
どうも、ガジェット好きの

‘そら’と



‘うみ’です
2023年8月14日に中国で発表された「Xiaomi Smart Band 8 Pro」が日本のAmazonでも2024年2月に発売されました。
本記事をご覧の方は以下の点が気になっている方が多いのではないでしょうか?
- 進化した点は何?
- 他の製品との違いを比較したい!
- 価格は?
そこで、ただ本記事では公表されたスペックをもとに、他機種との比較もしてみました。



Xiaomiの過去機種や



Huaweiの最新機種との比較も紹介するよ


本機と他製品と比較で確認!赤字が優れた点
商品名 | Xiaomi Smart Band 8 Pro | Xiaomi Smart Band 7 Pro | Xiaomi Smart Band 8 | Huawei Band 8 |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2024/3/37(Amazon) | 2022/10/24(Amazon) | 2023/9/27(国内・Amazon取り扱い開始日) | 2023/4/27(国内・Amazon取り扱い開始日) |
値段 | ¥8,980(Amazon) | ¥14,800(Amazon) | ¥5,990(Amazon) | ¥8,580(Amazon) |
高さ | 46.0mm | 44.7mm | 48mm | 43.45mm |
幅 | 33.35mm | 28.8mm | 22.5mm | 24.54mm |
厚み | 9.99mm | 11mm | 10.99mm | 8.99mm |
本体材質 | 不明 | 熱可塑性ポリウレタン(繊維高強度ポリマー+真空メッキ) | プラスチック | 強化ポリマー |
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック・アイボリー | ブラック・ゴールド | ブラック・ピンク・グリーン |
重さ | 22.5g(ストラップなし) | 20.5g(ストラップなし) | 16g(ストラップなし) | 14g(ストラップなし) |
ストラップ | TPU+抗菌加工(別売りレザー、メタル) | TPU+抗菌加工 | TPU、本革、ペンダント、ランニングポッド | シリコン、ナイロン製 |
画面サイズ | 1.74 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.64 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.62 インチ 有機EL(AMOLED)/ 60Hz | 1.47 インチ 有機EL(AMOLED) |
解像度 | 280 × 456 ピクセル、336 PPI | 280 × 456 ピクセル、326 PPI | 192 × 490 ピクセル、326 PPI | 194 × 368 ピクセル、282 PPI |
画面占有面積 | ? | 約70% | 不明 | 約65% |
スクリーン素材 | 強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス | 強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス | 2.5D強化ガラス | 不明 |
輝度 | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) | 最大 500 nit(自動調節機能有り〇) | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) | 不明(自動調節機能なし×) |
リフレッシュレート | 最大 60 Hz | 非公表 | 最大 60 Hz | 不明 |
色 | 1,670万色 | 非公表 | 非公表 | 不明 |
バッテリー容量 | 289mA | 235mA | 190mA | 不明 |
充電持ち | スペック値:14日連続使用 | スペック値:12日連続使用/実測:10日連続使用 | スペック値:16日連続使用/実測:10日連続使用 | スペック値:14日連続使用/実測:10日連続使用 |
充電時間 | 〇:急速充電対応。約80分で満充電 | 〇:急速充電対応。約1時間で満充電、5分充電で約8時間使用可能 | 〇:急速充電対応。約1時間で満充電 | 〇:急速充電対応。約45分で満充電 |
防水規格 | 5ATM | 5ATM | 5ATM | 5ATM |
Bluetooth | 5.3 | 5.2 | 5.1 | 5 |
文字盤 | 150種類以上 | 150種類以上 | 200種類以上 | 10,000種類以上 |
AOD | 〇:対応、一部文字盤と連動 | 〇:対応、一部文字盤と連動 | 〇 | 〇 |
心拍数 | 〇:24時間連続測定可能、ウォッチ画面で時系列変化確認可能 | 〇:24時間連続測定可能、ウォッチ画面で時系列変化確認可能 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 |
血中酸素 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 |
睡眠分析 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出、TruSleep 3.0 |
ストレス測定 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇 | 〇 |
ワークアウトモード | 150種類対応 | 117種類対応、内5種類自動検出(ラン、ウォーキング、トレッドミル、ローイング、縄跳び) | 150種類以上 | 100種類 |
エネルギー機能 | ? | 〇:対応 | 〇 | × |
GPS | 〇:内蔵、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応 | 〇:内蔵、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応 | × | × |
メッセージ返信 | 〇:対応 | 〇:対応 | SMSのみ(LINE×) | SMS、LINE〇 |
カレンダー機能 | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 | × |
言語 | 〇:日本語対応予定 | 〇:日本語対応 | 〇:日本語対応(グローバル版) | 〇:日本語対応 |
その他特徴 | ゲーム/体性感覚センサー | 10種類のランニングコース機能/ポモロードタイマーあり | ランニングビーン、インタラクティブボクシング、スポーツデータインジェクション、ゲーム、IoT連携 | 常時点灯文字盤を常に表示可能、スリープモードの自動化が可能 |
残念ポイント | ? | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ |
対応OS/Ver. | Android 6.0 以降、iOS 12 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 |
この記事を書いた人


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Xiaomi Smart Band 8 Proの特徴・価格


「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は、前作「Xiaomi Smart Band 7 Pro」の進化版として発表されました。スマートバンドでは珍しく1.74インチという大画面を搭載した製品となっています。長方形の画面をしており、AMOLEDに対応、内蔵GPSなどが搭載されています。



詳しい内容を紹介しますね
Xiaomi Smart Band 8 Pro のディスプレイ


1.74インチのAMOLEDディスプレイを搭載しており、前作「Xiaomi Smart Band 7 Pro」の1.64インチから0.1インチ大きくなりました。0.1インチと言うと小さく感じるかもしれませんが、スマートバンドでの0.1インチは大幅な変更と言っても良いかもしれません。また、画面は大きくなっただけでなく、輝度も600 nits、リフレッシュレートも60 Hzと、改善されています。


画面の表示色は1,670万色をサポートし、常時表示機能に対応しています。文字盤はウィジェット機能を用いることで、頻繁に利用する機能へのアクセスが簡単になっています。



利便性が高いね!
Xiaomi Smart Band 8 Pro のサイズ感
「Xiaomi Smart Band 8 Pro」のサイズは高さ46mm、幅33.35mm、厚み9.99mmとなっています(ストラップ・突出部除く)。特に厚みは袖の引っかかりなど、地味に気になるため、1cmを切ったのはユーザーとしては嬉しいでしょう。高さ・幅は画面サイズが大きいため、若干大きめです(参考:「Apple Watch 8」 高さ41mm、幅35mm、厚み10.7mm)。
そのため、サイズ感を考えると、スマートバンドなのかスマートウォッチなのか分類が難しいかもしれませんが、Xiaomiとしてはバンド扱いで売り出しています。
\Apple Watch Series 8も見てみる/
Xiaomi Smart Band 8 Pro のストラップ
「Xiaomi Smart Band 8 Pro」付属のストラップは、前作「Xiaomi Smart Band 7 Pro」同様、抗菌加工がされたTPU素材となっています。それ以外には、別売りで革・金属など個性やセンスを活かせる、さまざまなバンドが準備されています。


Xiaomi Smart Band 8 Pro のバッテリー
本機はバッテリー持ちも素晴らしく、1回の充電で最大14日間、常時表示のディスプレイを有効にすると6日間持続します。また、急速充電にも対応しており、約80分で満充電となります。



急速充電に非対応の機種だと2時間以上かかるものも多いです
なお、充電機は他の機種同様、磁石で簡単に接着する仕様となっています。
Xiaomi Smart Band 8 Pro の健康管理機能・防水
「Xiaomi Smart Band 8 Pro」の機能として、独自の体性感覚センサー(somatosensory sensor)を備えています。これにより、皮膚や内臓の状況など、体に関連した感覚体系・感覚機能を常にトラッキングできるとされています。



今までにない機能なので、実機で確認したいところだね
もちろん、他機種で搭載されている心拍数、睡眠パターン(昼夜含む)、SpO2、呼吸、月経周期などを監視する機能も備わっています。150種類のワークアウトに対応し、自動検出機能もあるため、身体の健康状態を包括的に管理できます。
防水性能は5ATMであり、室温で10分間、50mの静水圧シミュレーションに耐えられることになります(防水規格ISO 22810より)。水深50mで防水性があることを意味するわけではないため、注意が必要ですが、現在スマートウォッチのほぼ最高峰の防水性能となっているので、十分な防水性を誇っていると考えて大丈夫です。



もちろん、水泳等の水中ワークアウトも問題ないです
GPSを内蔵し、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応しています。スマホを持たずにランニング等に出かけても正確なトラッキングが出来るのが魅力です。
Xiaomi Smart Band 8 Pro の付加機能


本機は付加機能として、従来機種同様音声アシスタント、カメラのコントロール、音楽のコントロール、懐中電灯、天気予報、各種通知などの機能があります。また、前作「Xiaomi Smart Band 7 Pro」にはなかったゲームの機能も搭載されるとのことです。
Xiaomi Smart Band 8 Pro の価格
シリコン(抗菌TPU)バンドの価格は399元(8,000円台)、革性バンドの価格は449元(9,000円台)と発表されています。ただ、この価格は中国におけるものであり、日本で販売されるグローバル版は高くなることが想定されます。
ちなみに、前作「Xiaomi Smart Band 7 Pro」は中国価格が379元でしたが、日本国内価格は14,800円(税込)でした。



中国価格も上がっているので、今回は15,000円を超えちゃうかも…💦
1万円台後半となってくると、他のスマートウォッチとも同等になってくるため、欲しい機能やデザインを考慮して選ぶ必要が出てくるでしょう。
前作Xiaomi Smart Band 7 Proとの比較
ここからは、前作「Xiaomi Smart Band 7 Pro」との比較をもう少し詳しく紹介してみます。
本機と比較で確認!赤字が優れた点
商品名 | Xiaomi Smart Band 8 Pro | Xiaomi Smart Band 7 Pro |
---|---|---|
発売日 | 2024年2月 | 2022年10月24日 |
値段 | ¥8,980 | ¥14,800(Amazon、日本販売価格) |
高さ | 46.0mm ※ストラップや突出部除く | 44.7mm ※ストラップや突出部除く |
幅 | 33.35mm ※ストラップや突出部除く | 28.8mm ※ストラップや突出部除く |
厚み | 9.99mm ※ストラップや突出部除く | 11mm ※ストラップや突出部除く |
本体材質 | 不明 | 熱可塑性ポリウレタン(繊維高強度ポリマー+真空メッキ) |
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック・アイボリー |
重さ | 22.5g(ストラップなし) | 20.5g(ストラップなし) |
ストラップ | TPU+抗菌加工(別売りレザー、メタル) | TPU+抗菌加工 |
画面サイズ | 1.74 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.64 インチ 有機EL(AMOLED) |
解像度 | 280 × 456 ピクセル、336 PPI | 280 × 456 ピクセル、326 PPI |
画面占有面積 | ? | 約70% |
スクリーン素材 | 強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス | 強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス |
輝度 | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) | 最大 500 nit(自動調節機能有り〇) |
リフレッシュレート | 最大 60 Hz | 非公表 |
色 | 1,670万色 | 非公表 |
バッテリー容量 | 289mA | 235mA |
充電持ち | スペック値:14日連続使用 | スペック値:12日連続使用/実測:10日連続使用 |
充電時間 | 〇:急速充電対応。約80分で満充電 | 〇:急速充電対応。約1時間で満充電、5分充電で約8時間使用可能 |
防水規格 | 5ATM | 5ATM |
Bluetooth | 5.3 | 5.2 |
文字盤 | 150種類以上 | 150種類以上 |
AOD | 〇:対応、一部文字盤と連動 | 〇:対応、一部文字盤と連動 |
心拍数 | 〇:24時間連続測定可能、ウォッチ画面で時系列変化確認可能 | 〇:24時間連続測定可能、ウォッチ画面で時系列変化確認可能 |
血中酸素 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能 |
睡眠分析 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出 |
ストレス測定 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能 |
ワークアウトモード | 150種類対応 | 117種類対応、内5種類自動検出(ラン、ウォーキング、トレッドミル、ローイング、縄跳び) |
エネルギー機能 | ? | 〇:対応 |
GPS | 〇:内蔵、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応 | 〇:内蔵、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応 |
メッセージ返信 | ? | 〇:対応 |
カレンダー機能 | ? | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 |
言語 | 〇:日本語対応予定 | 〇:日本語対応 |
その他特徴 | ゲーム/体性感覚センサー | 10種類のランニングコース機能/ポモロードタイマーあり |
残念ポイント | ? | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ |
対応OS/Ver. | Android 6.0 以降、iOS 12 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 |
Xiaomi Smart Band 7 Pro とのサイズ比較
高さは44.7mm→46.0mmに、幅は28.8mm→33.35mm、厚さは11mm→9.99mmに変わりました。特に幅の変更が大きいですね。約5mmの変更は体感だけでなく見た目にも大きなインパクトがあると思います。



個人的には幅が増えるのは嬉しいです
スマートバンド/スマートウォッチとしては、通知が分かることが1つのメリットであり、個人的にも通知は非常に重要と考えています。今まで多くのスマートウォッチ・スマートバンドを使用してきましたが、幅広の方が改行が少なくなり読みやすいのは確かです。
一方で、コンパクト感や就寝時に違和感を覚えるかどうかは、サイズが小さい方が良いです。そのため、少しでも違和感を少なくするためには、前作「Xiaomi Smart Band 7 Pro」の方が良いかもしれません。なお、重量も前作20.5g→今作22.5gで2g重くなりました。
Xiaomi Smart Band 7 Pro とのディスプレイ比較
ディスプレイサイズは1.64インチから1.74インチに0.1インチ大きくなりました。ディスプレイサイズは画面の対角線を測ります。そのため、0.1インチ分そのまま拡大したというよりも、サイズ比較で説明した通り幅方向への拡大が大きいと思います。
ディスプレイはサイズの拡大のみならず、輝度が500nits→600nitsに20%上がったことで屋外での視認性も上がりました。リフレッシュレートは、前作「Xiaomi Smart Band 7 Pro」では非公表だったため、純粋な比較はできませんが、今回60Hzに対応したことでよりヌルサク感が向上し、ストレスのない操作が可能となっています。
Xiaomi Smart Band 7 Pro とのバッテリー比較
残念ながら、今作では満充電までにかかる時間が60分から80分へ約30%増えてしまいました。一方で、バッテリー容量235mAから289mAへ約20%増え、バッテリー持ちも公称12日から14日へ約20%増えています。20分の充電時間の増加で2日間多く連続使用できるのであれば、十分改善を実感できるのではないでしょうか。
ディスプレイサイズや輝度などのスペックが向上していても連続使用日数が増えている点はユーザーとしては嬉しいですね。Bluetooth5.3採用による省電力化や内部機器の進化およびソフト面での改善効果が出ているのではないでしょうか。
Xiaomi Smart Band 7 Pro との価格比較
最後に価格ですが、前作「Xiaomi Smart Band 7 Pro」では中国での最低価格が379元・日本(Amazon)価格14,800円でしたが、今作では中国での最低価格が399元となっています。日本での販売価格は未定ですが、前作よりも高くなるでしょう。なんと8,980円!安すぎます。前作の感覚的には半額近くまで抑えられており、機能は増えているというバグですが、これは正直「買い」と言えるでしょう。


Huawei Band 8 との比較
ここからは、前作「Huawei Band 8」との比較をもう少し詳しく紹介してみます。
本機と比較で確認!赤字が優れた点
商品名 | Xiaomi Smart Band 8 Pro | Huawei Band 8 |
---|---|---|
発売日 | 2024/2 | 2023/4/27(国内・Amazon取り扱い開始日) |
値段 | ¥8,980 | ¥8,580(Amazon) |
高さ | 46.0mm ※ストラップや突出部除く | 43.45mm ※ストラップや突出部除く |
幅 | 33.35mm ※ストラップや突出部除く | 24.54mm ※ストラップや突出部除く |
厚み | 9.99mm ※ストラップや突出部除く | 8.99mm ※ストラップや突出部除く |
本体材質 | 不明 | 強化ポリマー |
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック・ピンク・グリーン |
重さ | 22.5g(ストラップなし) | 14g(ストラップなし) |
ストラップ | TPU+抗菌加工(別売りレザー、メタル) | シリコン、ナイロン製 |
画面サイズ | 1.74 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.47 インチ 有機EL(AMOLED) |
解像度 | 280 × 456 ピクセル、336 PPI | 194 × 368 ピクセル、282 PPI |
画面占有面積 | ? | 約65% |
スクリーン素材 | 強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス | 不明 |
輝度 | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) | 不明(自動調節機能なし×) |
リフレッシュレート | 最大 60 Hz | 不明 |
色 | 1,670万色 | 不明 |
バッテリー容量 | 289mA | 不明 |
充電持ち | スペック値:14日連続使用 | スペック値:14日連続使用/実測:10日連続使用 |
充電時間 | 〇:急速充電対応。約80分で満充電 | 〇:急速充電対応。約45分で満充電 |
防水規格 | 5ATM | 5ATM |
Bluetooth | 5.3 | 5 |
文字盤 | 150種類以上 | 10,000種類以上 |
AOD | 〇:対応、一部文字盤と連動 | 〇 |
心拍数 | 〇:24時間連続測定可能、ウォッチ画面で時系列変化確認可能 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 |
血中酸素 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 |
睡眠分析 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出、TruSleep 3.0 |
ストレス測定 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇 |
ワークアウトモード | 150種類対応 | 100種類 |
エネルギー機能 | ? | × |
GPS | 〇:内蔵、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応 | × |
メッセージ返信 | ? | SMS、LINE〇 |
カレンダー機能 | ? | × |
言語 | 〇:日本語対応予定 | 〇:日本語対応 |
その他特徴 | ゲーム/体性感覚センサー | 常時点灯文字盤を常に表示可能、スリープモードの自動化が可能 |
残念ポイント | ? | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ |
対応OS/Ver. | Android 6.0 以降、iOS 12 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 |


Huawei Band 8 とのサイズ・ディスプレイ比較
軽量でいつでも着けていたい・快適、と感じさせるのは「Huawei Band 8」が圧勝です。高さ・幅・厚さ、全ての寸法において、「Huawei Band 8」の方が小さいです。
一方で、「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は大きいですが、その分画面が見やすいです。また、発色・色の数・輝度の自動調整等、細かいところで気が利いていて、通知を考慮したスマートバンドとしての快適性は「Xiaomi Smart Band 8 Pro」の方が良いと思われます。
Huawei Band 8 とのバッテリー比較
バッテリー容量は「Xiaomi Smart Band 8 Pro」の方が多いですが、バッテリー持ちの公称値は両社共に14日間となっています。全ての機能をONにして14日間持つのであれば、多機能の本機の方が良いでしょう。ただ、「Huawei Band 8」は実測でも非常にバッテリー持ちが良く、スペック値だけで「Xiaomi Smart Band 8 Pro」の方が良いと決めるのは早いかもしれません。
「Huawei Band 8」のバッテリー持ちが良いことを実測している記事があるので、参照してみてください。


Huawei Band 8 との価格比較
「Huawei Band 8」は、Amazonで実売7,000円台で購入可能です。今作「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は15,000円程度になると予想されるため、2倍の差があります。そのうえで、機能差を考慮して決めることが重要ですね。8,980円で購入可能です。その差1,000円程度のため、機能だけでよい方は「Huawei Band 8」、見た目の高級感を求める方は「Xiaomi Smart Band 8 Pro」ということになるでしょう。
Xiaomi Smart Band 8 Pro の発表・比較まとめ
本記事では、「Xiaomi Smart Band 8 Pro」の発表・比較をまとめました。
他製品と比較した大きなメリットは、画面が大きく視認性が良い点、GPSを内蔵しながらもバッテリー持ちが良い点だと感じられます。
画面が大きくなった分、高さ・幅のサイズが大きくなりましたが、厚さを減らし、その他の機能も、他機種と比べて引けは取りません。
あとは国内販売価格がどうなるか、が購入の決め手になると思います。



高級スマートバンドの決定版になると思います



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