
今回は、シリアスランナーからガジェット好きの市民ランナーまで、今界隈で最も熱い視線を集めている最新ランニングスマートウォッチ「Amazfit Cheetah 2 Pro(アマズフィット チーター 2 プロ)」について、これ以上ないほど詳細に、そして網羅的に解説していきます。
ランニングウォッチ市場は現在、各社から様々なモデルが展開される激戦区。「軽量性を重視すると素材が安っぽくなる」「高級感や多機能を求めると重くなり、価格も10万円を優に超える」といったジレンマを抱えていたランナーは多いはずです。
しかし、この『Amazfit Cheetah 2 Pro』は、7万円台(税込74,800円)という価格設定でありながら、チタン&サファイアガラスの高級素材、3,000nitの超高輝度ディスプレイ、最強クラスのGPS精度とオフラインマップ、そして充実のトレーニング分析機能を全て詰め込んできました。
なぜこのウォッチが「価格破壊」とまで言われ、多くのランナーから支持されているのか。その実力を、デザイン、ディスプレイ、GPS、トレーニング機能、バッテリー、そして気になる弱点まで、徹底的に解剖していきます!
公称スペック
| 項目 | Cheetah 2 Pro |
| 税込想定小売価格 | ¥74,800 |
|---|---|
| スクリーンサイズ | 1.32 inch |
| ディスプレイ | AMOLED |
| 解像度 | 466*466 |
| 明るさ | 3,000 nit |
| カバープレート | サファイアガラス |
| 寸法 | 48.248.213.2 |
| 重量 | 45.6g (ストラップ除く) |
| 本体材質 | チタン合金 |
| ストラップ | 20mm シリコン(クイックリリース対応) |
| 心拍数ソリューション | 5PD + 2LED |
| センサー | PPG心拍センサー、加速度計、ジャイロスコープ、磁気センサー、気圧高度計、環境光検出器 |
| GPS | 円偏波 6衛星測位システム(デュアルバンド) |
| Bluetooth通話 | 有り |
| スピーカー機能 | 有り |
| マイク機能 | 有り |
| ストレージ | 32GB |
| ボタン | 4ボタン |
| バッテリー容量 | 540m/Ah |
| 日常使用バッテリー性能 | 20日間 |
| GPSモード使用時 | 31時間 (省電力モード69時間) |
| 耐水性 | 5ATM |
| スポーツモード | 180種類以上 |
| 地形図 | オフラインマップ、スキー場 |
| 音声操作 | 有り (読み上げ機能有り) |
| 食事管理機能 | 有り |
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【デザイン&素材】圧倒的な所有欲を満たす高級感と、矛盾するほどの「軽さ」
ランニングウォッチは、トレーニング中はもちろん、24時間365日身に着ける「相棒」です。だからこそ、チープな外観ではモチベーションが上がりません。Cheetah 2 Proは、素材選びからデザインまで一切の妥協がありません。
グレード5 チタン合金とサファイアガラスの採用
まず注目すべきは、ベゼル(フレーム)とボトムケースに「グレード5のチタン合金」が採用されている点です。

航空宇宙産業でも使用されるこの素材は、一般的なステンレススチールと比較して圧倒的に軽量でありながら、高い強度と耐食性を誇ります。汗を大量にかくランニングでも錆びる心配がなく、金属アレルギーも起こしにくいというメリットがあります。
さらに、ディスプレイを保護する風防には、高級腕時計の代名詞とも言える「サファイアガラス」を採用。

ダイヤモンドに次ぐ硬度(モース硬度9)を持つため、トレイルランニング中に木の枝に擦れたり、日常生活で壁にぶつけたりしても、傷がつくことはほぼありません。
驚異の軽量性:本体のみで約45.6g
これだけの重厚な素材を採用しながら、手に取ると脳がバグるほどの「軽さ」に驚かされます。本体重量はストラップを除いてわずか約45.6g。

附属ストラップ付きだと約60gでした。

フルマラソン(42.195km)を走る際、ランナーは腕を数万回振ることになります。手首のわずか数グラムの重量差が、後半の肩や首の疲労、ひいてはランニングエコノミー(走りの効率)に大きく影響します。この「高級感と軽さの両立」こそが、Cheetah 2 Proの最大の魅力の一つです。
24時間装着を計算し尽くしたエルゴノミクスデザイン
ケースの縁やディスプレイのエッジ部分は、引っ掛かりのない滑らかな流線型のフォルムに仕上げられています。

これにより、ランニング中のウィンドブレーカーの袖や、ビジネスシーンでのワイシャツの袖口にもスムーズに収まります。 また、操作用の物理ボタンは右側に2つ、左側に2つの計4つ搭載。汗で指が滑りやすい運動中や、冬場に厚手のグローブをしたままでも、確実なブラインド操作が可能です。

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【ディスプレイ】真夏の直射日光すら凌駕する、3,000nitの圧倒的視認性
走りながらペースや心拍数を確認する際、画面の見やすさはストレスに直結します。ここでもCheetah 2 Proは、業界最高峰のスペックを誇ります。
1.32インチ AMOLEDディスプレイ
解像度466×466、ピクセル密度353 PPIの高精細な有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載。

文字のジャギ(ギザギザ)は一切なく、後述するオフラインマップの等高線や、細かなトレーニングデータまで、スマートフォンの画面を見ているかのようにくっきりと表示されます。リフレッシュレートも60Hzとスマートフォンと変わらない滑らかな動作が可能です。
最大輝度 3,000nitの恩恵
特筆すべきは、最大3,000nitという常識外れの明るさです。一般的なスマートウォッチが1,000〜2,000nitである中、この数値は突出しています。

真夏の炎天下、雲一つない真っ昼間のランニングを想像してください。強い日差しの下でミラーサングラスをかけていても、腕を軽く返すだけで画面の情報が鮮明に飛び込んできます。画面を手で覆って日陰を作る必要はもうありません。もちろん環境光センサーを搭載しているため、夜間や室内では自動的に眩しくない明るさに調整されます。
自由自在の文字盤
Amazfit全般ですが、文字盤を気軽に自作できます。PCを使用した自作から、スマホ単体での自作まで、好きなように作成できるのが特徴です。筆者はデジアナ時計が好きで、かつ、時計の針は透けているものが好みなので、そのような時計を自作。もちろんAODも自作できるし、ショートカットメニューも作れます。
以下が作例です。Amazfit Active 2の外観ですが、同じ解像度(466×466ピクセル)なのでCheetah 2 Proにも使えます。



他社の時計では好みの文字盤は簡単に作れないので、筆者がAmazfitをお気に入りの理由でもあります。PCでの自作方法はコチラ(←クリックで開きます)。スマホアプリは「Amazfit Watchface Editor」で。
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【GPS&ナビゲーション】迷わない、狂わない。最強のルートトラッキング
ランニングウォッチの心臓部とも言えるGPS精度。Amazfitの技術力の結晶がここに詰まっています。
デュアルバンド&6衛星測位システム(MaxTrackテクノロジー)
L1信号とL5信号の2つの周波数帯を同時に受信する「デュアルバンドGPS」に対応。さらに、GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS(みちびき)、NavICの6つの衛星システムをサポートしています。

そして最大の武器が「円偏波(えんへんぱ)アンテナ」の搭載です。一般的なスマートウォッチの直線偏波アンテナは、周囲のビルや木々に電波が反射する「マルチパス干渉」に弱く、軌跡がズレがちです。しかし円偏波アンテナは、あらゆる方向からの衛星信号をほぼ100%捕捉可能。高層ビルが立ち並ぶ都心のコースや、鬱蒼とした森の中のトレイルでも、驚くほど正確に自分の走ったルートを記録します。
ゼロストレスの爆速GPS捕捉
GPSの捕捉スピードも特筆ものです。屋外に出てワークアウトを起動した瞬間、わずか数秒〜十数秒で「位置情報を取得しました」のサインが出ます。走り出したいモチベーションを削がれる「GPS待ち」の時間は皆無です。
オフラインマップと充実のナビゲーション機能
本体に32GBの大容量ストレージを内蔵しており、Wi-Fi経由でウォッチ単体にマップデータをダウンロード可能です。

- ベースマップ(街路図)
- コンターマップ(等高線マップ)(トレイルランナー必見!)
- スキーマップ(スキーコース・リゾートマップ)

これらを重ね合わせて表示することができ、あらかじめスマートフォンアプリからGPXやTCX形式のルートデータを取り込んでおけば、ウォッチの画面上にフルカラーの地図と進むべきルートが表示されます。 ルートを外れた際の「リルート(再検索)機能」や、スタート地点に戻るための「リターン・トゥ・スタート機能」も完備。初めて走る旅先でのランニングや、複雑な山の分岐点でも、スマホを取り出すことなくナビゲーションしてくれます。
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【トレーニング分析】自己ベスト更新を強力にサポートするAIと詳細指標
ただ走った距離と時間を測るだけの時代は終わりました。Cheetah 2 Proは、あなたの専属コーチとして機能します。
Zepp CoachによるパーソナライズされたAIトレーニング
あなたの現在の体力レベル、過去のトレーニング履歴、そして「フルマラソンを〇時間〇分で走りたい」といった目標を入力すると、AIが最適なトレーニングプランを自動生成してくれます。

「今日はリカバリーのためにジョグにしましょう」「今日は心肺に負荷をかけるインターバル走です」と、疲労度を考慮しながら日々のメニューを提案してくれるため、オーバートレーニングを防ぎつつ効率的にレベルアップが図れます。
ガチランナー必須の「乳酸閾値(LT)」計測
シリアスランナーにとって喉から手が出るほど欲しいデータが「乳酸閾値(Lactate Threshold)」の計測です。

血中の乳酸濃度が急激に上昇し始めるポイント(これ以上のペースで走ると急激にバテる境界線)をウォッチが心拍数とペースから推定してくれます。自分のLT値(ペースと心拍数)を正確に把握することで、マラソン本番での「後半の失速を防ぐギリギリの最適ペース」を科学的に設定できるようになります。
充実のランニング専用機能
また、このCheetah 2 Proは、とにかくランナーのための機能が充実。17のトレーニングメニューで確実にステップアップできるようになっています。次の大会に向けて少しでもタイムを伸ばしたい方は必見です。

トレーニング機能はもちろん、リカバリー等、ついつい軽視しがちな部分も数値化して測れるようになっています。万全な体調でトレーニングを続けられるのも非常に重要ですね。
- 心拍リカバリー:激しいインターバル走の後など、運動終了後1〜2分間で心拍数がどれだけ早く落ち着くかを計測。心肺機能の回復力を数値化します。
- トラックランモード:400mトラックを走る際、レーン(1レーン〜8レーンなど)を設定することで、GPSの誤差を補正し、正確な距離とペースを計測するモードです。
- 仮想ペーサー(Virtual Pacer):目標ペースを設定すると、現在の自分がその目標に対してどれくらい先行・遅延しているかをグラフィカルに表示してくれます。
Active 3 Premiumにも一部似た機能があるので、使い方をもっと詳しく載せています。ぜひ参考に見てみてください。

\ トレーニング分析でより高みを目指せる! /
【ヘルスケア&スマート機能】ランニング以外の24時間も豊かに
最新の光学式センサー「BioTracker 6.0 PPG」を搭載し、日常の健康管理やスマートウォッチとしての利便性もトップクラスです。
24時間のバイタルモニタリング
心拍数、血中酸素レベル(SpO2)、ストレスレベルを24時間自動で高精度に計測します。

また、睡眠計測機能も非常に優秀で、深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠のサイクルや、睡眠時の呼吸の質を詳細に分析。朝起きると、その日の身体とメンタルの回復度合いを示す「BioCharge」が提示され、「今日は無理をせず休もう」「今日はハードに追い込める」といった客観的な指標を与えてくれます。

便利なLED懐中電灯機能
ウォッチ側面に強力なLEDライト(フラッシュライト)を内蔵しています。
夜間のランニング時に足元を照らしたり、車からの視認性を高めるための点滅モードとして使ったり、暗い玄関で鍵穴を探すときなど、日常のちょっとしたシーンで驚くほど重宝します。
音楽保存&単独再生
32GBのストレージのうち、音楽ファイル(MP3など)の保存にも容量を割くことができます。

お気に入りのプレイリストをウォッチに転送し、Bluetoothイヤホンと接続すれば、スマートフォンを家に置いたまま、音楽を聴きながら身軽にランニングへ出かけられます。
RuntripやStravaとのシームレスな連携
日本のランナーコミュニティで圧倒的な人気を誇るアプリ「Runtrip」や、世界中のアスリートが使う「Strava」、さらにはApple HealthやGoogle Fitへのデータの自動同期に対応しています。走った記録のエクスポートに手間取ることはありません。

GPT-4.0搭載「Zepp Flow」
ウォッチに向かって話しかけるだけで、音声での操作やメッセージへの回答が可能な高度な音声システムを搭載しています。天気から、自分の体調、そして、たわいのない質問までスマホを取り出さずに回答してくれるので、非常に便利です。
かんたん食事管理(AI画像認識)
Zeppアプリの「Food Log」機能を使えば、食事の写真を撮るだけでAIが自動でメニューを認識。カロリーだけでなく、タンパク質や脂質などのマクロ栄養素まで瞬時に無料で計算してくれます。無料でAI食事記録が残せるのはAmazfit だけ。ランニングに向けたウェイトコントロールに手放せない機能です。


カロリーや糖質をいちいち手入力する必要がありません。
\ 充実したヘルスケア&スマート機能! /
【バッテリー性能】充電の煩わしさからの完全な解放
これだけ高精細なディスプレイと高機能なGPSを搭載しながら、バッテリー持ちは驚異的です。

- 日常使用(スマートウォッチモード):最大20日間 (心拍数24時間計測、睡眠トラッキング、通知受信などをONにした状態でも、約3週間充電不要です)
- 精度優先GPSモード:最大31時間 (デュアルバンドを用いた最も精度の高い設定でも、フルマラソンどころか100kmウルトラマラソンや、1泊2日のトレイルランニングでも余裕で持ちます)
- 省電力GPSモード:最大69時間 (数日間にわたる縦走登山や超長距離レース向けの設定)
毎日のようにお風呂場で充電器に繋ぐ必要はなく、「週末のロングランの前に少し充電しておけば安心」程度の運用で全く問題ありません。
一目でわかるバッテリー持ち設定!
| 比較項目 | 通常使用シナリオ | ヘビーユースシナリオ | GPS連続(高精度モード) | GPS連続(省電力モード) |
| 最大持続時間 | 最大20日間 | 最大10日間 | 最大31時間 | 最大69時間 |
|---|---|---|---|---|
| ウォッチフェイス | 静止(静的)フェイス | アニメーションフェイス | – | 画面オフ(点灯無効) |
| 心拍数モニタリング | 5分間隔 | 1分間隔 | 常時オン | 無効 |
| その他の健康管理 | 睡眠・呼吸(8時間/日)、ストレス | 睡眠・呼吸(8時間/日)、ストレス | – | 無効(睡眠、ストレス等) |
| 手首上げ点灯 | 200回 / 日 | 300回 / 日 | – | 無効 |
| 画面操作 | 5分 / 日 | 10分 / 日 | – | 無効(シングルクリック点灯も無効) |
| 通知・着信 | メッセージ150件/日(画面オフ) 着信3件/日 | メッセージ150件/日(画面オン) 着信3件/日 | – | スマートフォンとのBluetooth切断 |
| GPS設定 | – | GPSワークアウト 120分/週 | デュアルバンド、全衛星システム連続 | シングルバンド、低消費電力GPS連続 |
| その他の機能・使用 | NFC決済 4回/日 | Bluetooth通話 60分/週 ライト(白・Lv2) 3.5分/週 NFC決済 4回/日 | ウォッチでの軌跡記録 | バックグラウンドサービス・アクティビティリマインダー無効 |
| 画面輝度 | デフォルト | デフォルト | – | – |
※補足事項 上記のバッテリー持続時間はメーカーの設定した条件下で算出された目安です。実際の設定内容、機能の使用頻度、動作環境などの要因によって変動する場合があります。「-」は公式に特記無し。
\ バッテリー持ちも抜群! /
【ライバル機との比較】コスパで圧勝
ランニングウォッチ選びで迷っている方、必見です!現在市場には様々な上位モデルが存在しますが、スペックを細かく比較していくと、Cheetah 2 Proがいかに群を抜いて優れたコストパフォーマンスを誇っているかがハッキリと分かります 。
| 項目 | Amazfit Cheetah 2 Pro | Forerunner 970 | Forerunner 570 (47mm) | GT Runner2 | COROS Pace Pro |
| 税込想定小売価格 | ¥74,800 | ¥121,800 | ¥74,800 | ¥54,780 | ¥49,940 |
|---|---|---|---|---|---|
| 製品発売日 | 2026年5月 | 2025年6月 | 2025年6月 | 2026年3月 | 2024年 |
| スクリーンサイズ | 1.32 inch | 1.4 inch | 1.4 inch | 1.32 inch | 1.3 inch |
| ディスプレイ | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED |
| 解像度 | 466 × 466 | 454 × 454 | 454 × 454 | 466 × 466 | 416 × 416 |
| 明るさ | 3,000 nit | 非公開 (1,500~2,000nit) | 非公開 (1,000nit) | 3,000 nit | 1,500nit |
| カバープレート | サファイアガラス | サファイアガラス | ゴリラガラス | 第2世代クンロンガラス | 強化ガラス |
| 寸法 (mm) | 48.2 × 48.2 × 13.2 | 47 × 47 × 12.9 | 47 × 47 × 12.9 | 43.5 × 43.5 × 10.7 | 46 × 46 × 12.25 |
| 重量 | 45.6g (ストラップ除く) | 39g (ストラップ除く) | 50g (ストラップ込) | 34.5g (ストラップ除く) | 37g (ナイロンバンド込) |
| 本体材質 | チタン合金 | チタン合金 (ベゼルのみ) | アルミニウム | チタン合金ベゼル、プラスチックケース | プラスチック |
| ストラップ | 20mm シリコン (クイックリリース) | 22mm シリコン (クイックリリース) | 22mm シリコン (クイックリリース) | 22mm シリコン (クイックリリース) | 22mm シリコン |
| GPS | L1+L5 | L1+L5 | L1+L5 | LL+15 | L1+L5 |
| WiFi接続 | 有り | 有り | 有り | 無し | 有り |
| Bluetooth通話 | 有り | 有り | 有り | 有り | 無し |
| スピーカー機能 | 有り | 有り | 有り | 有り | 無し |
| マイク機能 | 有り | 有り | 有り | 有り | 無し |
| ストレージ | 32GB | 32GB | 8GB | 非公開 | 32GB |
| ボタン | 4ボタン | 4ボタン | 5ボタン | デジタルクラウン+ボタン | 2ボタン |
| バッテリー容量 | 540m/Ah | 非公開 (430mAh) | 非公開 | 540m/Ah | 345mAh |
| 日常使用バッテリー | 20日間 | 15日間 | 11日間 | 14日間 | 20日間 |
| GPS フルモード | 31時間 (省電力モード69時間) | 26時間 (GPSのみモード) | 18時間 | 32時間 | 38時間 |
| 耐水性 | 5ATM | 5ATM | 5ATM | 5ATM | 5ATM |
| 地形図 | オフラインマップ | オフラインマップ | フルオフラインMAP非搭載 | オフラインマップ | オフラインマップ |
| LED懐中電灯 | 有り | 有り | 無し | 無し | 無し |
| 音声操作 | 有り (読み上げ機能有り) | 一部有り (Siri/Google Assistant) | 一部有り (Siri/Google Assistant) | 無し | 無し |
| 食事管理機能 | 有り | 無し | 無し | 無し | 無し |
今回は、人気ライバル機である「Forerunner 970(以下、F970)」や「COROS PACE Pro(以下、Pace Pro)」と比較しながら、Cheetah 2 Proが圧倒的に優れているポイントを4つに絞って解説します!
1. 妥協なき「フルチタンボディ」が放つ高級感と堅牢性
毎日身に着ける過酷な環境での相棒だからこそ、素材には絶対のこだわりを持ちたいですよね。Cheetah 2 Proは、なんとボトムケースとミドルフレームの両方に贅沢な「チタン」を採用しています 。 これに対し、約12万円もする超高価格帯のF970は「ベゼルのみ」がチタン製であり、Pace Proに至っては「通常ガラスとプラスティックボディ」にとどまっています 。 7万円台という価格でありながら、プラスチックを多用する他社モデルを凌駕し、ワンランク上の高級感と圧倒的な堅牢性を全身で体現している点で、Cheetah 2 Proの素材選びは破格と言わざるを得ません。
2. 真夏の日差しすら跳ね返す「3,000nit」の圧倒的視認性
ランニング中の画面の見やすさは、そのまま走りのストレスに直結します。Cheetah 2 Proのディスプレイのピーク輝度は、スマートウォッチ最高峰の「3,000nit」を誇ります 。 ライバル機を見てみると、F970は最大2,000nit(Zepp研究所調べ)、Pace Proは1,500nitとなっています 。 つまり、Cheetah 2 Proはライバル機を大きく引き離す圧倒的な明るさを実現しているのです。真夏の強烈な直射日光下や、ギラギラと照り返すアスファルトの上でも、ペースや心拍数を一瞬でクリアに確認することができます。
3. 充電の常識を覆す「超ロングバッテリー」
高機能スマートウォッチ最大の弱点であるバッテリー問題も、Cheetah 2 Proなら完全に過去のものです。 なんと、通常使用で「20日間」、精度の高いGPS機能を使用し続けても「31時間」もの間バッテリーが持続します 。 一方のF970は、通常使用で15日間、GPS機能で26時間にとどまっています 。 高精細で3,000nitもの超高輝度ディスプレイを持ちながら、12万円超えのライバル機よりも長く稼働し続けるこのスタミナ。フルマラソンはもちろん、長時間のウルトラマラソンやトレイルランニングでも、バッテリー切れの恐怖からあなたを完全に解放してくれます。
4. ナイトランの安全を守る「LED懐中電灯」を標準搭載
日が落ちてからのナイトランニングや、早朝の暗い時間帯に走るランナーにとって、非常にありがたいのが「LED懐中電灯」の搭載です 。 Cheetah 2 Proはこの機能を本体にしっかり備えていますが、Pace Proには搭載されていません 。 足元をサッと照らして安全を確保したり、車からの視認性を高めたり、さらには暗闇で家の鍵穴を探すときなど、スポーツ時だけでなく日常生活のあらゆるシーンで「あってよかった!」と思える、決定的な利便性の差を生む機能です。
ライバル機との比較まとめ:もはや一択!?圧倒的なコストパフォーマンス
これだけのプレミアムなフルチタン素材、業界最高峰のディスプレイの明るさ、上位機種をねじ伏せる最強のバッテリー、そしてあると便利なフラッシュライトまで備えておきながら、価格は7万円台。
約12万円のモデルと比較しても全く引けを取らない(むしろ勝っている部分が多い!)この『Amazfit Cheetah 2 Pro』は、現在の上級ランナー向けスマートウォッチ市場において、最も賢く、最も所有欲を満たしてくれるマスターピースであると断言できます!
\ 他社12万円の機種に圧倒するスペック! /
【注意点・弱点】購入前に知っておくべきリアルな評価
完璧に見えるCheetah 2 Proにも、実際の使用シーンにおいてはいくつか考慮すべきポイント(弱点)が存在します。包み隠さず解説します。
LINE着信時「不明な発信者」(Androidのみ)

長らくAmazfitのスマートウォッチはLINE着信時に「不明な発信者」と表示が続いています。他のスマートウォッチでは名前が表示されることもあるので、Amazfitの症状と言えそうです。これは早く改善してほしいですね。なお、この症状はAndroidのみであり、iPhoneだと問題なく氏名が表示されます。
LINE着信応答時にウォッチで話せない
せっかくLINE着信が来ても、誰か分からないうえに、応答ボタンを押してもウォッチで話せずスマホでの通話に勝手に切り替わります。システム上の問題なので、解決されるまで待つしかないでしょう。
サファイアガラスの「指紋・皮脂汚れ」
美しいガラスと高輝度ディスプレイの代償として、日常使いでタッチ操作を多用すると、画面に付着した指紋や皮脂がやや目立ちやすいという声があります。 対策: こまめにマイクロファイバーの布で拭き取るか、気になる方はサードパーティ製の指紋防止フィルムなどを貼り付けるとストレスが軽減されます。
クイック返信機能のOS制限
LINEやSMSなどのメッセージ通知を受け取った際、ウォッチの画面から定型文(「今走っています」「後で連絡します」など)でサッと返信する便利な機能がありますが、これはAndroidスマートフォンとのペアリング時のみ対応しています。iPhone(iOS)ユーザーは通知を読むことはできますが、ウォッチからの返信はできません。Appleのエコシステムの仕様上の制限ですが、iPhoneユーザーは留意が必要です。
【総評】シリアスランナーの「欲しい」を全て叶えた、至高のマスターピース

『Amazfit Cheetah 2 Pro』の全貌を詳細に紐解いてきました。
- 高級時計顔負けのチタン&サファイアガラス
- 着けていることを忘れる約45.6gの圧倒的軽量性
- 真夏の日差しを跳ね返す3,000nitの美麗ディスプレイ
- ビル群も山奥も正確にトレースするデュアルバンドGPSと円偏波アンテナ
- 迷子とおさらばできるオフラインマップ&ナビゲーション
- 限界突破を後押しするAIコーチと乳酸閾値計測
- 充電の概念を忘れる超ロングバッテリー
これだけのスペックを盛り込みながら、価格を7万円台(税込74,800円)に抑え込んできたAmazfitの企業努力には脱帽するしかありません。同等の機能を他社のフラッグシップモデルで求めれば、間違いなく10万円〜15万円クラスの出費を覚悟する必要があります。(定価12万円のForerunner 970には圧勝だったので)
「現状のウォッチのGPS精度に不満がある」 「フルマラソンでサブ4、サブ3.5、サブ3といった明確な目標があり、質の高いトレーニングデータが欲しい」 「普段使いのスーツにも合う、高級感のあるスポーツウォッチを探している」
そんなランナーにとって、この『Amazfit Cheetah 2 Pro』は、間違いなく今期ベストバイと言える選択肢です。新しい相棒を手に入れて、さらなる高みを目指すランニングライフをスタートさせてみてはいかがでしょうか!
公称スペック
| 項目 | Cheetah 2 Pro |
| 税込想定小売価格 | ¥74,800 |
|---|---|
| スクリーンサイズ | 1.32 inch |
| ディスプレイ | AMOLED |
| 解像度 | 466*466 |
| 明るさ | 3,000 nit |
| カバープレート | サファイアガラス |
| 寸法 | 48.248.213.2 |
| 重量 | 45.6g (ストラップ除く) |
| 本体材質 | チタン合金 |
| ストラップ | 20mm シリコン(クイックリリース対応) |
| 心拍数ソリューション | 5PD + 2LED |
| センサー | PPG心拍センサー、加速度計、ジャイロスコープ、磁気センサー、気圧高度計、環境光検出器 |
| GPS | 円偏波 6衛星測位システム(デュアルバンド) |
| Bluetooth通話 | 有り |
| スピーカー機能 | 有り |
| マイク機能 | 有り |
| ストレージ | 32GB |
| ボタン | 4ボタン |
| バッテリー容量 | 540m/Ah |
| 日常使用バッテリー性能 | 20日間 |
| GPSモード使用時 | 31時間 (省電力モード69時間) |
| 耐水性 | 5ATM |
| スポーツモード | 180種類以上 |
| 地形図 | オフラインマップ、スキー場 |
| 音声操作 | 有り (読み上げ機能有り) |
| 食事管理機能 | 有り |
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