myFirst Fone R1c実機レビュー！変更点は？触って分かるメリット・デメリットを紹介！

見守りGPSとして評価が高いmyFirst Foneシリーズ。

そんなmyFirst Foneシリーズから、2023年12月に最新のR2とR1cが発売されました。

などなど、気になる点も多いでしょう。

そこで、本記事ではmyFirst Fone R1cについて疑問を解決すべく実機使用&レビューしました。

先に結論を紹介すると、以下となります。

記事ではその詳細も説明します。

ぜひ最後までご覧いただき、myFirst Fone R1cをご検討&ご活用ください。

myFirst Fone R1cのメリット・デメリット

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myFirst Fone R1cとは？

まず、myFirst Foneシリーズについて簡単に説明します。

ご存じの方も多いと思うので、メリット・デメリットから知りたい方は飛ばしていただいて大丈夫です！

＞＞メリットへ　＞＞デメリットへ

myFirst Foneシリーズは見守りに必要な機能が揃っており、親子で安心できるためとてもオススメな製品です。

GPSや連絡手段としてはもちろん、スマホのように何でもできるわけではないので、インターネット上の不安（出会い・詐欺・時間やお金の浪費…）がありません！

そんなmyFirst Foneシリーズですが、今までの機種は本体価格が定価2万円~3万円していました。

ただ、2023年12月に1万円台前半で購入可能なmyFirst Fone R1cが登場！

本記事では、そのGPS見守り&連絡用端末としての実力を解説していきます。

myFirst Fone R1cの仕様

myFirst Fone R1cのカタログ上の仕様は以下のとおりです。

製品名	myFirst Fone R1c
製品画像
カラー	1色（ライトグレイ）
画面	1.3インチTFT 丸型スクリーン
自動輝度調整	－
文字盤	デフォルト
解像度	不明
バイブレーション	〇
スマートボタン	×
ベルトサイズ3歳から対応	×
防水規格	IP67（水深1m以内で30分静止可）
接続方式	4G LTE通信
付属SIM	nanoSIM、1カ月無料
付属SIM月額	980円
重量	53g(仕様)
バッテリー	580mAh
充電端子	独自規格
GPS機能	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi
ワイヤレス充電	なし
カメラ	200万画素
音声通話	音声通話SIMで対応
IP電話	〇
ビデオ通話	〇
SOS機能	〇
セーフゾーン	〇
マナーモード	〇
言語	日本語（ひらがな選択可）
定型文	〇
絵文字	〇
ストレージ	4GB
音楽プレーヤー	MP3 約500曲
アラーム	〇
心拍モニター	×
デバイス外れアラート	×
専用アプリ	myFirst Circle
定価	12,980円
詳細	公式サイトへ

myFirst Fone R1cの取扱説明書

myFirst Fone R1cの取扱説明書はこちら（←タップで確認）から確認できます。

もくじは以下▼

検討中の方も購入済みの方も、何か不明点があれば見てみてくださいね。

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myFirst Fone R1cのメリット

それではメリットを紹介します！

メリットは大きく3つ！

メリット①：myFirst Foneシリーズ最安！

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

何といっても安い！

それがR1cの最大のメリットです。

割引価格は適用されないものの、適用される他の機種と比べても最安の定価12,980円。

GPS・チャット・通話の3種類ですね。

保護者としては、これらの機能がしっかり使えることで安心できますし、他のGPS端末との違いはチャット・通話機能があるところ。

お手頃価格で購入しやすくなったので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

＞＞各機種の機能差をタップして確認

メリット②：GPS・連絡手段として最適

これが大事なポイントです。

myFirst Foneで最安のR1cですが、GPS・連絡手段としての機能は、他の機種と何も変わりません！

具体的には

安くなっても機能を十分残してくれているあたりは、さすがです！

他にも子供見守り用のGPS端末はたくさんありますよね。

現在、myFirst Fone以外でスマホと連絡が取りあえる端末は、以下の合計4種類。

amue link、otta.g、BoT トークは、音声を録音して送受信するタイプです。

conecoは定型文だけなので、あらかじめ登録していない文章は送れません。

カバンに入れる端末と異なり、腕に付けているので無くさないし、バイブレーションですぐに連絡に気付けます。

その中でも一番本体価格の安いR1cは間違いなくコスパ最強機です！

メリット③：バッテリーが長持ち

バッテリー容量はほぼ同じですが、R1cは何故か他機種よりバッテリーが長持ち。

以前myFirst Fone S3で10分おきにGPSを使用した時は、およそ11時間でバッテリーが切れていました。

＞＞S3のバッテリー持ちを確認した記事はこちら

しかし、今回、R1cで5分おきにGPSを使用したら、2時間半で7%の減りでした▼

計算上は35時間強バッテリーが持つので、5分の位置情報確認をしても1日余裕です。

さらに、もっとバッテリー持ちをよくしたければ、必要な時だけGPSをオンにすればOK。

R1cでは心拍センサーの削除くらいしかバッテリー持ちに大きく影響する仕様変更がなさそうですが、それでこの伸びは嬉しいですね。

myFirst Fone R1cのメリットまとめ

なんといっても安いところ、これがmyFirst FoneシリーズにおけるR1cのメリットでしょう。

それでいて、他社のGPS見守り端末を寄せ付けない連絡手段の豊富さ。

他社の端末と比べると本体価格は若干高いですが、

などが安心感に繋がっていると筆者は感じています。

ぜひ、この後のデメリットも確認したうえで、ご家庭の目的に沿った端末かどうか見極めてくださいね。

＞＞製品仕様を再確認する

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myFirst Fone R1cのデメリットは？気になる点も確認！

メリットがあればデメリットもあるもの。

以下では、実際に感じたデメリットを挙げてみます。

筆者が感じたデメリットは3つ！

デメリット①：カラーが一色

R1cは残念ながら一色展開です。

一色だと大量生産しやすいので安くできるのでしょう。

他社のGPS端末はだいたい一色展開なので差はありませんが、他のmyFirst Foneはカラーが選べるため気になる方は他の機種もご確認ください。

また、本体色は変えられませんが、ベルトの色を変えることはできます▼

色の組み合わせで、好みのものが見つかるかもしれませんね。

なお、筆者の娘(7歳)は黒系統が好みのため、何一つ文句を言わずに使ってくれています。（R1sも黒系統を所持、S3はポップなカラーにしていたのですがクレームが付いていました笑）

デメリット②：gifが見られない

R1cでは現在 gif が見られません。

R1cの場合、スマホからgifを送ると「サポートされていないメッセージタイプ」と表示されます▼

R2, R1s, S3の3機種はこれに対応していて、ネット上にあるgifをスマホからmyFirst Foneに送信し、時計の待ち受け画像にできます。

筆者の娘(7歳)の場合、先にR1s, S3と触れていたため、これが使えないことに不満があるようです。笑

ただ、はじめてのmyFirst FoneがR1cの場合、gif が使えないことが当たり前のため、大きな問題にはならないでしょう。

逆に言うと、子供目線ではこれ以外のクレームはありませんでした！

メーカーと確認した結果、OSのアップデート準備中で、アップデート後に再生できるとのことです！

デメリット③：心拍センサー無し

心拍モニター機能によって、R2, R1s, S3の3機種は、アプリから子供の心拍数が異常じゃないか確認できます。

その機能がR1cではありません。

筆者としては、これが少し残念ポイント。

という方もいるかもしれませんが、この機能では異常心拍を設定でき、これが見守り機能としても優秀です。

公式より引用

運動しすぎないように、「myFirst Fone」アプリに心拍アラート通知機能を追加しました。お子様の年齢また健康状態に合わせて最大心拍数と最小心拍数の設定ができます。
「myFirst Fone」アプリを開いて、一番下右の「 」設定アイコンをタップして、「心拍アラート」の通知のオンまたオフにする設定ができます。

https://oaxis.com/download/user-manuals/myfirst_fone_r1s_jp.pdf（R1sの説明書より）

この機能により、子供の心拍数が異常に高く or 低くなったときに保護者に自動通知が届くので、何かあった際に本人から連絡が来なくても気づくことができます。

…ですが、R1cでは使えません。

他GPS端末にも無い機能のため、気にしない方は良いかもしれませんが、この機能が欲しい方はR2, R1s, S3の3種類から選んだ方が良いでしょう。

myFirst Fone R1cデメリットまとめ

以上、筆者が感じたデメリットでした。

他にもスペック上はRAM/ROM容量が少ないとか、音楽保存数が少ないとかありますが、娘からはクレームはありませんし、保護者としてもそれほど重要ではない点だと思います。

GPS見守り・連絡用端末としての機能はバッチリなので、個人的には不満はありません。

＞＞製品仕様を再確認する

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myFirst Fone R1cと他製品の比較

ここでは、①myFirst Fone R1cと他社製品の比較と、②myFirst Foneシリーズ内での比較を紹介します。

他社製品との比較

まず、GPS見守り端末として音声で連絡が取りあえるamue link、otta.g、BoT トーク、定型文で連絡が取りあえるconecoとの機能&料金比較です。

ここに無いGPS見守り端末は相互連絡機能が無いので、比較していません。

価格は税込み

項目	myFirst Fone R1c	amue link	otta.g	BoT トーク	coneco
画像
GPS
ビデオ通話
音声通話
音声チャット			回数制限あり
定型文チャット
絵文字チャット
月額最安	627円※	748円	748円	748円	480円
本体価格	12,980円	5,980円	10,780円	5,280円	9,800円
2年合計	28,028円	23,932円	28,732円	23,232円	21,320円
詳細 ※公式/Amazon	詳細	詳細	詳細	詳細	詳細

スマホ同様、2年くらいは使うものとして2年の合計金額も出しています。

確認結果、音声チャットできる端末の月額料金は748円が基準のようでした。

myFirst Fone R1cは（R1s,S3も）格安SIMを使えるので、公式が推奨する一番安い格安SIMを使えば627円になります。

＞＞対応格安SIMを確認する

一方、定型文チャットのconecoは月額480円のため、myFirst Foneの方が高いです。

また、本体価格を考慮するとmyFirst Foneは2年使用しても合計金額が高め。

個人的には、リアルタイムで音声通話やビデオ通話もできるmyFirst Foneは安心感が格段に高いため、おすすめです！

myFirst Foneシリーズの比較

次にmyFirst Foneシリーズの機能を一覧で比較してみました。

購入の参考にしてみてください。

スペック上一番良い項目が赤文字

製品名	myFirst Fone R2	myFirst Fone R1s	myFirst Fone R1	myFirst Fone R1c	myFirst Fone S3
製品画像
カラー	5色（クリームホワイト・マカロンピンク・コットンキャンディー・ブルーベリー・アサイー）	2色（コットンキャンディー・スペースブルー）	3色（ラベンダー・インコ・忍者）	1色（ライトグレイ）	2色（コットンキャンディー・スペースブルー）
画面	1.3インチAMOLED 丸型スクリーン	1.3インチTFT 丸型スクリーン	1.3インチTFT 丸型スクリーン	1.3インチTFT 丸型スクリーン	1.4インチLCD 角型スクリーン
自動輝度調整	〇	－	－	－	－
文字盤	アニメーション・カスタマイズ	アニメーション・カスタマイズ	デフォルト	デフォルト	アニメーション・カスタマイズ
解像度	360×360ピクセル	240×240ピクセル	不明	不明	不明
バイブレーション	〇	〇	×	〇	〇
スマートボタン	〇	×	×	×	×
ベルトサイズ3歳から対応	〇	×	×	×	〇
防水規格	IP68（水深3mで5分）	IP68（水深2mで1時間可）	IP67（水深1m以内で30分静止可）	IP67（水深1m以内で30分静止可）	IP68（水深2mで1時間可）
接続方式	4G LTE通信	4G LTE通信	4G LTE通信	4G LTE通信	4G LTE通信
付属SIM	eSIM内蔵、1カ月無料	nanoSIM、3カ月無料	なし	nanoSIM、1カ月無料	nanoSIM、3カ月無料
付属SIM月額	980円※年払いで月715円	980円	－	980円	980円
重量	48g(仕様)	53.5g(実測)	53g(仕様)	53g(仕様)	53.5g(実測)
バッテリー	605mAh	580mAh	580mAh	580mAh	650mAh
充電端子	独自規格	独自規格	独自規格	独自規格	独自規格
GPS機能	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi	対応 GPS、A-GPS、Wi-Fi
ワイヤレス充電	なし	なし	なし	なし	なし
カメラ	広角500万画素	200万画素	200万画素	200万画素	広角200万画素
音声通話	非対応	音声通話SIMで対応	音声通話SIMで対応	音声通話SIMで対応	音声通話SIMで対応
IP電話	〇	〇	〇	〇	〇
ビデオ通話	〇	〇	〇	〇	〇
SOS機能	〇	〇	〇	〇	〇
セーフゾーン	〇	〇	〇	〇	〇
マナーモード	〇	〇	〇	〇	〇
言語	日本語（ひらがな選択可）	日本語（ひらがな選択可）	日本語（ひらがな選択可）	日本語（ひらがな選択可）	日本語（ひらがな選択可）
定型文	〇	〇	〇	〇	〇
絵文字	〇	〇	〇	〇	〇
ストレージ	8GB	8GB	4GB	4GB	8GB
音楽プレーヤー	MP3 約1500曲	MP3 約1500曲	MP3 約500曲	MP3 約500曲	MP3 約1500曲
アラーム	〇・録音音源使用可能	〇・録音音源使用可能	〇	〇	〇・録音音源使用可能
心拍モニター	〇	〇	×	×	〇
デバイス外れアラート	×	×	〇	×	×
専用アプリ	myFirst Circle	myFirst Circle	myFirst Fone	myFirst Circle	myFirst Circle
定価	29,980円	26,980円	22,800円	12,980円	24,800円
割引価格※	23,984円	20,235円	13,680円	12,980円	18,600円

R1cは最低限の機能を十分カバーしているので、保護者目線では問題ないと思います。

欲を言い始めるときりがないですが、筆者はこれをiPhoneに例えられると感じています。

高級機を必要とするか、普及機で十分かは各ご家庭の判断になりますね！

ただ、カラーだけはR1cでは選べないので、それが理由でR1cにならないご家庭もあると思います。

仕様を一つひとつ丁寧に比較・説明した記事もありますので、興味のある方はご確認ください。

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myFirst Fone R1cの実機の写真をレビュー

ここではmyFirst Fone R1cの実機を写真で並べてみました。

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myFirst Fone R1cで使えるオススメの格安SIM

突然ですが、筆者は総務省後援の「スマートフォン・ケータイアドバイザー」として活動しています▼
詳しい筆者のプロフィールはこちら＞＞

【！注意事項！】myFirst Fone向け格安SIMについて【！重要！】

公式では、myFirst Foneシリーズに対し1GB以下の通信プランは非対応と案内されています。

公式より：注意事項

そのため、本ブログではmyFirst Foneで使用可能な2GB以上の格安SIMの最低料金を載せています。

また、他ブログで非対応SIM（日本通信やHISモバイルなど）をオススメされていることがありますが、以下のリスクがあるため本ブログでは推奨しません。

非対応SIMを使うリスク

▼実際に対象外SIMを使用して端末保証外とされた例も…▼

また、基本的にドコモ・ソフトバンク回線に対応とのことで、au回線は使用不可です。

myFirst Japan株式会社へメールで問い合わせたところ、『2GBより小さな容量のSIMカードでは正常動作ができないので非対応』とのことです。保証対象外にもなるので、2GB以上は必須とすることを当ブログでは推奨します。

絶対契約すべき！myFirst FreeSIM

まず声を大にして言いますが、付属のSIMカード「myFirst FreeSIM」よりも良いものはないと思っています。

myFirst FreeSIMをオススメする理由

ソフトバンク回線で無制限にデータを使用でき、回線速度も申し分なく高速、それでいて月980円で使用できる格安SIMは他にありません。

見守りGPSなので通信の安定性も見逃せませんよね。

契約事務手数料も無料（他格安SIMは大体3,000～4,000円）、解約手数料も無料（これは他と同じ）なので、気に入らなければすぐ解約OK。契約も安心です。

APN（通信設定）もスマートウォッチ初期状態で設定されているので、簡単で助かりますね。

具体的な開通方法は以下の動画よりご確認いただけます▼

ただ、月980円が子供向けGPSには高いと感じる方もいるかもしれません。その場合は、以下の格安SIMより選んでみてください。

myFirst Fone R1cで使用できる格安SIM

myFirst Fone R1cで使用できる格安SIMは以下の通りです。※公式から公表されているもの。

対応SIMカード

SIMカード会社	最低月額(税込) ※下線はデータSIM	回線	APN 名前	備考
IIJmio	740円 / 2GB	ドコモ回線	iijmio.jp
BIC SIM	740円 / 2GB	ドコモ回線	iijmio.jp
Y!mobile	1,078円※ / 4GB	ソフトバンク回線	plus.acs.jpまたはplus.acs.jp.v6	※光回線などとの割引を最大にした場合。
イオン モバイル タイプ1	748円 / 2GB	ドコモ回線	i-aeonmobile.com	さいてきプラン
ビッグローブ	990円 / 3GB	ドコモ回線	biglobe.jp
LINEMO	990円 / 3GB	ソフトバンク回線	plus.acs.jp
myFirst Free SIM	980円 / 無制限	ソフトバンク回線	private2000.pccwglobal.hktdcp
NTT Docomo SIM	880円※ / 3GB	ドコモ回線	spmode.ne.jp	※irumo。光回線などとの割引を最大にした場合。
Softbankシンプル スタイル４G	5,478円 / 3GB	ソフトバンク回線	plus.4g
y.uモバイル	1,070円 / 5GB	ドコモ回線	yumobile.jp
TONE モバイル	1,100円 / 無制限	ドコモ回線	dream.jp
NUROモバイル	627円 / 3GB	ソフトバンク回線	so-net.jp

非対応SIMカード

SIMカード会社	非対応の理由
OCN モバイル One	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
LINE モバイル	データ通信ができません。
Rakuten モバイル	Band3(1.7GHz)以外、データ通信ができません。
AEON モバイル	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
インターリンクLTE	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
イプシム	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
ASAHI ネット LTE	グローバルIPのSIMカード。バッテリーが5~6時間しか持ちません。
HIS	不具合が発生しています。
日本通信	データ通信ができません、バッテリー消耗、製品故障の原因
b-mobile	データ通信ができません、バッテリー消耗、製品故障の原因
NUROモバイル（NTT回線のみ）	通信不安定・その他不具合の原因

非対応SIMカード種類

SIMカード種類	非対応の理由
eSIM	対応できません。
IoT SIM	速度は遅いです。またビデオ電話とGPS検索はできません。
5G SIM カード	音声通話ができません。

多少手間でも月額料金を抑えたい方へのオススメ格安SIM

手間がかかっても月額料金を抑えたい場合、以下の方法をオススメします。

無料期間が長いので、維持費を抑えられます。

「LINEMO」のミニプランは通常3GBで月990円ですが、キャンペーンによる実質無料期間があります。無料期間の長さは時期によるので、LINEMO公式サイトで確認しましょう。

＼ キャンペーン期間を公式で確認！ ／

また、キャッシュバックではなくPayPayポイントでの還元といういことと、ポイント付与は利用開始後3か月目からなので、2か月は実費がかかるので注意が必要です。

無料期間が終わったら、myFirst Fone公式で最安の「NUROモバイル」に移行しましょう。

こちらは3GBで月627円のデータ通信専用SIMを選んでください。

NUROモバイルのもっと詳しい情報はこちら＞＞

＼ 最安で利用するならNUROモバイル！ ／

ちなみに、3GBで出来ることのイメージは以下です。

内容	3GBでできること
絵文字	約150万回
画像送受信（画質による）	約10,500枚
音声通話	約165時間
ビデオ通話	約9時間

手間を少なく安くしたい方へのオススメ格安SIM

手間を少なく、安くしたい場合、以下の方法をオススメします。

＼ はじめからNUROモバイルで手間なく！ ／

安心して使用したい方へのオススメ格安SIM

安心してGPS・通話などの機能を使いたい場合、以下の方法をオススメします。

付属のmyFirst FreeSIMは若干高いですが、なんのための見守りGPS？と考えたときに、一番良い選択となるかもしれません。

個人的には容量無制限で高速の「myFirst FreeSIM」がオススメですし、実際に筆者も契約継続しています。

＼ やっぱり公式が安心 ／

myFirst Fone R1cのよくある質問

ここでは、本機に関係するよくある質問をまとめてみました。

Q1. どんな場面で役に立つの？
➡はぐれたとき、子供だけで出かけるとき、習い事の送迎時など

GPS端末なので、子供の現在地が知りたいときには活躍します。

先日娘(7歳)がはじめて親無しで友達と公園へ出かけることがあったのですが、この時代やはり心配ですよね。

でも本機のGPSでちゃんと公園で遊んでいることを適宜確認できたので安心でした。

また、娘の習い事は終了時間が曖昧で外で待たされることも多かったのですが、連絡が取れるようになってからは良いタイミングで迎えに行けて助かってます。

Q2. 安く買うためには？クーポンは？➡ごめんなさい、R1cは割引ありません。

myFirst Fone R1cはシリーズ最安値のため、割引価格が設定されていません。

逆に言うと、いつ買っても同じ値段なので、損した感がありませんね！

物価が上がる前に購入しましょう！笑

Q3. イヤホン・myFirst CareBudsは必要かな？➡必須ではないですが、あったら便利！

myFirst Foneは無線でイヤホンに接続できます。

そして、イヤホンに接続しないと通話時に本体のスピーカーで話すことになります。

その点イヤホンがあると気兼ねなく通話できるので、myFirst Foneとの組み合わせという意味であったら便利です。

専用イヤホンについてもレビューしているので気になる方は読んでみてください。

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Q4. GPS精度は？➡問題を感じたことはありません

今までmyFirst Foneを筆者の娘に使ってもらっていたところ、問題を感じたことはありません。

たぶん数mの誤差はあるかもしれませんが、連れ去られたとかそういうレベルのことは絶対分かるので、個人的にはGPS精度に十分満足しています。

Q5. 何歳から使えるの？➡体感4歳くらいから

一応スクリーンを操作して連絡を取るので、操作方法が覚えられないとGPSとしてしか使えません。

覚えられるという意味で、個人差はあると思いますが4歳くらいには使えるのではないでしょうか。

Q6. 他にも知りたいことあるんだけど➡この記事にコメントください♪

他にも知りたいことがあるかもしれませんので、お気軽にコメントください。

わかる範囲で回答いたします。

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myFirst Fone R1cレビューまとめ！コスパ最強機と言って良い！

以上、本記事ではmyFirst Fone R1cをレビューし、メリット・デメリットなどを紹介しました。

GPS・連絡機能など押さえるとこは押さえ、削れるところを削ったコスパ最強機だと思います。

特に初めてmyFirst Foneを購入する方にオススメです。

機能が足りないと思ったり、カラーが合わなかったりしたら、R2, R1s, S3を検討してみてください。

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