
どうも、スマートウォッチ・スマートバンドが好きすぎて年間に10本以上、これまで21本購入してきた’うみ’です。
本記事をご覧の方は、2024年4月に発売のスマートバンド「HUAWEI Band 9」の以下の点が気になっている方が多いのではないでしょうか?
- 購入したいけど、旧機種・ライバル機と迷っている!
- 絶対にやめた方が良い理由なんてあるの!?
- デメリットも理解/納得したうえで、後悔なく購入したい!
そこで、本記事では「HUAWEI Band 9」のスペックを比較をし、前作「HUAWEI Band 8」でデメリットとして挙げていた11つの項目の一つひとつの解消具合や、メリットのさらなる進化を確認しました。
先に結論からお伝えすると「HUAWEI Band 9」は前作を上回るコスパの良いスマートバンドであることは間違いないです!
前作で筆者が引っかかっていた欠点、ライバル機に負けている「ここは押さえておこうよ」というポイントを改善してきました。
しかし、気になる点もまだあります。
そこで本記事では、本作においても『デメリットを把握し、それを許容できるか?』という観点でまとめました。

本作は完全に「買い」で、長く使えると思います!



改善点が気になる!前作の実機レビューと併せて確認していこう✨




本機と他製品と比較で確認!
スクロール可能→
商品名 | HUAWEI Band 9 | Huawei Band 8 | Xiaomi Smart Band 8 Pro | Xiaomi Smart Band 8 |
---|---|---|---|---|
画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
発売日 | 2024/4/18(国内・Amazon取り扱い開始日) | 2023/4/27(国内・Amazon取り扱い開始日) | 2024/2/27(国内Amazon取り扱い開始日) | 2023/9/27(国内・Amazon取り扱い開始日) |
値段 | ¥7,800(Amazon、日本販売価格) | ¥8,580(Amazon) | ¥8,980(Amazon、日本販売価格) | ¥5,990(Amazon、日本販売価格) |
高さ | 43.45mm | 43.45mm | 46.0mm | 48mm |
幅 | 24.54m | 24.54mm | 33.35m | 22.5mm |
厚み | 8.99mm | 8.99mm | 9.99mm | 10.99mm |
本体材質 | 耐久性ポリマー | 強化ポリマー | 不明 | プラスチック |
カラー | ホワイト、ピンク、ブラック、イエロー、ブルー(ブルーは国内未定) | ブラック・ピンク・グリーン | ブラック・アイボリー | ブラック・ゴールド |
重さ | 14g(ストラップなし) | 14g(ストラップなし)、23.2g(ストラップ込み) | 22.5g(ストラップなし) | 16g(ストラップなし)、27g(ストラップ込み) |
ストラップ | フルオロエラストマー | シリコン、ナイロン製 | TPU+抗菌加工、レザー、メタル | TPU、本革、ペンダント、ランニングポッド |
画面サイズ | 1.47 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.47 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.74 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.62 インチ 有機EL(AMOLED)/ 60Hz |
解像度 | 194 × 368 ピクセル、282 PPI | 194 × 368 ピクセル、282 PPI | 280 × 456 ピクセル、336 PPI | 192 × 490 ピクセル、326 PPI |
画面占有面積 | ? | 約65% | ? | 不明 |
スクリーン素材 | 不明 | 不明 | 強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス | 2.5D強化ガラス |
輝度 | 不明(自動調節機能あり〇) | 不明(自動調節機能なし×) | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) |
リフレッシュレート | 不明 | 不明 | 最大 60 Hz | 最大 60 Hz |
色 | 不明 | 不明 | 1,670万色 | 非公表 |
バッテリー容量 | 不明 | 不明 | 289mA | 190mA |
充電持ち | スペック値:14日連続使用 | スペック値:14日連続使用/実測:10日連続使用 | スペック値:14日連続使用 | スペック値:16日連続使用/実測:10日連続使用 |
充電時間 | 〇:急速充電対応。約45分で満充電 | 〇:急速充電対応。約45分で満充電 | 〇:急速充電対応。約80分で満充電 | 〇:急速充電対応。約1時間で満充電 |
防水規格 | 5ATM | 5ATM | 5ATM | 5ATM |
Bluetooth | 5 | 5 | ? | 5.1 |
文字盤 | 10,000種類以上 | 10,000種類以上 | 150種類以上 | 200種類以上 |
AOD | 〇 | 〇 | 〇:対応、一部文字盤と連動 | 〇 |
心拍数 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.5 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 | 〇:24時間連続測定可能、ウォッチ画面で時系列変化確認可能 | 〇:24時間連続測定可能 |
血中酸素 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.5 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能 |
睡眠分析 | 〇:自動検出、TruSleep 4.0 | 〇:自動検出、TruSleep 3.0 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出 |
ストレス測定 | 〇 | 〇 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇 |
ワークアウトモード | 100種類 | 100種類 | 150種類対応 | 150種類以上 |
エネルギー機能 | × | × | ? | 〇 |
GPS | × | × | 〇:内蔵、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応 | × |
メッセージ返信 | SMS、LINE〇 | SMS、LINE〇 | ? | SMSのみ(LINE×) |
カレンダー機能 | × | × | ? | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 |
言語 | 〇:日本語対応 | 〇:日本語対応 | 〇:日本語対応予定 | 〇:日本語対応(グローバル版) |
その他特徴 | 常時点灯文字盤を常に表示可能、スリープモードの自動化が可能、ワークアウト評価(ランニング能力指数、VO2Max、心拍数回復、回復時間など)、睡眠中の呼吸分析機能 | 常時点灯文字盤を常に表示可能、スリープモードの自動化が可能 | ? | ランニングビーン、インタラクティブボクシング、スポーツデータインジェクション、ゲーム、IoT連携 |
残念ポイント | PAI活動指標なし/通話 | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ | ? | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ |
対応OS/Ver. | Android 6.0 以降、iOS 9.0 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 | ? | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 |


HUAWEI Band 9のオススメな方、オススメしない方


HUAWEI Band 9をオススメしない方
- 単体でGPS測定したい方
- 通話機能を求める方
- スマホ連携を簡単にしたい方
「HUAWEI Band 9」は、単体でGPS測定ができません。機能が多いため、GPSも付いていると思われている方もいるようですが、GPSを確認するためにはスマホと連携させる必要があります。ライバル機※にはGPS内蔵のスマートバンドもあるため、注意が必要です。※ライバル機例:Xiaomi Smart Band 8 Pro
また、スマートバンドということで通話機能までは付いていません。GPS同様に、高機能な機種のため、付いていると思っている方も多いようです。本記事を参考に、機能は購入前に知っておくと良いでしょう。
さらに、本機はHuaweiのスマートバンドのためアプリ導入が少し大変となります。Androidの場合、Google Playストアにアプリがないため、インターネット上から自分でアプリを探してインストールすることになります。初心者には少し難しいと思います。
HUAWEI Band 9がおすすめな方
- 薄く軽量なスマートバンドをお探しの方
- 高精度な健康管理機能の製品が欲しい方
- LINEなどの通知にこだわりがある方
「HUAWEI Band 9」は、業界で最薄で軽量なスマートバンドです※発売時。薄さ8.99mmで重さは14g(ストラップ無し)。付けていても違和感が無く、睡眠時やスポーツシーンでも邪魔になりません。常時付けておきたいスマートバンドとしては、重要なポイントですね。
また、最薄・軽量でいて非常に高精度です。健康管理機能である睡眠分析は前作からバージョンUPしたTruSleep 4.0、血中酸素濃度・心拍数・ストレス計測もTruSeen 5.5を採用し、前作のHUAWEI Band 8から大幅に精度が向上。同じHuawei製の2万円程度するHUAWEI WATCH FIT 2よりも良い機能を積んでいるのは非常に魅力的でしょう。
さらに、LINEやSMSの通知の返信機能があります。現在LINEの返信まで出来るのは「HUAWEI Band 9」だけ。スマホが触れない状態でも、あらかじめスマホアプリに登録しておいた内容をワンタップで返信できるため、とても便利です。
このように、ざっと概要を説明しただけでも多機能な本機種は、Amazonで実売7,000円と安すぎます。割引・在庫をAmazonで確認>>



デメリット紹介後のメリットの章で解説するね
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HUAWEI Band 9のデメリットは?同Band 8と比較


ここからは、「HUAWEI Band 9」のメリット・デメリットを紹介していきます。
まずは「HUAWEI Band 9」のデメリットから。



みんな大絶賛だけど、デメリットなんてあるの?
- 前作デメリット改善は2点のみ。残りの9個のデメリットは?
- 改善
- 高級感UP
- 自動調光対応
- 変わらず?
- ベゼルは太め
- アプリ登録が必要
- 解像度が282PPI
- バイブが弱め
- 絵文字表示されない
- LINE着信バイブ3秒
- 単体GPS非搭載
- 通話機能なし
- 一部OSの制約あり
- 改善
デメリットを把握したうえで購入すれば、「期待と違った!」と思うことも少ないでしょう。



大事なのは、この2点
①デメリットが許せる内容か
②メリットの方が上回るか
「HUAWEI Band 9」を購入検討している方は必ずデメリットを確認してください。
デメリット:前作のデメリット改善が2点のみ?残りの9つのデメリットは?
前作「HUAWEI Band 8」の実機レビューにて、11個のデメリットを挙げていました。それが以下の11つですね。
※タップでデメリット詳細を確認
各デメリットの詳細は「HUAWEI Band 8」の記事(タップで開く)で確認できます。
このうち明確に改善されたのは「高級感は少なめ」「明るさ調整が手動」の2点のみ。
- ベゼルは太め➡変わらず
- アプリ登録が必要➡変わらず
- 高級感は少なめ➡改善!!
- 解像度が282PPI➡変わらず
- 明るさ調整が手動➡改善!!
- バイブが弱め➡おそらず変わらず?
- 絵文字表示されない➡おそらず変わらず?
- LINE着信バイブ3秒➡おそらず変わらず?
- 単体GPS非搭載➡変わらず
- 通話機能なし➡変わらず
- 一部OSの制約あり➡おそらず変わらず?
少し残念ですが、とはいえライバル機「Xiaomi Smart Band 8」に完全に負けていた2点に対応出来たのは非常に強いです。
正直、それぞれのデメリットも、ベゼルはちょうど良い太さ、アプリはAndroidのインストール時のみ、解像度はそもそも画面が小さいのでまぁ大丈夫、ちゃんと装着していればバイブも気づく、この価格ならGPSと通話機能は諦められる、OSはあらかじめ分かっていれば問題ない、ということで許容できる範囲だろうと思います。
※デメリットの具合は「HUAWEI Band 8」の記事(タップで開く)で確認できます。
そのため、本作「HUAWEI Band 9」の口コミやメリット、さらなる改善点も確認して購入を検討すると良いでしょう。
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HUAWEI Band 9の口コミや評判もデメリット多くて最悪?


ここまで、「HUAWEI Band 9」について筆者が感じた前作デメリットに対する改善点を記載しました。
あくまで筆者が感じたデメリットのため、他の方の口コミがどうなっているのか調べてみました。
それがこちら▼
他にも調べていましたが、悪い口コミは見つかりません。
値段が安い、自動調光対応が嬉しい、小さく軽い、上品・高級感あり、8を買わずに9を待ってよかった、etc…
本当にそうなんですよね。
「HUAWEI Band 8」は値段も8,580円でした、それが本作「HUAWEI Band 9」では発売当初から7,000円(@Amazon)です。改善してこれは安い、安すぎます。筆者は物好きなので「HUAWEI Band 8」ももちろん買いましたが、本当に自動調光が欲しいと思いました。小さく軽い、は「HUAWEI Band 8」もですが、本当にこれはメリットですよね。
それに高級感・上品さもプラスしてきて、文句ないです。高級感はライバル「Xiaomi Smart Band 8」に完全に負けていましたが、それをカバーした今、値段以外は完全にXiaomiを凌駕しています。



スマートバンドの決定版・完成形と言っても過言ではないと思います!
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HUAWEI Band 9は多機能でコスパ最強、メリットもたくさん



ここからはメリットを紹介するね!
「HUAWEI Band 9」は、多機能で安いのが特徴です。
- 進化して価格は低下
- 薄さ8.99mm,軽さ14gの維持
- 高級感upで他社に負けない
- 自動調光対応
- 健康管理機能の向上
さきほどの説明のとおり、スマートバンドの完成形と言えるような内容になっています。
一つひとつ見ていきましょう。
メリット①:進化して価格は低下


何ということでしょう。
しっかりと改善しているのに、この円安の時代に、前作「HUAWEI Band 8」の8,580円よりも安く販売するなんて、正気でしょうか。
クーポン・ポイントを駆使すると、なんと7,000円を切ります。



スマートバンド入門機としても、安価で非常にオススメです。
メリット②:薄さ8.99mm,軽さ14gの維持


これは装着することで良く分かりますし、日ごろスマートウォッチ・スマートバンドを付けている方も軽量・薄型というのは魅力に感じるでしょう。
技術の進歩というのは素晴らしくて、機能が追加になっても、薄さ8.99mmと軽さ14gは維持できるんですね。
睡眠中も常に付けるスマートバンドだからこそ、この薄さ・軽さは本当に重宝します。
メリット③:高級感upで他社に負けない


ベゼル周りの高級感がUPしています。
前作「HUAWEI Band 8」は良い意味で取り扱いに気を使わなくて良かった、悪い意味で少しプラスチック感が強く「ちゃっちい」感じがありました。



高級感ではライバル「Xiaomi Smart Band 8」に劣っていたよね。そこで「Xiaomi Smart Band 8」を選んだ方も多いよ💦
でも今作「HUAWEI Band 9」は、そんなこと言わせません。特にホワイトですよね。


「光沢のある金メッキのベゼルは、 10層のスプレーコーティングとレーザー彫刻で丁寧に作られています。」
というように、金メッキが本当に上品!当然、筆者もホワイトを注文しました。
メリット④:自動調光対応
これを待っていた方も多いのではないでしょうか、「自動輝度調整機能」
こちらも「Xiaomi Smart Band 8」にはありましたよね。
しっかりと対応してくるあたりが流石です。これで屋外でも屋内でも視認性がUP。
手動で輝度変更の手間がなくなり、さらにスマートになりました!
メリット⑤:健康管理機能の向上
より良い生活は、より良い睡眠から、です。
HUAWEI TruSleepは前作の3.0から4.0へ進化し、さらに専門的な健康モニタリングが出来るようになりました。



科学的根拠に基づく睡眠モニタリングが強化されています!
睡眠中も心拍数、血中酸素レベル、呼吸数、呼吸乱れなどを総合的にモニタリングしてくれるため、睡眠からくる健康状態の管理もバッチリです。


スマートバンド単体でもモニタリング結果が見られるのは嬉しいところですね。
この他、前作「HUAWEI Band 8」のメリットはしっかりと引き継がれているので、前作の実機レビュー記事も是非併せて確認ください。



HUAWEIのスマートバンドはバッテリー持ちも公称よりも良いよ✨
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HUAWEI Band 9とXiaomi Smart Band 8他 スペック比較
スマートバンドとしてライバル機の「Xiaomi Smart Band 8」「Xiaomi Smart Band 8 Pro」と比較してみました。
欲しい機能があるかどうか、参考にしてみてください。
本機と他製品と比較で確認!
スクロール可能→
商品名 | HUAWEI Band 9 | Huawei Band 8 | Xiaomi Smart Band 8 Pro | Xiaomi Smart Band 8 |
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画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
発売日 | 2024/4/18(国内・Amazon取り扱い開始日) | 2023/4/27(国内・Amazon取り扱い開始日) | 2024/2/27(国内Amazon取り扱い開始日) | 2023/9/27(国内・Amazon取り扱い開始日) |
値段 | ¥7,800(Amazon、日本販売価格) | ¥8,580(Amazon) | ¥8,980(Amazon、日本販売価格) | ¥5,990(Amazon、日本販売価格) |
高さ | 43.45mm | 43.45mm | 46.0mm | 48mm |
幅 | 24.54m | 24.54mm | 33.35m | 22.5mm |
厚み | 8.99mm | 8.99mm | 9.99mm | 10.99mm |
本体材質 | 耐久性ポリマー | 強化ポリマー | 不明 | プラスチック |
カラー | ホワイト、ピンク、ブラック、イエロー、ブルー(ブルーは国内未定) | ブラック・ピンク・グリーン | ブラック・アイボリー | ブラック・ゴールド |
重さ | 14g(ストラップなし) | 14g(ストラップなし)、23.2g(ストラップ込み) | 22.5g(ストラップなし) | 16g(ストラップなし)、27g(ストラップ込み) |
ストラップ | フルオロエラストマー | シリコン、ナイロン製 | TPU+抗菌加工、レザー、メタル | TPU、本革、ペンダント、ランニングポッド |
画面サイズ | 1.47 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.47 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.74 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.62 インチ 有機EL(AMOLED)/ 60Hz |
解像度 | 194 × 368 ピクセル、282 PPI | 194 × 368 ピクセル、282 PPI | 280 × 456 ピクセル、336 PPI | 192 × 490 ピクセル、326 PPI |
画面占有面積 | ? | 約65% | ? | 不明 |
スクリーン素材 | 不明 | 不明 | 強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス | 2.5D強化ガラス |
輝度 | 不明(自動調節機能あり〇) | 不明(自動調節機能なし×) | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) |
リフレッシュレート | 不明 | 不明 | 最大 60 Hz | 最大 60 Hz |
色 | 不明 | 不明 | 1,670万色 | 非公表 |
バッテリー容量 | 不明 | 不明 | 289mA | 190mA |
充電持ち | スペック値:14日連続使用 | スペック値:14日連続使用/実測:10日連続使用 | スペック値:14日連続使用 | スペック値:16日連続使用/実測:10日連続使用 |
充電時間 | 〇:急速充電対応。約45分で満充電 | 〇:急速充電対応。約45分で満充電 | 〇:急速充電対応。約80分で満充電 | 〇:急速充電対応。約1時間で満充電 |
防水規格 | 5ATM | 5ATM | 5ATM | 5ATM |
Bluetooth | 5 | 5 | ? | 5.1 |
文字盤 | 10,000種類以上 | 10,000種類以上 | 150種類以上 | 200種類以上 |
AOD | 〇 | 〇 | 〇:対応、一部文字盤と連動 | 〇 |
心拍数 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.5 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 | 〇:24時間連続測定可能、ウォッチ画面で時系列変化確認可能 | 〇:24時間連続測定可能 |
血中酸素 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.5 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能 |
睡眠分析 | 〇:自動検出、TruSleep 4.0 | 〇:自動検出、TruSleep 3.0 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出 |
ストレス測定 | 〇 | 〇 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇 |
ワークアウトモード | 100種類 | 100種類 | 150種類対応 | 150種類以上 |
エネルギー機能 | × | × | ? | 〇 |
GPS | × | × | 〇:内蔵、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応 | × |
メッセージ返信 | SMS、LINE〇 | SMS、LINE〇 | ? | SMSのみ(LINE×) |
カレンダー機能 | × | × | ? | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 |
言語 | 〇:日本語対応 | 〇:日本語対応 | 〇:日本語対応予定 | 〇:日本語対応(グローバル版) |
その他特徴 | 常時点灯文字盤を常に表示可能、スリープモードの自動化が可能、ワークアウト評価(ランニング能力指数、VO2Max、心拍数回復、回復時間など)、睡眠中の呼吸分析機能 | 常時点灯文字盤を常に表示可能、スリープモードの自動化が可能 | ? | ランニングビーン、インタラクティブボクシング、スポーツデータインジェクション、ゲーム、IoT連携 |
残念ポイント | PAI活動指標なし/通話 | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ | ? | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ |
対応OS/Ver. | Android 6.0 以降、iOS 9.0 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 | ? | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 |
やはり際立つのは薄さと軽さですね。「HUAWEI Band 9」と「HUAWEI Band 8」が10mmを下回り、厚さ9mmも下回っています。※ストラップ部・突出部除く。
また充電速度は圧倒的。急速充電はHUAWEIが以前より力を入れていた分、強いと言えるでしょう。
また、充電持ちでは「Xiaomi Smart Band 8」 に負けるものの、これは公称値。「HUAWEI Band 8」の方が実態は良かったため、こちらも 「HUAWEI Band 9」の方が良いのではないでしょうか。
メッセージ返信機能は、「Xiaomi Smart Band 8」では非対応のLINEに「HUAWEI Band 9」と「HUAWEI Band 8」は対応。これは強みと言えるでしょう。すぐに変えしたいけどスマホをいじれない、心配かけたくない相手に一言伝えられるだけで気持ちが楽になれます。
一方で、幅の薄さや画面の滑らかさなど、Xiaomiに負けている点があるのも忘れてはいけません。
「全部入り」という観点では「Xiaomi Smart Band 8 Pro」の方がリードしているかも。
「HUAWEI Band 9」と「HUAWEI Band 8」では、輝度調整やストラップ素材が良くなったり、改善がしっかりと確認でき、価格も安くなりました。
あなたにとって何が重要なスペックか、よく確認して購入を決めてくださいね。



もちろん、本記事の実機レビューやデメリットが許容できるかどうかも、もう一度見てみてね!
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HUAWEI Band 9のスペックレビューまとめ:多機能でコスパ最高!薄さと軽さは正義!
以上、「HUAWEI Band 9」のスペックに基づくレビュー・主な評判でした。
結論としては、悪い評判は少なく全体的に高評価でき、今作での「自動調光機能付加」「高級感UP」は所有欲をくすぐる最高の改善点だと感じ、他機種と比較して客観的に見ても自慢できる仕様になっています。



スマートバンドの入門機としては最高だと思います



最後までお読みいただきありがとうございました!
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