけるのが一苦労。
「ノイキャン性能」「使い心地」が悪いというコメントが見受けられました。
「タップの反応が悪い」はAmazonレビューの反対意見ですね。個体差でしょうか?
良い口コミ
一方、良い口コミは多数。
主に「コスパ」「マルチポイント」対するポジティブな意見が多かったです。



1万円以上と言っても遜色ない評価ですね
EarFun スペック比較
EarFunの提供するANC・外音取り込み機能搭載モデル「EarFun Air Pro 3」「EarFun Air Pro 2」「EarFun Free Pro 2」と「EarFun Air S」と比較してみます。
製品名 | EarFun Air S (今回レビュー製品) |
EarFun Air Pro 3 | EarFun Air Pro 2 | EarFun Free Pro 2 |
---|---|---|---|---|
製品画像 | ![]() ![]() |
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防水規格 | IPX5 | IPX5 | IPX5 | IPX5 |
接続方式 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | SBC / AAC / aptX | SBC / AAC / aptX Adaptive |
SBC / AAC | SBC / AAC |
重量 (イヤホン/ ケース込み) |
約10g / 約53g | 約10g / 約53g | 約11g / 約54g | 約9g / 約38g |
バッテリー (イヤホン/ ケース込み) |
最大6時間 (ANCで5時間) /最大30時間 |
最大9時間 (ANCで7時間) /最大45時間 |
最大7時間 (ANCで6時間) /最大34時間 |
最大6時間 (ANCで5時間) /最大30時間 |
ドライバー | 10mmウール複合ドライバー | 11mmダイナミックドライバー | 10mmチタン複合ドライバー | 6mm複合ドライバー |
充電方式 | USB-C / ワイヤレス |
USB-C / ワイヤレス |
USB-C / ワイヤレス |
USB-C / ワイヤレス |
着脱検知 | × | × | 〇 | × |
ノイズキャンセル (ANC) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
外音取り込み | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
アプリ | 〇 | 〇 | × | × |
マルチポイント | 〇 | 〇 | × | × |
定価 | 6,999円 | 8,990円 | 7,999円 | 7,999円 |
「EarFun Air Pro 2」にある着脱検知が「EarFun Air S」にはありません。
しかし、劣化はそれくらい。アプリにもマルチポイントにも対応し、バッテリーも延び、音質もaptX Adaptiveに対応・・・と挙げればきりがないです。
また、スペックだけ見ると「EarFun Air S」は上位モデルの「EarFun Air Pro 3」と非常に似ています。
「EarFun Air Pro 3」は、aptX Adaptive対応、バッテリーがイヤホン単体9時間/ケース込み45時間、ANCや外音取り込み性能の向上などされています。
価格差を含めて検討すると良いでしょう。
Amazonで頻繁にセール・割引をしているので、「EarFun Air S」も定価より安く買えることが多いです。ぜひ確認してみてください。



5千円台で買えることも多いのでAmazonを確認してみよう
EarFun Air Sのレビュー・評判まとめ
本記事では「【EarFun Air S】低価格のノイキャン・マルチポイントの性能は!?実機レビュー!」を紹介しました。
ノイキャンが弱めで着脱検知が無いなど、ネガティブな意見もありますが、それ以上に音質・機能などが非常に高いレベルでまとまった製品です。
特に5千円~6千円台の価格帯でマルチポイントに対応している機種は他になく、それだけでも購入の価値がある製品と言えるでしょう。



出来るだけ安いマルチポイント対応イヤホンを探している方は、これ一択になると思います



最後までお読みいただきありがとうございました!
\ワイヤレスイヤホンに欲しい機能がほぼ全部入り!/
- 全音域が美しい音
- 自然な外音取り込み
- マルチポイント対応
- アプリ対応
- 防水IPX5
- タッチ操作が快適
- 価格が安い
- ノイキャンが弱め
- 着脱検知がない
- イヤピースの装着感が悪い場合がある
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