
どうも、ガジェット好きの

‘そら’と



‘うみ’です
スマートバンド市場は現在、激化する競争の中で多様な製品が乱立していますよね。
その中で注目を集めているのが2023年9月27日に国内で発売開始したXiaomiのスマートバンド、「Xiaomi Smart Band 8」です。
本記事では最適な選択ができるように、「Xiaomi Smart Band 8」のスペックと性能を徹底的に比較検討します。



「Xiaomi Smart Band 8」の基本情報から、その独自の機能や優れたバッテリー性能の比較などを詳細に解説します!
さらに、アクティブなライフスタイルを持つ方や、健康管理に重きを置く方、コストパフォーマンスを重視する方向けのメリットも深堀りします。
「Xiaomi Smart Band 8」が他のスマートバンドたちとどう違うのか、その差異と強みを明らかにし、あなたにぴったりのスマートバンド選びの一助となれば幸いです。



どうぞ最後まで読んでいってください


\ライバル機とのスペック比較表/
商品名 | Xiaomi Smart Band 8 | Xiaomi Smart Band 7 Pro | Huawei Band 8 |
---|---|---|---|
画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
発売日 | 2023/9/27(国内・Amazon取り扱い開始日) | 2022年10月24日 | 2023/4/27(国内・Amazon取り扱い開始日) |
値段 | ¥5,990(Amazon、日本販売価格) | ¥14,800(Amazon、日本販売価格) | ¥8,580(Amazon) |
高さ | 48mm | 44.7mm | 43.45mm |
幅 | 22.5mm | 28.8mm | 24.54mm |
厚み | 10.99mm | 11mm | 8.99mm |
本体材質 | プラスチック | 熱可塑性ポリウレタン(繊維高強度ポリマー+真空メッキ) | 強化ポリマー |
カラー | ブラック・ゴールド | ブラック・アイボリー | ブラック・ピンク・グリーン |
重さ | 16g(ストラップなし)、27g(ストラップ込み) | 20.5g(ストラップなし) | 14g(ストラップなし)、23.2g(ストラップ込み) |
ストラップ | TPU、本革、ペンダント、ランニングポッド | TPU+抗菌加工 | シリコン、ナイロン製 |
画面サイズ | 1.62 インチ 有機EL(AMOLED)/ 60Hz | 1.64 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.47 インチ 有機EL(AMOLED) |
解像度 | 192 × 490 ピクセル、326 PPI | 280 × 456 ピクセル、326 PPI | 194 × 368 ピクセル、282 PPI |
画面占有面積 | 不明 | 約70% | 約65% |
スクリーン素材 | 2.5D強化ガラス | 強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス | 不明 |
輝度 | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) | 最大 500 nit(自動調節機能有り〇) | 不明(自動調節機能なし×) |
リフレッシュレート | 最大 60 Hz | 非公表 | 不明 |
色 | 非公表 | 非公表 | 不明 |
バッテリー容量 | 190mA | 235mA | 不明 |
充電持ち | スペック値:16日連続使用/実測:10日連続使用 | スペック値:12日連続使用/実測:10日連続使用 | スペック値:14日連続使用/実測:10日連続使用 |
充電時間 | 〇:急速充電対応。約1時間で満充電 | 〇:急速充電対応。約1時間で満充電、5分充電で約8時間使用可能 | 〇:急速充電対応。約45分で満充電 |
防水規格 | 5ATM | 5ATM | 5ATM |
Bluetooth | 5.1 | 5.2 | 5 |
文字盤 | 200種類以上 | 150種類以上 | 10,000種類以上 |
AOD | 〇 | 〇:対応、一部文字盤と連動 | 〇 |
心拍数 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能、ウォッチ画面で時系列変化確認可能 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 |
血中酸素 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 |
睡眠分析 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出、TruSleep 3.0 |
ストレス測定 | 〇 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇 |
ワークアウトモード | 150種類以上 | 117種類対応、内5種類自動検出(ラン、ウォーキング、トレッドミル、ローイング、縄跳び) | 100種類 |
エネルギー機能 | 〇 | 〇:対応 | × |
GPS | × | 〇:内蔵、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応 | × |
メッセージ返信 | SMSのみ(LINE×) | 〇:対応 | SMS、LINE〇 |
カレンダー機能 | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 | × |
言語 | 〇:日本語対応(グローバル版) | 〇:日本語対応 | 〇:日本語対応 |
その他特徴 | ランニングビーン、インタラクティブボクシング、スポーツデータインジェクション、ゲーム、IoT連携 | 10種類のランニングコース機能/ポモロードタイマーあり | 常時点灯文字盤を常に表示可能、スリープモードの自動化が可能 |
残念ポイント | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ |
対応OS/Ver. | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 |
\安価で最新の機能・美しさを兼ねそろえたスマートバンド/
Xiaomi Smart Band 8 スペック比較!おすすめの理由を具体的に説明


ここでは、「Xiaomi Smart Band 8」国内版のスペックの詳細を紹介します!
Xiaomi Smart Band 8の基本情報
「Xiaomi Smart Band 8」は、中国の大手メーカーXiaomi社の最新スマートバンドです。
この度、2023年9月27日に待望の日本版国内版が発表&販売開始しました!
多彩な機能とコストパフォーマンスの高さが魅力として挙げられます。このデバイスは、日々の健康管理からフィットネスまで広い用途に対応し、その多機能性と使いやすさから、幅広いユーザー層に支持されています。



中国版もすでに人気だったよね!
具体的には、心拍数測定や睡眠の質を記録する機能の他、スポーツモードも搭載しています。これらは個々の健康状態を日々チェックするツールとして、また運動効果を評価し改善策を立てる助けとなります。
さらに、通知管理や音楽コントロールなど、スマートフォンと連動させて便利に使用できます。
また機能面だけでなく、その美しさも本機の魅力。他のスマートバンドとはデザインに一線を画していて、バンドの種類も多いことから、ビジネスからカジュアル、デートシーンまで使えること間違いなしです。


\安価で最新の機能・美しさを兼ねそろえたスマートバンド/
Xiaomi Smart Band 8の主要な特徴
主要な機能
「Xiaomi Smart Band 8」は、健康管理機能をはじめとし、多数の機能を取り揃えています。心拍数、睡眠、運動量をリアルタイムで把握するためのセンサーや計測機能、さまざまな種類の運動モードをサポートする機能、スマートフォンと連動させて通知や音楽のコントロール、時計・タイマー・ストップウォッチなどの基本的な機能まで、幅広く対応しています。



この辺は基本をしっかりと押さえていますね
画面表示について


このスマートバンドは、1.62インチ×326 ppi のAMOLEDフルタッチスクリーンを搭載しているため、鮮やかでクリアな表示を実質化し、大量の情報を瞬時に確認できます。また、様々なウォッチフェースも用意されているため、自分のスタイルに合わせてカスタマイズ可能です。



ウォッチフェイスは200種類以上!
さらに、輝度(画面の明るさ)も最大600nitと他のスマートバンドと比べても高く、太陽の下でも見やすいです。そのうえ、明るさの自動調整機能もあります。暗いところでも自動的に画面が暗く、もちろん明るい環境下では最大の明るさになるのは便利ですよね。



自動調整のできるスマートバンドは実はXiaomiだけです
60Hzの高リフレッシュレート(高い画面の滑らかさ)にも対応しているので、ヌルヌルサクサク動作して、ストレスもありません。
\画面がキレイで見やすいのは当たり前!/
バッテリー性能


「Xiaomi Smart Band 8」は最長16日間の省エネ運用が可能なバッテリーを搭載しており、日々の充電の手間を軽減します。重要なメッセージを受け取ったり、健康データを確認したりする場合にも、バッテリー切れの心配がほとんどないと言えます。
AOD(Always On Display:常時画面ON)にも対応しているだけでなく、その状態で6日間の連続使用が可能というのは素晴らしいですね。



充電頻度が少ないとバッテリーは長持ちするから良いね!
なお、16日間、6日間の設定は以下とのこと。前提として、開封時の設定から以下だけを設定すると良いみたいです。ぜひ試してみてください。
項目 | 16日間の設定 | 6日間の設定 |
---|---|---|
睡眠モニタリング | OFF | OFF |
睡眠時呼吸モニタリング | OFF | OFF |
24時間ストレスモニタリング | OFF | OFF |
30分毎の心拍数モニタリング | ON | ON |
メッセージ通知 | 100件/日 | 100件/日 |
受話通知 | 10回 | 10回 |
アラーム | 3つ/日 | 3つ/日 |
画面起動 | 200回/日 | AODのため常に画面起動 |
アプリ同期 | 1回/日 | 1回/日 |
血中酸素測定 | 2回/日 | 2回/日 |
運動モニタリング | 60分/週 | 60分/週 |
AOD(常時画面ON) | OFF | ON |
*バッテリー持続時間の試験データは Xiaomi Laboratory によるものです。実際の使用時のバッテリー持続時間は設定、操作、使用環境などのさまざまな要因に依存し、ラボでのデータとは異なる場合があります
Xiaomi Smart Band 8と他のスマートバンドとの比較
やはり気になるのは、他の機種との違いです。ここでは、ライバル機「Xiaomi Smart Band 7 Pro」「Huawei Band 8」と比較してみます。



2023/9月現在、日本で買える機種では、この3種類が競合だね!
\ライバル機とのスペック比較表/
商品名 | Xiaomi Smart Band 8 | Xiaomi Smart Band 7 Pro | Huawei Band 8 |
---|---|---|---|
画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
発売日 | 2023/9/27(国内・Amazon取り扱い開始日) | 2022年10月24日 | 2023/4/27(国内・Amazon取り扱い開始日) |
値段 | ¥5,990(Amazon、日本販売価格) | ¥14,800(Amazon、日本販売価格) | ¥8,580(Amazon) |
高さ | 48mm | 44.7mm | 43.45mm |
幅 | 22.5mm | 28.8mm | 24.54mm |
厚み | 10.99mm | 11mm | 8.99mm |
本体材質 | プラスチック | 熱可塑性ポリウレタン(繊維高強度ポリマー+真空メッキ) | 強化ポリマー |
カラー | ブラック・ゴールド | ブラック・アイボリー | ブラック・ピンク・グリーン |
重さ | 16g(ストラップなし)、27g(ストラップ込み) | 20.5g(ストラップなし) | 14g(ストラップなし)、23.2g(ストラップ込み) |
ストラップ | TPU、本革、ペンダント、ランニングポッド | TPU+抗菌加工 | シリコン、ナイロン製 |
画面サイズ | 1.62 インチ 有機EL(AMOLED)/ 60Hz | 1.64 インチ 有機EL(AMOLED) | 1.47 インチ 有機EL(AMOLED) |
解像度 | 192 × 490 ピクセル、326 PPI | 280 × 456 ピクセル、326 PPI | 194 × 368 ピクセル、282 PPI |
画面占有面積 | 不明 | 約70% | 約65% |
スクリーン素材 | 2.5D強化ガラス | 強化ガラス、指紋防止加工 | 2.5D マイクロ曲面ガラス | 不明 |
輝度 | 最大 600 nit(自動調節機能有り〇) | 最大 500 nit(自動調節機能有り〇) | 不明(自動調節機能なし×) |
リフレッシュレート | 最大 60 Hz | 非公表 | 不明 |
色 | 非公表 | 非公表 | 不明 |
バッテリー容量 | 190mA | 235mA | 不明 |
充電持ち | スペック値:16日連続使用/実測:10日連続使用 | スペック値:12日連続使用/実測:10日連続使用 | スペック値:14日連続使用/実測:10日連続使用 |
充電時間 | 〇:急速充電対応。約1時間で満充電 | 〇:急速充電対応。約1時間で満充電、5分充電で約8時間使用可能 | 〇:急速充電対応。約45分で満充電 |
防水規格 | 5ATM | 5ATM | 5ATM |
Bluetooth | 5.1 | 5.2 | 5 |
文字盤 | 200種類以上 | 150種類以上 | 10,000種類以上 |
AOD | 〇 | 〇:対応、一部文字盤と連動 | 〇 |
心拍数 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能、ウォッチ画面で時系列変化確認可能 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 |
血中酸素 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇:24時間連続測定可能、TruSeen 5.0 |
睡眠分析 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出 | 〇:自動検出、TruSleep 3.0 |
ストレス測定 | 〇 | 〇:24時間連続測定可能 | 〇 |
ワークアウトモード | 150種類以上 | 117種類対応、内5種類自動検出(ラン、ウォーキング、トレッドミル、ローイング、縄跳び) | 100種類 |
エネルギー機能 | 〇 | 〇:対応 | × |
GPS | × | 〇:内蔵、5衛星測位システム(GPS,GLONASS,北斗,Galileo,QZSS)対応 | × |
メッセージ返信 | SMSのみ(LINE×) | 〇:対応 | SMS、LINE〇 |
カレンダー機能 | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 | 〇:イベント機能有、Googleカレンダーと同期可能 | × |
言語 | 〇:日本語対応(グローバル版) | 〇:日本語対応 | 〇:日本語対応 |
その他特徴 | ランニングビーン、インタラクティブボクシング、スポーツデータインジェクション、ゲーム、IoT連携 | 10種類のランニングコース機能/ポモロードタイマーあり | 常時点灯文字盤を常に表示可能、スリープモードの自動化が可能 |
残念ポイント | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ | ワークアウト分析機能なし(トレーニング負荷,VO2Max,回復時間計測)/睡眠中の呼吸分析機能なし/PAI活動指標なし/通話/ |
対応OS/Ver. | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 | Android 6.0 以降、iOS 10 以降 |
結論、筆者は軽量・サイズ感を優先するため「Huawei Band 8」に魅力を感じます。しかし、求める機能によっても順位は変わるので、どれが良いかは以下の比較を参考に決めていただければと思います。
寸法比較
高さと幅の寸法は小さい場合、大きい場合で主に以下のようなメリットがあります。
なお、厚みは薄ければ薄いほど良いです。耐久性が確認された薄さであれば、邪魔にならないという意味で薄い方が着用感が良いです。
これを考慮すると、バランスが一番良いのは「Huawei Band 8」だと感じています。
「Huawei Band 8」は高さ43.45mm×幅24.54mm×厚み8.99mm。対する「Xiaomi Smart Band 8」は高さが48mmと長く、幅は22.5mmと狭く、厚みも10.99mmと厚いです。「Xiaomi Smart Band 7 Pro」も高さ・幅の観点では「Xiaomi Smart Band 8」より良いですね。


今回の「Xiaomi Smart Band 8」は前作より高さ寸法が長くなりました。前作「Xiaomi Smart Band 7」の46.5mmに対し、「Xiaomi Smart Band 8」は48mmです。そのため、腕の細い女性では少し腕よりはみ出るイメージになってしまいます。


幅については、小さいと邪魔にならないといったメリットがあります。寝ているときも付けていることがより気にならないのは「Xiaomi Smart Band 8」。ですが、幅が小さいと一行に表示できる文字数が少なく改行が多くなり、読みづらくなります。



通知を優先するか、睡眠モニタリングを優先するかで選択が変わるね



筆者は通知を優先するため、「Huawei Band 8」の方が魅力的に感じます
「Huawei Band 8」については、より詳細に実機レビュー(タップで記事へ移動)を行っていますので、気になる方は見てみてください。
\寸法はこっちの方が良い?/


画面比較
画面については、サイズ(インチ数)、輝度(画面の明るさ)、自動調整機能の有無、読みやすさ、解像度、リフレッシュレートが比較項目となります。ただ、比較すると順位付けが非常に難しいです。情報の透明性の観点から、「Xiaomi Smart Band 8」に軍配が上がるという印象です。
サイズ
まずはサイズですが、スペック上は「Xiaomi Smart Band 8」が1.62インチとスマートバンドにしては大きめ。ですが、これは画面の1番長い縦の長さを測っているだけです。そのため、正直見やすさという観点では、ライバル機「Xiaomi Smart Band 7 Pro」「Huawei Band 8」の方が上です。


輝度(画面の明るさ)
続いて輝度(画面の明るさ)ですが、上の画像の左から「Huawei Band 8」「Xiaomi Smart Band 8」「Xiaomi Smart Band 7 Pro」の順に、非公表、600nit、500nitとなっています。非公表は自信がないことの現れとも取れるので、「Xiaomi Smart Band 8」が最も良いと感じています。



明るいほど外で見やすいし、Xiaomiは明るさ自動調整に対応で良いよ!
通知の読みやすさ
寸法比較にも記載したとおり、「Xiaomi Smart Band 8」は幅が小さいので、通知の文字サイズも小さいです。1行に入る文字数は「Huawei Band 8」「Xiaomi Smart Band 8」「Xiaomi Smart Band 7 Pro」の順に、全角7文字、全角7文字、全角8文字ですが、見やすさは圧倒的に「Xiaomi Smart Band 7 Pro」が良いです。
解像度
解像度はXiaomi2製品「Xiaomi Smart Band 8」「Xiaomi Smart Band 7 Pro」は326 PPI、「Huawei Band 8」は282PPIです。


せっかく「Huawei Band 8」の方が「Xiaomi Smart Band 8」より幅はあるのに、PPIが小さいです。そのため、1行に入る文字数は両製品ともに全角7文字で同じになっています。もったいない。ただ、文字サイズは相対的に大きくなるので、「Huawei Band 8」比較的見やすいかもしれませんね。



PPIが低い方が画像が荒く見えますけどね
リフレッシュレート
画面がヌルヌルサクサク動くか、という点ですが、公表されているのは「Xiaomi Smart Band 8」のみ。スマートバンドで60Hzは非常に高いので、この点を重視する場合「Xiaomi Smart Band 8」一択でしょう。
\他機種と比べると良い点も見える!/
Xiaomi Smart Band 8をおすすめするユーザー層
アクティブなライフスタイルを持つユーザー


運動を日常的に行っている方、アウトドア活動を頻繁に行っている方にピッタリのデバイスでしょう。長時間のバッテリー寿命と様々な運動モードがサポートする機能がアクティブなライフスタイルをサポートします。また、汗や雨から装置を保護する防水機能も搭載しておりますので、運動時でも安心して使用できます。
ヘルス管理に重点を置くユーザー


睡眠パターンや心拍数などを日々把握することで、健康管理に重点を置く方にとっても有用なパートナーとなるでしょう。それらのデータはアプリ上で確認することができ、グラフ等を利用して状態を一目で理解できます。最新の性能となっていますので、精度も向上しています。
コストパフォーマンスを重視するユーザー


何と言ってもこれは大きいのではないでしょうか?
価格を重視しながらも高機能なスマートバンドを求める方に最適な選択肢です。一般的な価格帯と比べても5,000円台と安く、その性能と機能性は勿論、スタイリッシュなデザインも兼ね揃えています。ビジネスからカジュアルまで使えます。したがって、初めてスマートバンドを試す方やギフトを探している方にもおすすめします。



安いと扱いやすい!



数万円する機種よりは気楽に使えますよね
\コスパやデザインも気にするならこの機種一択!/
まとめ:Xiaomi Smart Band 8の優れたスペックとその実用性
以上、他機種との比較を交えて「Xiaomi Smart Band 8」を紹介しました。あなたはどの機種が気に入りましたか?今年発売の「Huawei Band 8」とは良い勝負かもしれませんね。ただ、コスト面では圧倒的に「Xiaomi Smart Band 8」だと思います。
「Xiaomi Smart Band 8」の高スペックな性能により、毎日の生活がより便利かつ健康的になります。リストバンドの一部として装用することで、気軽に健康状態を常時チェックし、睡眠や運動の質を改善する助けをしてくれます。また、そのスタイリッシュなデザインと多機能性は、どんな場面でも相応しく、自分自身のライフスタイルをより豊かにすることができます。
「Xiaomi Smart Band 8」の魅力は、スペックや優れた機能、デザイン、拡張性などがありますが、その実用性を実際に体験してみて、その価値をご理解いただければと思います。そのコストパフォーマンス、そしてその素晴らしい機能性に、きっとあなたも満足することでしょう。



買って後悔しないと思います



最後までお読みいただきありがとうございました!
\2023年、コスパ最高機種!/
\寸法はこっちの方が良い?/


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