
スマートウォッチ市場で注目を集めている「Amazfit」。
本記事では、その中でもフラッグシップ機に位置づけられる「Amazfit Balance 2」と、アウトドア特化の「Amazfit T-Rex 3」を写真・画像を交えて徹底比較!
Youtubeで語られない細かな実力差はどうなのか、以下の気になるポイントを確認してみました。
- 横に並べた場合の見た目・サイズの差
- 詳細な機能面での差

どちらを選べばよいか分かると思います



それでは気になる点を目次で見てみよう🎵
スペック(良い方を赤字)
項目 | Amazfit Balance 2![]() ![]() | Amazfit T-Rex 3![]() ![]() |
---|---|---|
ディスプレイ →比較記事 | 1.5インチ AMOLED (480×480, 323 ppi), 最大2,000 nit, サファイアガラス | 1.5インチ AMOLED (480×480, 323 ppi), 最大2,000 nit, ゴリラガラス |
ボディ →比較記事 | アルミニウム合金フレーム | ステンレススチールベゼル、ポリマーミドルフレーム |
ストラップ幅 | 22mm | 22mm |
ボタン →比較記事 | 2つ | 4つ |
耐水・防水 | 10 ATM (100 m相当) +ダイビングモード(最大45 m対応) | 10 ATM (100 m相当) +ダイビングモード(最大45 m対応) |
耐久性 | MIL-STD-810G 準拠 6項目 <試験内容> 低気圧試験 高温試験(最大70℃) 低温試験(最低-30℃) 温度衝撃試験 振動試験 衝撃試験 | MIL-STD-810G 準拠 9項目 <試験内容> 低気圧試験 高温試験(最大70℃) 低温試験(最低-30℃) 温度衝撃試験 振動試験 衝撃試験 耐水性 耐湿度 塩水噴射 |
サウナ対応 →比較記事 | 機能する(自己責任) | 機能する(自己責任) |
バッテリー →比較記事 | 658 mAh 最大21日(通常使用)/ 最大10日(ヘビーユース)/ 最大33時間(高精度GPS)/ 最大67時間(省電力GPS) | 700 mAh 最大27日(通常使用)/ 最大13日(ヘビーユース)/ 最大42時間(高精度GPS)/ 最大180時間(省電力GPS) |
衛星測位 | デュアルバンド6衛星 (GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・QZSS・NavIC) | デュアルバンド6衛星 (GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・QZSS・NavIC) |
センサー →比較記事 | BioTracker™ 6.0 PPG 気圧高度計・加速度センサー・ジャイロセンサー・磁気コンパス・温度センサー | BioTracker™ 5.5 PPG 気圧高度計・加速度センサー・ジャイロセンサー・磁気コンパス・温度センサー |
ストレージ | 32 GB (AI議事録用録音・音楽保存・オフラインマップ/ナビルート保存・文字盤・アプリなど保存用) | 32 GB (AI議事録用録音・音楽保存・オフラインマップ/ナビルート保存・文字盤・アプリなど保存用) |
通信 | Bluetooth 5.2 BLE, Wi-Fi (2.4 GHz) | Bluetooth 5.2 BLE, Wi-Fi (2.4 GHz) |
OS/アプリ →比較記事 | Zepp OS 5 Zepp App(iOS 15.0以上/Android 7.0以上) | Zepp OS 4.5 Zepp App(iOS 14.0以上/Android 7.0以上) |
スポーツモード →比較記事 | 170種類以上(HYROX・ゴルフなど) ゴルフコース約40,000(オフラインマップ対応) ダイビング45m | 170種類以上(HYROXなど) ダイビング45m |
オフラインマップ | 対応 (ベースマップ、スキーマップ、コンターマップ) | 対応 (ベースマップ、スキーマップ、コンターマップ) |
音声通話 →比較記事 | デュアルマイク+デュアルスピーカーによるBluetooth通話対応 | 非対応(シングルマイクのみ搭載。Zepp Flowなどで活用可能) |
AI機能 | Zepp Flow™音声操作 BioCharge™スコア | Zepp Flow™音声操作 |
音楽 | 保存・再生可能 | 保存・再生可能。ただし、音声を聴くためにはイヤホンへのBluetooth接続が必要。 |
本体サイズ →比較記事 | 約47.4×47.4×12.5 mm(心拍ベース含む) | 約48.5×48.5×15.85mm(心拍ベース含む) |
重量 →比較記事 | 約60 g(バンド含む)/約42 g(本体のみ) | 約68.3 g(バンド含む)/約49 g(本体のみ) |
充電 | マグネット式充電 約2時間でフル充電 | マグネット式充電 約3時間でフル充電 |
価格 | 43,890円 | 39,900円 |
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Amazfit Balance 2とT-Rex 3のデザイン・外観の違い


さっそく「Amazfit Balance 2」と「Amazfit T-Rex 3」の違いを解説します。
価格・発売時期・カラー展開
Balance 2の方が約4,000円高い設定。後述の素材の違い・機能の違いが価格に表れているものと考えられます。カラー展開はBalance 2が黒ベースにベゼルが青色の1色ですが、T-Rex 3はオニキス(黒)・ラバ(オレンジ)・ヘイズグレー(グレー)の3色展開となっています。


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形状とサイズ
項目 | Balance 2 | T-Rex 3 |
---|---|---|
ディスプレイ形状 | 1.5インチ 丸型 | 1.5インチ 丸型 |
解像度 | 480×480, 323 ppi | 480×480, 323 ppi |
本体サイズ | 約47.4× 47.4× 12.5 mm(心拍ベース含む) | 約48.5× 48.5× 15.85mm(心拍ベース含む) |
重量(公称) | 約60 g(バンド含む)/ 約42 g(本体のみ) | 約68.3 g(バンド含む)/ 約49 g(本体のみ) |
ディスプレイ形状は同じです。いずれも1.5インチ 丸型のディスプレイを採用、解像度も全く同じ480×480, 323 ppi。そのため、有志が作った同じ文字盤をどちらもインストールできます。>>筆者が作成した文字盤例


重量はスペックでは8g程度の差。実測値は、13g近く違いました。




厚さは約3mもAmazfit Balance 2の方が薄く、装着感は上です。幅も小さいため、Amazfit Balance 2の方が小さく感じますね。
外観の印象


若干引き気味の写真で腕に装着したイメージは以下▼




手首に対しては、いずれも同じようなサイズ感です。本体サイズはAmazfit T-Rex 3の方が約1mm大きいはずなのに、同等に見えます。
ただ、印象は大きく異なります。オフィスワーカーなどのビジネスマンはAmazfit Balance 2、アウトドア派の方やビジネスと関係ない場面での着用であれば、Amazfit T-Rex 3もカッコ良いですね。(と言いつつ筆者はオフィスでもT-Rex 3を使用することがあります。カッコいいから)


フレームはAmazfit Balance 2がアルミニウム合金、Amazfit T-Rex 3がステンレススチール+繊維強化プラスチックです。




ケース全てがアルミニウム合金となるAmazfit Balance 2は高級感が半端ない。一方、T-Rex 3はG-shockのような力強さを感じます。




Balance 2はボタンが2つ、T-Rex 3はボタンが4つです。Balance 2よりもT-Rex 3の方がボタンだけでの操作の柔軟性が高いです。つまり、T-Rex 3はグローブをしていても多くの操作が出来、寒冷登山・スキー向けには良いと感じます。Balance 2もほとんどの操作をボタンだけで行えますが、ボタンが少ない分ボタン割り当ての無い操作が多いです。
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ディスプレイ・画面素材の違い
ガラス素材はBalance 2とT-Rex 3で異なります。
耐傷性・硬度
Balance 2は高級時計にも採用されているサファイアガラス、一方のT-Rex 3はゴリラガラス。これらは硬度が異なり、ダイヤモンドを10とするなら、サファイアガラスは9、ゴリラガラスは6~7程度です。そのため、日常使用での傷防止は、サファイアガラス採用のBalance 2が上となります。


耐衝撃性・割れにくさ
ただ、「耐衝撃性・割れにくさ」という点では、ゴリラガラスの方が強いです。比較すると、強い衝撃や落下に対してはゴリラガラスが上で、スマホディスプレイなどにも広く採用されています。
汚れやすさ
圧倒的にAmazfit Balance 2の方が指紋が付きやすいです。コーティングがされていない印象。これについての公式見解をいただいていますので紹介します。
本製品には、透明度と耐傷性能に優れた サファイアガラス製ディスプレイ を採用しています。
サファイアガラスの鏡面が元々持つ透明度と光沢を維持するため、本商品にはコーティングを施さない設計を施しましたが、
この設計により鏡面に指紋が残りやすくなる可能性があります。
指紋やくもりが気になる際は、清潔な柔らかい布で軽く拭くことで、簡単に取り除くことができます。
クリアなディスプレイを保つために、定期的なお手入れ をおすすめいたします。
筆者は定期的な手入れが苦手なので非光沢性の画面保護シートを付けています▼


これにより、指紋などの汚れを抑えるとともに、傷も防止。さらにはマットな質感で非常に画面がサラサラ。動作も快適です。
見え方 | フィルム貼り付け前 | フィルム貼り付け後 |
---|---|---|
1. 反射(画面オフ) | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
2. 反射(画面オン) | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
これがかなり良く、結局Amazfit T-Rex 3にも同様のフィルムを貼ることで傷防止もしています▼


T-Rex 3のゴリラガラスは、比較的傷が付きやすいですが、フィルムを付ければ心配はありません。
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テキストサイズ、視認性
Amazfit T-Rex 3もAmazfit Balance 2も、まだテキストサイズの変更が出来ません。Amazfit Active 2 やBip 6では対応したので、そのうち出来るようになると思います。通常の文字サイズのイメージは以下▼


表示文字数は同じ▼


このように、画面の情報量は変わらないので、ここでは差が付きませんね。
バンド・付属品の違い
標準バンドは、Balance 2はシリコンバンド2色、T-Rex 3は本体カラーに合わせたシリコンバンド1色が付属します。




Balance 2の標準黒バンドはシリコンバンドですが、革のような模様が入っておりオシャレ▼




一方のT-Rex 3の標準バンドもシリコンですが、堅牢性とオフラインマップ・コンター(等高線)をイメージしたカッコよいデザインとなっています▼




腕に付けた際のベルトの穴位置は手首回り15cmの筆者で以下のようになりました▼




バンドのサイズは22mm幅の汎用性の高いクイックリリース式を採用しているので、替えバンドの入手性は容易で、同等ですね。この種のバンドは市場にたくさんあるので、好みのものを選びやすく良いと思います。
\筆者オススメのバンド!/


腕の細さに柔軟に合わせられるナイロンループバンドは筆者のオススメ。
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ディスプレイ以外のハードウェア・素材(サウナとの関係)
ボタン数・物理操作
上記と被りますが、ボタン数はBalance 2が2つ、T-Rex 3が4つ。先述のとおりT-Rex 3の方が操作性が上がります。
何が良いかというと、ボタンへのショートカットの割り当てが多くなること。4つ分のショートカット登録が出来ます。あとはこちらも先ほどの説明のとおり、手袋をした時の誤操作防止はT-Rex 3の方が上。ただ、ベゼルが回転する分、Balance 2もボタン操作だけでほとんどの動作が出来るので、薄手の手袋だったら操作感に差はないと思います。
フレーム素材とサウナ


あとは、フレーム素材の違いもあります。Balance 2はフレーム全周がアルミニウム合金(金属)。T-Rex 3はフレームの大部分がポリマー(プラスチック)。このフレーム素材がサウナで効いてきます。
サウナは自己責任




Balance 2もT-Rex 3もMIL規格対応で最高70℃まで対応しており、サウナの100℃程度は自己責任になりますがしっかりと計測が出来ます。10分を越えての動作も全く問題ありませんでした。
ただ、Balance 2のフレームは全周金属のため、どこを触れてもめちゃくちゃ熱くなります。センサー部分は皮膚に触れているため熱くなりませんが、サイドフレームはやけどしそうな熱さになります。T-Rex 3は、サイドフレームのほとんどがプラスチックのため、やけどのリスクが低いです。ここは盲点でした。
ということで、サウナで使用する場合はT-Rex 3の方がオススメです>サウナ実証記事。計測時にタオルでも被せればBalance 2でも高温を回避可能ですけどね。
外観・デザインに対する使用感・感想


ここは個人的な感想です。やはり、T-Rex 3の方がゴツく・重く感じます。Balance 2の方が日常的には使いやすいです。
ただ、実際T-Rex 3の方が堅牢性が高く、頑丈だと感じます。Balance 2は洗練されたデザインで満足感は高いのですが、T-Rex 3の方が圧倒的に傷付きにくい。安心感が非常に高いです。ここでいう「傷付きにくい」は画面ではなく、ベゼル・ケース・フレームを合わせた全体的な評価として。
同じくらいの期間の使用でBalance 2はフレームに1カ所傷が付きましたが、T-Rex 3は傷無しです。Balance 2に傷が付くと精神的なダメージ・ショックが大きいです、好きな分。


そのため、登山やアウトドアワークアウトはT-Rex 3の方が使い勝手が良いです。良い意味で気を遣わない。Balance 2は傷つけたくない、という気持ちが強くなります。かといってサイズ感が大きいこと、そもそものデザインが良いことから、外付けのケースを付けたいとは思いません。


こういったケースを付けるのはイマイチ・・・。
ベストはその時々によってBalance 2とT-Rex 3を使いわけることですが、両機種の購入は決して安くないため、デザインを考えると以下の観点で選べると思います。
- Balance 2:モノを大事にする方、綺麗に使用できる自信のある方、ワークアウトはたまにする、オフィスワーカー
- T-Rex 3:ガンガン行こうぜ、登山大好き・ワークアウト大好き、オフィスワーカーだけどG-shockとかゴツカッコ良い時計が好き
筆者は今はBalance 2がメイン利用です。今、どちらだけを購入するとしたら、Balance 2。デザイン・見た目だけでなく機能にも違いがあるので、以下もあわせて見てみてください。
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Amazfit Balance 2とT-Rex 3の機能の違い
機能面も差があります。個々のスペックを並べてみます。
内部スペック・センサーの違い
【健康センサー用語説明】
● フォトダイオード(PD)
半導体光センサーの一種です。LED から反射して戻る光を電気信号に変換し、血流の変化を検出します。ここでは「5 個の PD」を配置して受光面積を増やし、信号ノイズを低減しています。
● 2 波長 LED(Dual-wavelength LED)
緑色と赤外線など、異なる波長の光を同時に照射できる LED です。この組み合わせにより、浅い層と深い層の血流変化を同時に捉え、心拍や SpO₂ の測定精度を高めます。
● PPG(フォトプレチスモグラフィー)方式
Photoplethysmography の略です。LED 光を皮下に照射し、血液量の周期変化による反射光の強弱を解析して、生体情報を非侵襲で取得する光学測定手法です。
同じ測定精度を維持しながら消費電力を抑え、スマートウォッチのバッテリー持続時間を延ばす設計思想です。5 個の PD と 2 波長 LED の構成により、照射時間や光量を最小限に抑えられます。
Balance 2は最新のBioTracker6.0センサーを搭載、一方T-Rex 3は5.5となっています。T-Rex 3のBioTrackerのバージョンは公式サイトにも記載のないため、公式に問い合わせました▼


というわけで、PDF配列や省電力ICが異なるということです。ただ、裏返してセンサーを確認しても、目視だとよく分かりません▼


続けて公式に問い合わせを続けていると▼


→ Amazfit T-Rex 3はBioTracker 6.0ではないので、前世代の5.0のため、PD配列の変更と省電力ICを採用してません。
ただし PD 数と LED 数は同じため、日常的な心拍・SpO₂ 監視では大差が出にくいと思います。もちろん使用環境によって、異なりますので、実際に検証してもらったほうがいいかもしれません。
ということだったので、ランニングをしてトレーニング結果にどのような差が出るのか確認してみました。左手にBalance 2、右手にT-Rex 3を付けて3km強のランニングです。どちらの時計の計測結果かは、ワークアウトの履歴で確認できます。結果は▼




確かに心拍他全ての結果において、同じではないです。一番近いのはGPS、次に距離と高度かな。
GPSはどちらもほぼ同一と言って良い非常に高精度な計測をしてくれます。オフラインマップとナビゲーションを使用すればBalance 2・T-Rex 3のいずれを使用しても道に迷うようなことはないでしょう▼


距離、高度も誤差だと思います▼




逆に心拍は、上がって下がっての山谷が大きく異なっていました▼


ただ、計測してみて分かったことは \どちらが正しいか判断が付かない/ ということ。あとは、右手にBalance 2、左手にT-Rex 3を付けたときに、センサーが捉える血管が異なるので、違いが出ることは当たり前でした。PPGセンサーは皮膚下の血流変化を光で捉えるため、血管構造の違いが信号強度に影響します。
また、バンドの締め付け具合でも計測結果に変化が出ます。緩すぎるとPPGの光にノイズが入ったり血管への光量が不足したり、きつすぎると血流を圧迫したり蒸れて汗が貯まり光の透過率が変化したり、と計測値が安定しません。なので、フレキシブルに手首のサイズに合わせられるナイロンループタイプのバンドがオススメなんですね。
\筆者オススメのバンド!/


腕の細さに柔軟に合わせられるナイロンループバンドは筆者のオススメ。
というわけで、せっかく計測比較したものの何が正しいか分かりませんでした。しっかり比較するためには心電式の心拍センサーと比較しなくては駄目ですね。
\高評価の心拍センサーと言えば/


バッテリー性能の違い
項目 | Balance 2 | T-Rex 3 |
---|---|---|
通常使用 | 最大21日 | 最大27日 |
ヘビーユース | 最大10日 | 最大13日 |
高精度GPS | 最大33時間 | 最大42時間 |
省電力GPS | 最大67時間 | 最大180時間 |
充電時間 | 約2時間 | 約3時間 |
バッテリー容量 | 658mAh | 700mAh |
通常使用で公称約1週間電池持ちが違います。体感としては、そんなに違う気がしません。筆者はレディネススコアを測りたいため、SpO2以外のセンサーをオンにしています。心拍5分、睡眠モニタリング、呼吸状態の記録、ストレスモニタリング5分という状態ですね。その状態で、Balance 2は15日使用でバッテリー残量34%▼


だいたい22~23日バッテリーが持つ計算で、公称の21日より多いです。健康センサーをほぼ計測してこのバッテリー持ちなら大満足。T-Rex 3はもう少しバッテリー持ちが良いです。ただ、公称のセンサーを同様に動かすと27日は持たない感覚。そのため、大きな差を感じていません。
ただ、省電力GPSを使用した際のバッテリー持ちはBalance 2が67時間、T-Rex 3は180時間と3倍近く違います。筆者はハイキング程度の登山しかしないので1日バッテリーが持てば十分ですが、ロングトレイルをするガチ登山家の方にとっては、T-Rex 3が良いのかもしれません。
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スマート機能・AI機能などの違い
項目 | Balance 2 | T-Rex 3 |
---|---|---|
Zepp OS | 5.0 | 4.5 (アップデート予定有) |
Zepp Flow | 対応 | 対応 |
Bluetooth通話 | 対応 | 対応 |
音楽保存 | 対応 | 対応 |
オフラインマップ | 対応 | 対応 |
ストレージ (ユーザーの使用可能容量) | 29322MB | 29195MB |
スピーカー | あり | なし |
まず、現段階ではZepp OSのバージョンが異なります。Balance 2 が Zepp OS 5.0、T-Rex 3 が Zepp OS 4.5▼


これで何が違うかというと、Balance 2とT-Rex 3では使用者の実感としてはありません。理由は、Zepp OS 如何に関わらず、機能がほぼ同一だから。Zepp OS 5での追加機能と、Balance 2、T-Rex 3で対応しているかどうかの一覧は以下▼
2025年8月末時点の対応状況
一番意味を感じるアップデートは①フォントサイズ調整ですが、Balance 2ではまだそれが実装されません。実際に使用できるAmazfit Bip 6では、以下のようになっています▼












筆者は最小文字で表示して情報量を多くしたいので、早く対応してほしいところ。なお、T-Rex 3は現時点(2025年8月)ではZepp OS 4.5ですが、すでにZepp OS 5にアップグレードされる予告が出ています。https://gadgetsandwearables.com/2025/08/13/amazfit-t-rex-3-zepp-os-5/
そのため、2025年8月時点でT-Rex 3がZepp OS 5.0に対応していなかったとしても、将来的にはBalance 2と同等となることが予想できるため、OS面での違いはないと言っても良いでしょう。
その他の機能もほぼ同一です。マップ機能はボタンの数が異なるため操作感が違いますが、Balance 2もT-Rex 3もボタンだけで全てのマップ操作が可能です。ウォッチの保存容量もほぼ同じです▼


あとハードウェアとしても異なるのはスピーカーの有無。Balance 2は高音質のデュアルスピーカー(動画はこちら)がありますが、T-Rex 3はスピーカーがありません。そのため、とっさの電話にウォッチだけでは受話出来ないのが弱みでしょう。
運動・フィットネス機能の違い
こちらも同等の運動機能のように見えますが、ワークアウトの内容は若干異なります。
まずは大雑把に各ワークアウトの数を写真で比較すると、屋内スポーツ、球技の数が異なりました。異なる内容だけ写真でピックアップすると、T-Rex 3には屋内スポーツにスキーマシンがあり、Balance 2には球技にゴルフがあることが分かります▼
















全ワークアウト詳細比較
Balance 2 全182種類 | T-Rex 3 全182種類 |
---|---|
■ランニングとウォーキング(9種類) ランニング(屋外)、ウォーキング、ランニングマシン、ウォーキング(屋内)、トレイルランニング、競歩、運動場でのランニング、犬の散歩、ウルトラマラソン | ■ランニングとウォーキング(9種類) ランニング(屋外)、ウォーキング、ランニングマシン、ウォーキング(屋内)、トレイルランニング、競歩、運動場でのランニング、犬の散歩、ウルトラマラソン |
■サイクリング(11種類) サイクリング(屋外)、サイクリング(屋内)、マウンテンバイク、自転車モトクロス、Eバイク、E-MTB、グラベル・サイクリンング、自転車通勤、自転車ツーリング、ロード・サイクリング、シクロクロス | ■サイクリング(11種類) サイクリング(屋外)、サイクリング(屋内)、マウンテンバイク、自転車モトクロス、Eバイク、E-MTB、グラベル・サイクリンング、自転車通勤、自転車ツーリング、ロード・サイクリング、シクロクロス |
■水泳(4種類) 水泳(プール)、オープンウォータースイミング、フィンスイミング、シンクロナイズドスイミング | ■水泳(4種類) 水泳(プール)、オープンウォータースイミング、フィンスイミング、シンクロナイズドスイミング |
■屋外スポーツ(11種類) クライミング、ハイキング、オリエンテーリング、ロッククライミング、釣り、狩猟、スケートボード、ローラースケート、パルクール、全地形対応車、オフロードバイク | ■屋外スポーツ(11種類) クライミング、ハイキング、オリエンテーリング、ロッククライミング、釣り、狩猟、スケートボード、ローラースケート、パルクール、全地形対応車、オフロードバイク |
■HYROX(3種類) HYROXレース、HYROX PFT、HYROXトレーニング | ■HYROX(3種類) HYROXレース、HYROX PFT、HYROXトレーニング |
■屋内スポーツ(26種類) エリプティカル、ローイングマシン、ステップミル、階段ステッパー、スピニング、フィットネス(屋内)、エアロビクスコンボ、クロストレーニング、エアロビクス、グループキャリステニクス、ボディコンバット、筋力トレーニング、ステップトレーニング、体幹トレーニング、柔軟トレーニング、自由トレーニング、HIIT、ヨガ、ピラティス、体操、鉄棒、平行棒、バトルロープ、ストレッチ、ボルダリング、屋内ロッククライミング | ■屋内スポーツ(27種類) エリプティカル、ローイングマシン、ステップミル、階段ステッパー、スピニング、フィットネス(屋内)、エアロビクスコンボ、クロストレーニング、エアロビクス、グループキャリステニクス、ボディコンバット、筋力トレーニング、ステップトレーニング、体幹トレーニング、柔軟トレーニング、自由トレーニング、HIIT、ヨガ、ピラティス、体操、鉄棒、平行棒、バトルロープ、ストレッチ、ボルダリング、屋内ロッククライミング、スキーマシン |
■ダンス(16種類) スクエアダンス、社交ダンス、ベリーダンス、バレエ、ストリートダンス、ズンバ、ラテンダンス、ジャズダンス、ヒップホップダンス、ポールダンス、ブレイクダンス、フォークダンス、モダンダンス、ディスコ、ダンス、タップダンス | ■ダンス(16種類) スクエアダンス、社交ダンス、ベリーダンス、バレエ、ストリートダンス、ズンバ、ラテンダンス、ジャズダンス、ヒップホップダンス、ポールダンス、ブレイクダンス、フォークダンス、モダンダンス、ディスコ、ダンス、タップダンス |
■コンバットスポーツ(12種類) ボクシング、レスリング、武道、太極拳、ムエタイ、柔道、テコンドー、空手、キックボクシング、剣道、柔術、フェンシング | ■コンバットスポーツ(12種類) ボクシング、レスリング、武道、太極拳、ムエタイ、柔道、テコンドー、空手、キックボクシング、剣道、柔術、フェンシング |
■球技(34種類) サッカー、ビーチサッカー、バスケットボール、バレーボール、ビーチバレー、野球、ソフトボール、ラグビー、卓球、バドミントン、テニス、ゴルフ、ゴルフスイング、スカッシュ、ゲートボール、クリケット、ハンドボール、ボウリング、ポロ、ラケットボール、ビリヤード、セパタクロー、ドッジボール、アイスホッケー、シャトルコック、インドアサッカー、フットバッグ、スポールブール、ペロタ、フロアボール、ピックルボール、パデル | ■球技(33種類) サッカー、ビーチサッカー、バスケットボール、バレーボール、ビーチバレー、野球、ソフトボール、ラグビー、卓球、バドミントン、テニス、ゴルフスイング、スカッシュ、ゲートボール、クリケット、ハンドボール、ボウリング、ポロ、ラケットボール、ビリヤード、セパタクロー、ドッジボール、アイスホッケー、シャトルコック、インドアサッカー、フットバッグ、スポールブール、ペロタ、フロアボール、ピックルボール、パデル |
■水上アクティビティ(13種類) ボート(屋外)、セーリング、カヤック、ローイング、ドラゴンボート、パドルボート、インドアサーフィン、チューピング、水上スキー、シュノーケリング、ウェイクサーフィン、サーフィン、カイトサーフィン | ■水上アクティビティ(13種類) ボート(屋外)、セーリング、カヤック、ローイング、ドラゴンボート、パドルボート、インドアサーフィン、チューピング、水上スキー、シュノーケリング、ウェイクサーフィン、サーフィン、カイトサーフィン |
■ウィンタースポーツ(14種類) スキー、スノーボード、アルペンスキー、クロスカントリー、スキーマウンテニアリング、スキーオリエンテーション、バイアスロン、スケート(屋外)、スケート(屋内)、カーリング、スノーモービル、そり、スノーモービル、スノーシュー | ■ウィンタースポーツ(14種類) スキー、スノーボード、アルペンスキー、クロスカントリー、スキーマウンテニアリング、スキーオリエンテーション、バイアスロン、スケート(屋外)、スケート(屋内)、カーリング、スノーモービル、そり、スノーモービル、スノーシュー |
■レジャースポーツ(12種類) フラフープ、フリスビー、ダーツ、スポーツカイト、綱引き、ジェンズ、eスポーツ、エアウォーカー、ブランコ、シャッフルボード、フーズボール、モーションセンシングゲーム | ■レジャースポーツ(12種類) フラフープ、フリスビー、ダーツ、スポーツカイト、綱引き、ジェンズ、eスポーツ、エアウォーカー、ブランコ、シャッフルボード、フーズボール、モーションセンシングゲーム |
■ボードとカードのゲーム(5種類) チェス、チェッカー、開始(囲碁)、ブリッジ、ボードゲーム | ■ボードとカードのゲーム(5種類) チェス、チェッカー、開始(囲碁)、ブリッジ、ボードゲーム |
■ダイビング(4種類) 屋内フリーダイビング、屋外フリーダイビング、スピアフィッシング | ■ダイビング(4種類) 屋内フリーダイビング、屋外フリーダイビング、スピアフィッシング |
■その他のスポーツ(8種類) トライアスロン、マルチスポーツ、縄跳び、アーチェリー、馬術、階段昇降、カーレース | ■その他のスポーツ(8種類) トライアスロン、マルチスポーツ、縄跳び、アーチェリー、馬術、階段昇降、カーレース |
対応ワークアウトは両機種ともに182種類。公称の170種類以上を12種も超えています。
Balance 2のゴルフについて、筆者はたまにやる程度ですが、マップは見やすく操作もしやすいため、非常に役に立つと思います。
一方T-Rex 3のスキーマシンですが、筆者はこれを使う機会が無いのでよく分からないのが実情。ただ、屋内スポーツなので、Balance 2に搭載しなかった理由は不明です。182種類より多くワークアウトを入れられないのでしょうか?
いずれにせよ、両機種ともに充分な数のワークアウトに対応しているので多くの方は問題なく満足できると思います。
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Amazfit Balance 2とT-Rex 3の比較まとめ!異なる/気になる機能で選ぶも良し、デザインで選ぶも良し!


以上より、ターゲット層は以下のように整理できると思います。
項目 | Balance 2 | T-Rex 3 |
---|---|---|
違いまとめ | ・ビジネスパーソン:サファイアガラスとアルミニウム合金フレームによる高級感があり、ビジネスシーンにも馴染むデザイン ・ゴルフ愛好者:日本国内にも対応するゴルフ機能を搭載 ・健康管理重視者:最新のBioTracker 6.0センサーによる高精度な健康モニタリング ・ライフスタイルバランス重視層:運動と日常生活の融合を求める層 | ・アウトドア愛好者:軍用規格MIL-STD-810G準拠の耐久性・対応項目が多い。多少荒く使っても傷つかない。サウナもこちらの方が良い ・長期バッテリー重視者:省電力GPS使用時最大180時間のバッテリー持続 ・コストパフォーマンス重視層:39,900円というアウトドア向けスマートウォッチとしては非常に手頃な価格(他社は3倍程度➡根拠) |
購入のポイント | 43,890円 – 高級感と多機能性に対する価格 | 39,900円 – アウトドア性能に対するコストパフォーマンス |
コア機能はほぼ同じですが、ハードウェア/ソフトウェアいずれも差があり、用途で選択が変わります。
どちらも競合他社と比べると非常に高性能・高コスパであり、デザインも洗練されたBalance 2、カッコ良いT-Rex 3と個性的で所有欲を満たすものとなっています。
MIL規格・ゴルフ・電池持ち・サウナ・操作性等で差はありますが、それらが気にならなければ長年使用することを考えて愛着を持てるデザインの方を選ぶと良いと思います!筆者はBalance 2を常用、アウトドアではT-Rex 3としています。
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スペック(良い方を赤字)
項目 | Amazfit Balance 2![]() ![]() | Amazfit T-Rex 3![]() ![]() |
---|---|---|
ディスプレイ →比較記事 | 1.5インチ AMOLED (480×480, 323 ppi), 最大2,000 nit, サファイアガラス | 1.5インチ AMOLED (480×480, 323 ppi), 最大2,000 nit, ゴリラガラス |
ボディ →比較記事 | アルミニウム合金フレーム | ステンレススチールベゼル、ポリマーミドルフレーム |
ストラップ幅 | 22mm | 22mm |
ボタン →比較記事 | 2つ | 4つ |
耐水・防水 | 10 ATM (100 m相当) +ダイビングモード(最大45 m対応) | 10 ATM (100 m相当) +ダイビングモード(最大45 m対応) |
耐久性 | MIL-STD-810G 準拠 6項目 <試験内容> 低気圧試験 高温試験(最大70℃) 低温試験(最低-30℃) 温度衝撃試験 振動試験 衝撃試験 | MIL-STD-810G 準拠 9項目 <試験内容> 低気圧試験 高温試験(最大70℃) 低温試験(最低-30℃) 温度衝撃試験 振動試験 衝撃試験 耐水性 耐湿度 塩水噴射 |
サウナ対応 →比較記事 | 機能する(自己責任) | 機能する(自己責任) |
バッテリー →比較記事 | 658 mAh 最大21日(通常使用)/ 最大10日(ヘビーユース)/ 最大33時間(高精度GPS)/ 最大67時間(省電力GPS) | 700 mAh 最大27日(通常使用)/ 最大13日(ヘビーユース)/ 最大42時間(高精度GPS)/ 最大180時間(省電力GPS) |
衛星測位 | デュアルバンド6衛星 (GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・QZSS・NavIC) | デュアルバンド6衛星 (GPS・GLONASS・Galileo・BeiDou・QZSS・NavIC) |
センサー →比較記事 | BioTracker™ 6.0 PPG 気圧高度計・加速度センサー・ジャイロセンサー・磁気コンパス・温度センサー | BioTracker™ 5.5 PPG 気圧高度計・加速度センサー・ジャイロセンサー・磁気コンパス・温度センサー |
ストレージ | 32 GB (AI議事録用録音・音楽保存・オフラインマップ/ナビルート保存・文字盤・アプリなど保存用) | 32 GB (AI議事録用録音・音楽保存・オフラインマップ/ナビルート保存・文字盤・アプリなど保存用) |
通信 | Bluetooth 5.2 BLE, Wi-Fi (2.4 GHz) | Bluetooth 5.2 BLE, Wi-Fi (2.4 GHz) |
OS/アプリ →比較記事 | Zepp OS 5 Zepp App(iOS 15.0以上/Android 7.0以上) | Zepp OS 4.5 Zepp App(iOS 14.0以上/Android 7.0以上) |
スポーツモード →比較記事 | 170種類以上(HYROX・ゴルフなど) ゴルフコース約40,000(オフラインマップ対応) ダイビング45m | 170種類以上(HYROXなど) ダイビング45m |
オフラインマップ | 対応 (ベースマップ、スキーマップ、コンターマップ) | 対応 (ベースマップ、スキーマップ、コンターマップ) |
音声通話 →比較記事 | デュアルマイク+デュアルスピーカーによるBluetooth通話対応 | 非対応(シングルマイクのみ搭載。Zepp Flowなどで活用可能) |
AI機能 | Zepp Flow™音声操作 BioCharge™スコア | Zepp Flow™音声操作 |
音楽 | 保存・再生可能 | 保存・再生可能。ただし、音声を聴くためにはイヤホンへのBluetooth接続が必要。 |
本体サイズ →比較記事 | 約47.4×47.4×12.5 mm(心拍ベース含む) | 約48.5×48.5×15.85mm(心拍ベース含む) |
重量 →比較記事 | 約60 g(バンド含む)/約42 g(本体のみ) | 約68.3 g(バンド含む)/約49 g(本体のみ) |
充電 | マグネット式充電 約2時間でフル充電 | マグネット式充電 約3時間でフル充電 |
価格 | 43,890円 | 39,900円 |
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