
高品質・低価格のEarFun社からワイヤレスヘッドホン第二弾が2024年末に登場しました!
それが「EarFun Tune Pro」!

今回は「EarFun Tune Pro」を徹底レビューします!



ヘッドホンは付け心地も気になるよね✨
以下の気になるポイントをチェックしていきます。
- デメリットも理解/納得したうえで、後悔なく購入したい!
先に結論からお伝えすると「EarFun Tune Pro」は非常にコスパの高いワイヤレスヘッドホンであることは間違いないです!
しかし、気になる点もあります。
そこで本記事では、本作においても『デメリットを把握し、それを許容できるか?』という観点でまとめました。



1万円程度のヘッドホンで静音性は間違いなくトップクラス!



気になる続きを確認してみよー✨


\ 高音質と快適さを両立したヘッドホン! /


EarFun Tune Proのオススメな方、オススメしない方


EarFun Tune Proをオススメしない方
- LDACコーデックを必要とする方
- 高級感のあるデザインや質感を重視する方
- 収納ケースが付属しているヘッドホンを探している方
LDACコーデックを必要とする方
前モデルと異なり高音質コーデックLDACに対応していないため、音質にこだわる人には物足りない可能性があります。
高級感のあるデザインや質感を重視する方
前モデルと比較してやや安っぽい印象があり、高級感を求める人には不向きです。
収納ケースが付属しているヘッドホンを探している方
専用の収納ケースが付属していないため、持ち運びや保管に不便を感じる可能性があります。



音質も質感も1万円以下では十分だと思うけど、高級機と比べると劣るよね💦
EarFun Tune Proがおすすめな方
- 高コスパのワイヤレスヘッドホンを探している方
- 長時間使用する方
- ノイズキャンセリング機能を重視する方
高コスパのワイヤレスヘッドホンを探している方
実売価格1万円以下(上手くいけば6,000円台!!)で高機能を実現し、価格以上の性能を提供します。
長時間使用する方
最大120時間の連続再生が可能で、頻繁な充電の心配がありません。通勤だけの使い方なら3カ月充電不要なことも!
ノイズキャンセリング機能を重視する方
-45dBの効果的なANCで、様々な環境で快適な音楽体験が可能です。ヘッドホンタイプは没入感が高くてこの点は本当にオススメ!



詳しくはデメリット紹介後のメリットの章で解説するね
\ 高音質と快適さを両立したヘッドホン! /


EarFun Tune Proのデメリットは?


ここからは、「EarFun Tune Pro」のメリット・デメリットを紹介していきます。
まずは「EarFun Tune Pro」のデメリットから。



みんな大絶賛だけど、デメリットなんてあるの?
- LDAC非対応
- 質感が気になる?
- ケース無し
- 意外と大きめ
デメリットを把握したうえで購入すれば、「期待と違った!」と思うことも少ないでしょう。



大事なのは、この2点
①デメリットが許せる内容か
②メリットの方が上回るか
「EarFun Tune Pro」を購入検討している方は必ずデメリットを確認してください。
デメリット①LDAC非対応
高音質コーデックのLDACは残念ながら対応しませんでした。
他にも例えば1万円程度のワイヤレスヘッドホンでは以下の機種がLDACに対応しています。
モデル名 | 参考価格 (円) | LDAC対応 | バッテリー持続時間 (時間) |
---|---|---|---|
Edifier W830NB | 13,980 | ✓ | 94 |
EarFun Wave Pro | 8,990 | ✓ | 80 |
Anker Soundcore Life Q35 | 9,990 | ✓ | 40 |
1MORE SonoFlow | 12,990 | ✓ | 70 |
EarFun Tune Pro (本機) | 10,990 | × | 120 |
本機より安い機種がLDAC対応しているのがなんとも言えないですね。
LDACは高音質にこだわる方にとっては欲しい機能だと思います。



この点は残念!
ただし、iPhoneはそもそもSBC・AACしか対応していないので、LDACに対応していなくても問題ないでしょう。
また、SBCやAACコーデックでも十分な音質を提供できれば、多くのユーザーにとって実用上の問題は少ないかもしれません。



結局のところ使用環境(スマホ側など)によってLDAC非対応がどの程度のデメリットになるかは変わってくると思います
デメリット②質感が気になる?
これは完全に「EarFun Wave Pro」との比較で感じていることですが、若干質感に安っぽさを感じます。
▼筆者の「EarFun Wave Pro」のレビュー記事はこちら▼


両機種の質感と高級感を比較すると、このような感じです。(筆者の主観)



比較しなきゃ気にならないんだけどね💦
また、Tune Proの質感や高級感が著しく劣るわけではないと思います。以下の点も考慮すると良いと思います。
- 価格帯を考慮した評価:1万円以下のヘッドホンとしては、十分な質感を持っている。
- 機能性とのバランス:音質やノイズキャンセリング性能など、他の面での進化が見られる。
- 個人の好み:デザインの好みは個人差が大きい。
- 使用感:長時間の使用でも快適な装着感が報告されている。



Tune Proは機能性や性能面での向上に重点を置いており、総合的な評価としては依然として高いコスパを維持していますよ
デメリット③ケース無し
持ち運ぶときに気になるんですよね、カバンに入れておく際に汚れないか。
前作「EarFun Wave Pro」にはケースがあったので、ここは残念ポイント。



どうしても前作とは比べてしまいますよね・・・
価格も前作より上がっているので、ここは抑えてほしいところでした。
これは調査したところ、別売りケースを発見しました▼


ピッタリサイズなので、気になる方は参考にしてみてください。


デメリット④意外と大きめ
試しに小柄な成人女性に付けてもらったところ、意外と大きいということが判明。


耳の位置に合わせると、頭の上の部分に指が一本入るくらいの大きさでサイズが合いませんでした。



さすがに大きすぎるね💦
成人男性の筆者でもサイズを変えないでちょうど良いくらいだったため、大きめに設計されているのかな、と思いました。
デメリットまとめ
ということで、デメリット一覧でした。
- LDAC非対応
- 質感が気になる?
- ケース無し
- 意外と大きめ
どうでしょう、気になりそうなものはありましたか?
逆に言うと筆者にとってはこれ以外はデメリットが思い当たりませんでした。



これらが気にならなければ “買い” かも!
本作「EarFun Tune Pro」の口コミやメリット、さらなる改善点も確認して購入を検討すると良いでしょう。
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EarFun Tune Proの口コミや評判もデメリット多くて最悪?


ここまで、「EarFun Tune Pro」について筆者が感じたデメリットを整理しました。
あくまで筆者が感じたデメリットのため、他の方の口コミがどうなっているのか調べてみました。
悪い口コミ・評判
まずは悪い口コミから。
他にも調べていましたが、なかなか悪い口コミは見つかりません。
見つけられたのは「ケースがない」「LDAC未対応(SBC・AACのみ)」というもののみ。
ケースはデメリット③で挙げた別売りケースで対応可能。
LDAC未対応は確かに残念ですが、個人的にはSBC・AACでも十分な音質を提供してくれていると感じます。



より高音質を求めるならLDAC対応が良いけどね💦
良い口コミ・評判
次に良い口コミを見てみましょう。検索するとありすぎて大変です。笑
良い口コミは沢山ありますが、とりあえず3件。
「有線最高」「音質最高」「バッテリー最高」という口コミが多いですね。
筆者も感じているメリットですが、有線が2種類も繋げられるのはポイント高い!



しかも前作「EarFun Wave Pro」より有線の音質がUP!
バッテリー持ちはANCオフで120時間という驚異の長さ。



充電回数が減るのは最高✨
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EarFun Tune Proは多機能でコスパ最強、メリットもたくさん



ここからはメリットを紹介するね!
「EarFun Tune Pro」は、多機能でコスパ最強なのが特徴です。
- 優れた音質
- 長時間バッテリー
- 高性能ノイキャン
- 快適!
- 有線2種類対応
- コスパ良し!



「コスパ最強のワイヤレスヘッドホン!」です
一つひとつ見ていきましょう。
メリット①優れた音質
コーデックはSBC・AACのみであるものの、音質は十分!とても良いんです。
特に、本機は「シアターモード」が搭載されており、個人的にはこれをONにすると驚愕な高音質に感じます。


また、有線接続でさらに音質が上がります。



体感的には有線AUX>有線USB-C>無線(BT)の順で音質が良いよ✨
メリット②長時間バッテリー
本機はフル充電から最大120時間の連続使用が可能です。
実際に10時間ほど使用してみたところ、なんと残りバッテリー容量が96%残っていました!
充電残量を気にせずに使用し続けられるのは非常に嬉しいですね。



外出先に持参しても、安心して利用できます
また、バッテリー残量が低下した場合はUSB-Cポート経由で、わずか10分ほどで15時間再生できます。



10分の充電で1日分くらいは持つのがすごい!
メリット③高性能ノイキャン


本機はハイブリッド式ノイズキャンセリング技術とヘッドホンによる密閉型の設計により、ノイズキャンセリングを効果的に感じることができます。



最大45dBのノイズキャンセリング効果があります
ノイズキャンセリング用のボタンが付いているため、それを押すだけでノーマルモード / 外音取り込み / ANC (ノイズキャンセリング)を瞬時に切り替えられます。
ANCの効果が高いのはもちろん、外音取り込みも自然に聞こえます。



周囲の環境音に気を配りつつ音楽を聴きたいときにうってつけだよ🎵
メリット④快適!


実際にヘッドホンを装着してみたところ・・・
やわらかい低反発ウレタン素材のイヤーカップは、柔軟性と通気性に優れており着け心地が非常に良く、長時間装着し続けても快適に使用できました!


頭頂部もクッション性があり、ズレ落ちないように強めに装着しても痛みや圧迫感はほとんどありません。



映画等、数時間連続で使いたいときにもオススメです!
メリット⑤有線2種類対応


これ、本当に嬉しいんですよ。
有線はAUXとUSB-Cの2種類に対応。
無線でも音質が良いとはいえ、有線に勝るものはありません。



使い勝手は無線の方が良いから、有線/無線の両方使えるのもプラスだよね✨
筆者はサイレントピアノを弾く際はAUXを使用し、録音した際にはスマホでUSB-Cにより細部まで確認します。もちろん、普通の音楽を聴くときはBTで無線を使うという感じ。
バッテリー持ちは120時間と非常に良いものの、有線だとそもそもバッテリーオフで使えるのでその点も魅力です。
メリット⑥コスパ良し!


はい、これで実売6,000円台!
安い、安すぎるよEarFun!
EarFun社製品は高品質なのに安いのが本当に素晴らしい。潰れないか心配です。
メリットがこれだけ多いのに、この価格で売れちゃうのは顧客としては嬉しい限りですね。



ぜひクーポンを適用して手に取ってみてください!
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Tune Pro、Wave Proのスペック簡易比較
本機「EarFun Tune Pro」と前作「EarFun Wave Pro」の違いを分かりやすくまとめてみました。
欲しい機能があるかどうか、参考にしてみてください。
本機と前作の特徴を比較!
項目 | EarFun Tune Pro | EarFun Wave Pro |
---|---|---|
ドライバー | 40mm径PET複合膜+10mm径LCP高分子材料のデュアルドライバー | 40mm径DLC複合膜ドライバー |
最大連続再生時間 | 120時間 | 80時間 |
Bluetooth | 5.4 | 5 |
モード | シアターモード・ゲームモード | ゲームモード |
コーデック | SBC/AAC | LDAC/SBC/AAC |
価格 | Amazon定価10,990円 割引価格6,679円 | Amazon定価8,990円 割引価格7,640円 |
以上、LDACを気にしない方には、全体的に進化した新モデルをおすすめします!
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EarFun Tune Proのギャラリー・アプリなど
ここでは実機を写真とともに紹介します。
まずは外箱から▼


ANC(ノイキャン)とハイレゾを前面にプリントしたスッキリとしたデザインの箱となっています。
箱裏面はというと▼


裏面には英語で特徴が載っています。同梱品は本体、AUXケーブル、USB-Cケーブル、マニュアルとの記載が。
全ての同梱品を並べてみました▼


分かりづらいかもしれませんが、AUXケーブルもUSB-Cケーブルも同じくらいの長さで、しっかりとした作りです。普通、USB-Cケーブルは短いのですが、本機はUSB-Cケーブルでも有線で聴けるため、充電用ではない作りの良いケーブルが付いているのが特徴ですね。
次は右耳のイヤーパッド▼


写真左から音量ボタンのマイナス・プラス・電源ボタン・AUXケーブルの穴となっています。音量ボタンはアプリで設定することでシングルクリック・ダブルクリック・長押しの3種類の押し方で操作を変えられます。




上記操作は、取扱説明書でも確認できます。日本語もあるのが嬉しい。→取扱説明書リンク
左側のイヤーパッド▼


写真左からUSB-Cケーブルの穴、ANC(ノイキャン)ボタンです。USB-Cケーブルは充電も有線接続も同じ穴を使います。ANCボタンは、それを押すだけでノーマルモード / 外音取り込み / ANC (ノイズキャンセリング)を瞬時に切り替えられます。
イヤーパッド内側から見るとこのようになっています▼


L・Rが大きく表示されているので間違えにくいのが良いですね。
折りたたむと成人男性の手のひらに対して以下のようなサイズ感です▼


ちょっと大きめに見えますが、ヘッドホンなら普通なサイズ感かな。持ち運びはケースに入れましょう。
▼参考ケース(ピッタリサイズ)▼


もちろんアプリにも対応▼






見た目もスッキリ、マットな仕上げで、多機能。自分好みにカスタマイズできるのも魅力的ですね。
EarFun Tune Proのレビューまとめ:多機能でコスパ最高!
以上、「EarFun Tune Pro」のレビューでした。
結論としては、価格以上のパフォーマンスを発揮するヘッドホンとなっています。



実売1万円未満では最高クラスのコスパモデルといっても過言ではないと思います!



最後までお読みいただきありがとうございました!
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本記事で紹介した商品一覧
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